裏ろま中男 作品リスト交渉人涼子 目次交渉人涼子 Negotiator Ryoko
3話 セーラー服チカンおとり捜査 (10)
興奮からやや落ち着いた山田はローターのことを思い出すと、スイッチを入れた。涼子の頭が揺れて、目前に涼子の後頭部がせまってくる。涼子の取り乱しようにその効果にほくそ笑んだ。涼子はいきなり中心部からわきあがる振動で思わず、ダメッ、と口に出してしまった。その言葉に一瞬素になって、回りに自分の状態が知られやしないかと冷や冷やした。しかし体は全身の刺激に快楽のさざ波に揺られていたが、いきなり中心部を激しく責められて、一気に限界近くまで高められていた。山田は涼子の直腸に突き刺した息子の先端に、内壁越しにローターの振動をどん欲に求めて息子を深々と突き刺した。
涼子はローターと山田の息子の挟み撃ちにあって、防戦一方だった。イキそうになるのをこらえるのが精一杯だった。目の前のチビが何をしようとかまってなどいられなかった。チビ男は涼子が悩ましげな表情を浮かべるのに、俺のタッチにそんなに感じているのか、と勘違いして妙な自信を持ち始めていた。そしてパンティに大胆に侵入させると、指先にまばらな茂みを感じて有頂天になっていた。図に乗った男はさらに指先を進め、ワレメに到達していた。
アソコからはローターの振動で、次々に滴があふれてくる。もうパンティの中はびしょぬれだった。男はワレメの柔らかい肉にぬめりけのある液体を指先感じてさらに興奮し、パンティが湿っていることに気づいた。コイツ、カワイイ顔して、淫乱だ、と内心でスケベな笑みをうかべていた。すっかり上気した男は、やってやる、とさらに指先を進めると、ねっとりした液体が絡んでくるのに、もう有頂天だった。
涼子はチビが股間に指を入れて、乱暴に触りまくるのに嫌悪感を感じながら、快楽を求める本能に逆らえなかった。イキたい、と脳裏に浮かんでは、ダメよ、と打ち消した。山田は任務そっちのけで、何とか息子に刺激を与えようと必死になっている。両手をスカートの中に入れて、涼子のナマ肌の腰をしっかり掴んで、周りから不審な目で見られるのも気にせずに、勢いよく腰を涼子の柔らかい尻タブにぶつけていた。電車の騒音でかき消されていたが、ずぶっ、ずぶっ、と涼子のアナは音は立てていた。
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