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== 女教師しほり ==

女教師しほり (9)堕す

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女教師しほり (9)堕す

やった…、勝った…、しほりは、オレのモンだ、…。
省吾は賭に勝った。しほりが自分を好きだ告白するのを聞いてもまだ半信半疑だったが、とりあえずココまでの首尾は上々だった。

省吾のデタラメは、よく考えればずさんな子供っぽいウソだとわかったはずだが、全く想定外の事態にすっかり混乱して冷静な判断力を失ったしほりは、すっかり信じ込んでいた。教師を辞めるくらいなら死んだほうがマシとまで追いつめられていたしほりは、省吾のウソにまんまと乗って自分たちには恋愛感情があると思いこもうとしていた。

わたし、省吾君が、好きなんだわ、…。
しほりは恋する乙女のような目で省吾を見つめていた。自分は損得なんかじゃなく、純粋な気持ちで省吾に恋をしていると自らに言い聞かせていた。

ああっ…、あそこが…、はあ、変な、気分に…、ああんっ、…。
さっきまでどこかに行っていた淫乱な気持ちがまたわき上がって、あそこに入ったまま固い息子を意識してカラダが熱くなってきた。

しほりのヤツ…、色っぽい顔しやがって、サカってやがる…。
しほりの表情に省吾もすっかり恋愛気分だった。毎晩しほりの女体を妄想して若い欲望を放出して果てていた。妄想の中ではしほりはカワイイ彼女だった。それが今現実になって目の前にいる。
うへへっ、いい感触だ、…。
笑い出しそうになるのを懸命にこらえて、省吾は腰の上にまたがった柔らかいお尻を、ティアードスカートの上からなで回していた。

「…先生、ボクのことスキ?」
すきって、もう一回、言わしてやれ…。
省吾はセコイ性根を表に出さずに、はにかんだようにかすかに笑みを浮かべて聞いた。
「スキよ、わたし、省吾君がすき」
ああ…、おちんちんが、きもちいい…、ガマン出来ない、…。
自ら言ったセリフにまた頭がぼおっとしてきた。あそこがムズムズして熱い。省吾の息子をくわえ込んだあそこからイヤらしいおツユがあふれてくる。

「…先生、今度はボクが上になっていい?」
やりまくりだ…、ナマ入れ、ナマ出しだ…。
恥ずかしそうに省吾はつぶやいた。
「うんっ、してえ」
はあっ、して、しほりを、愛してえ…。
しほりは大きく足を広げて省吾にまたがる自分に気付いて、顔を赤くしながら立ち上がろうとした。

「あっ、ああっ」
ああんっ…、おちんちん、ビクビク…、してるう…。
ビンビンの息子があそこから抜け出すのに、今まで密着していた粘膜がこすれてその刺激に声が出た。上半身から力が抜けて省吾に抱きついていた。息子はまた深々としほりのあそこに突き上げられていた。

3時間目にサボってトイレで抜いてきたのが、またまた省吾にとっては好都合だった。今日はじめてしほりに挿入していたら、とっくに果てていただろう。若く性体験の無い省吾だったが、今日2回目の放出になるナマ本番は持続力に余裕があった。

女教師しほり (10) につづく
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