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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 3話 (11)

裏ろま中男 作品リスト
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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
3話 セーラー服チカンおとり捜査 (11)

山田は目の前の涼子の首筋を眺めていた。三つ編みにしたおかげで、普段は長い髪に隠れているうなじがさらされている。軽く、ふっ、と息を吹きかけると、涼子の体が小さく揺れる。涼子が感じている、そう思うと山田はますます上機嫌だった。その首筋にキスしたい誘惑にかられたが何とかガマンしていた。山田は妄想の中で、涼子を呼び捨てにして、涼子が快感に溺れる様子を眺めていた。チビ男はただごとでない量の滴があふれているのに、調子に乗って、無遠慮にアソコをまさぐっている。

図に乗ったチビ男は、ビンビンになった息子を取り出すと、涼子の太ももに押しつけた。ただしその大きさは山田の半分もなかった。第一チンポ液で先端はべちゃべちゃになっていた。息子が涼子の太ももの弾力で押し返されるのを、男は喜んでいた。さらに腰をグラインドさせて、息子を太ももの生肌で刺激した。体をねじると涼子と向き合う体勢になり、息子を足に挟むようにさせて、スマタ状態になった。涼子とは足の長さが違いすぎて、アソコにはとうてい届かなかった。

山田はそろそろイキそうになった。アナに締め付けられた息子がまたふくらむと、イキます、と涼子の耳に口を寄せて小さくささやき、涼子のアナに今日二度目の放出をした。涼子は息子がどくどくと、熱いほとばしりを発射するのを、直腸ですべて受けとめていた。その熱さが内壁を伝わってアソコまで刺激してくる。涼子もイッてしまった。ぶるっ、と大きく震えたが、体を硬直させて、激しい快感の荒波が体中に襲い来るのをどうにか耐えていた。固く口を閉じていたが、喉の奥から、あ~、と低いあえぎ声がわき上がってきた。

涼子の様子にかまわずに、チビ男は涼子のパンティの中の感触を楽しみながら、スマタでいこうと必死に腰をふるっていた。電車は次の駅のホームに滑り込んでいたが、チビ男は欲望をむき出しにして息子にだけ意識を集中していた。涼子は頂点を迎えたおかげで快感の嵐が過ぎ去って、若干冷静な判断力を取り戻していた。電車は駅のホームに停止しようとしているが、明晰な頭脳が瞬時に次の行動をシュミレーションしていた。チビ男は猿のように、自分の息子を必死に、涼子の太ももにこすりつけている。

交渉人涼子 3話 (12) につづく
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