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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (359)ウキウキデート気分

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女子校生由貴 (359)ウキウキデート気分

「浩太朗さん、続き…、して…」
ああんっ…、触られてる…、バレちゃうかしら、…。
由貴の父を名前で呼んだエリはうろたえ気味の手を取ってお尻を触らせると、どMな気分を昂ぶらせて、電動バイブを咥え込んだままのあそこからいやらしいおツユを垂らしていた。

「ん…、あ、ああ…、タダシ君、すまんが、娘をよろしく頼むよ」
生殺し状態の息子をズボンに押し込めた中年オヤジは、上目遣いにおねだり光線を発射する美人教師の誘惑にあっさり陥落していた。欲望をフェロモン美人教師にぶちまけるコトしか頭にない淫行オヤジは、タダシに声をかけると発情した女体を連れてどこかに行ってしまった。

エロオヤジが…。
一流企業の部長も一皮剥けば脂ぎったスケベオヤジだと冷ややかに浩太朗の背中を見送ったタダシは、由貴のいるショップに戻っていった。

「ご主人様、帰ってきた…、どおです?…、似合いますか?」
喜んでくれるかな、えへへ、かわいいと思うけど、…。
ショップのお姉さんと相談して決めたピンクのバルーンミニワンピとネイビーのショートジャケットを着た由貴は、タダシの姿を認めてパタパタ走って駆け寄ってくる。

「ん…、ああ、似合うぞ…」
ジャケットをめくって肩ひもをチラ見したタダシは、無表情に応えるとショップのお姉さんに会計していた。
「あ…、あの、ありがとうございます…、あ…、お父さん、知りませんか?」
あれ、なんか変?…、気に入らないのかな…、喜んでくれると思ったのに、…。
スソが丸まったバルーンミニから健康的なナマ足を内マタにさらす由貴は、タダシの機嫌が悪そうなので上目遣いに様子をうかがっていた。

「ん?…、そろそろ優を迎えに行くか?」
最初にプレゼントしたミニワンピのときもそうだったが、由貴はこういうカッコウをすると年上のように見える。実はショップのお姉さんのリップを借りて付けていたので大人っぽく見えたのだが、ヤケにカワイク見える由貴にタダシはイジワルなご主人様の立場を忘れて、ちょっと照れて由貴をまともに見られなかった。

「はい…」
ご主人様、怒ってるの?…、怒ってるなら、いつもみたいに、イジワルにしてくれなきゃ…。
はっきりしない態度になんだか不安になってきた由貴は
「あの…、ご主人様、優ちゃん来るまで、まだ時間あるから…、ちょっと休みませんか?…」
ご主人様、どうしたんだろ?…、いいや、せっかく二人きりなんだもん、甘えちゃえ…。
カワイイ服を買ってもらったうれしさでウズウズしていた由貴は、ご主人様のご機嫌が多少悪くても二人きりになって甘えたかった。タダシの腕に抱きついた由貴はおそるおそる上目遣いにおねだりしていた。

「そうだな、ちょっと早いけど、昼飯食うか…、どっか行きたいトコあるか?」
まとわりついてくる由貴がタダシも実はうれしかった。それは保護者同伴のプレッシャーから開放された気安さからだったが、いつもと違う由貴にドキマギするタダシはどSなご主人様らしからぬ、純情少年の気分だった。

「あの、じゃあっ、由貴、行きたいところあるんですけど、いいですかっ」
珍しく主導権を渡してくるタダシに、由貴は雑誌で見て行きたかったケーキショップをウキウキしながら思い浮かべていた。
「ああ…」
うれしそうなカワイイ由貴の顔をチラ見したタダシは、まぶしそう顔をそらすと軽い足取りの由貴に従ってついていった。

うきゅうっ…、はうう…、ご主人様、由貴、しあわせですう…。
実際は由貴が引っ張って行ったのだが、タダシに行きたかったケーキショップに連れてきてもらったつもりの由貴は、極甘のケーキを頬張って上機嫌でニコニコしていた。
「なんだよ、なにニヤけてんだ…」
うれしそうな由貴の笑顔にタダシもうれしくなるがラブコメ路線になるのが気恥ずかしいのか、わざと気むずかしそうな顔でつぶやいた。

「え…、やんっ、由貴、ニヤけてなんて…、してましたあ?」
だって、うれしいんだもん…、ご主人様と、二人きりで、でえと…、えへへっ…。
タダシの不機嫌そうな顔を見ても、デート気分でご機嫌の由貴はニコニコしていた。
「オマエ…、足開け」
カワイイ由貴の顔を見ていたら、そのペースに乗せられて顔を緩んできてしまいそうで、タダシは表情を引き締めると野外露出を命令した。

「え…、ふわい…」
やん、また、イジワルになっちゃった…、パンティ、見られちゃうのかな…、でも、大丈夫、カワイイの、はいてるから…。
優しい彼氏からエッチな命令をする暴君に変貌したタダシに心の中で小さくため息をついた由貴は、辺りをうかがうとバルーンミニのナマ足をテーブルの下で広げたが、どM奴隷らしくご主人様に下着を見られるドキドキであそこをかすかに湿らせていた。

「あ、あん…」
あ、あんっ、やあんっ、エッチ…。
極甘ケーキをもてあましてなぶっていたスプーンをわざと落としたタダシは、テーブルの下の潜り込んで拾い上げた銀色の匙を、ナマ太ももの根本に押しつけてパンティのあそこの部分に差し込んでいた。スプーンの冷たい感触にゾクゾクするが、忠実などM奴隷は命令を守って足を開き、エロガキご主人様のイタズラを甘んじて受けていた。

女子校生由貴(360) につづく
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