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== 女教師しほり ==

女教師しほり (4)淫夢

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女教師しほり (4)淫夢

しほりは夢を見ていた。

わたし、裸だ…、なんか、変、熱い…。
しほりは何も身につけずに素肌をすべてさらして大きく足を開いている。誰かが見ているような気がするが誰だかわからない。はしたなく広げた足の付け根を湿った鼻息がくすぐって、体がムズムズする。

…、見て、わたしの、あそこ…、見て、…。
恥ずかしいのに足が閉じることができない。どこかから声がする。それが自分の声だと気付いたしほりは、はしたないつぶやきに頬を染めたが、それが本心なのだとなぜか納得していた。

あんっ…、どうして…、あ、ああ、ああん、…。
ピチピチの若々しい肌の表面にピリピリとかすかに電流が流れているようで、全裸なのに全然寒さを感じない。胸の中心から赤みを帯びた乳首が突っ立っている。触りたいが手を動かせないしほりは歯がゆさで唇を噛む。しかし唇の刺激で思い出したように、舌で艶めかしく唇をねぶっていた。

はあっ、見られてる…、見て、はしたない、私を…。
他人に見せた事のない部分をさらけ出したしほりは、カラダの火照りを意識していた。はしたない姿をさらしているのに、若々しい裸体をさらす自分が誇らしくさえ感じる。潜在意識の露出狂の血が、しほりを発情したメスに変えていた。

ひっ…、い、痛いっ、…。
いきなり股間の中心に熱い鉄棒をねじ込まれた。鉄棒でムリヤリ広げられたあそこの粘膜が引きちぎられるような痛さだ。女体の芯を焼かれるような痛さでじっとしていられない。脳天を突き抜ける苦痛でハダカのカラダを緊張させたしほりだったが、それはすぐに抜けた。

…、あ、あんっ…、あ、はあっ…、きもち、いいっ、…。
急に訪れた静寂に身構えたしほりは、再びあそこに何かが触れる感覚にビクッと震えたが、すぐにヌルヌルした気持ち良さでウットリする。
もっと、して欲しい…。
ヌルヌルがナカに入り込んで妖しくうごめく。おナカのナカがジリジリして息が苦しくなるが、女体を火照らせたしほりはカラダが浮揚するような錯覚にとらわれていた。

あうっ、…、あ、ああっ、もっと、…。
また灼熱の鉄棒に突き刺された。ヒリヒリして痛いと思ったがそれは最初だけで、すぐにそれがナカをこする刺激で全身がムズムズして顔が熱くなる。
は…、あ、あん…、ああ…。
鉄棒だと思ったモノはゴムのような感触で、ヒリヒリする熱さでじっとしていられない。それが出入りするたびに体の芯が熱くなって、気分が高揚する。フワフワした気分でおナカの奥から、ネットリした何かが溢れてくる気がする。

はあっ、ああっ、いいっ、…。
しほりは全身を圧迫されていた。苦しいがそれが気持ちいい。刺激を求めてみずから腰を振っていとしい棒を出し入れする。あそこからは熱い滴があふれてくる。クチュクチュと淫靡な粘着質な音がして、恥じらったしほりは頬を染めていた。

女教師しほり (5) につづく
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