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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 3話 (4)

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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
3話 セーラー服チカンおとり捜査 (4)

これじゃ、チカンされてるみたいよ、と恥ずかしさを含んだ涼子の声に、予行演習しましょう、と山田がパンティの上から、おしりをなぜ回す。山田は本当に痴漢気分だった。女子高生の格好をした涼子をチカンする。今まで何度も妄想したことだった。それにパンティにまぶした催淫剤を涼子の股間に塗りつけるチャンスでもあった。おしりをなぜ回していた手を股間にはわせると、パンティの上からアソコをマッサージした。

涼子もチカンされる女子高生の気分になっていた。後ろからアソコをまさぐる山田のされるがままに、無抵抗で立っていた。しきりに這い回る手の動きに、アソコが湿り気がましてくる。滴があふれはじめたが、いつもより何だが体が熱い。熱でもあるのかも、と涼子は体調がよくないのかと思ったが、頭の中はだんだんとピンク色に染まっていった。涼子のなまめかしい表情を見て、やっぱりあの薬効くんだ、と山田は心の中でほくそ笑んだ。さらにパンティの上からアソコのスジをに沿って、忙しく指先を動かし続けた。

涼子は股間から突き上げてくる熱い刺激に、頭がくらくらしてきた。やっぱり熱があるのかも、と考えたが、冷静な判断力がすみに押しやられて、スケベな気持ちがわき上がってくる。そして体中の感覚が鋭敏になっていく。パンティの上からとはいえ、激しい愛撫に耐えきれずに両手で股間を押さえて、しゃがみ込んで崩れそうになった。このくらいのことで感じていたら、チカンのおとり捜査なんてできませんよ、と山田に言われて、そうね、とうつろに応えた涼子は何とか両足を踏ん張って、立っていた。

頃合いだ、と山田はゆっくりとパンティを下ろした。まだ10代の初々しい少女のパンティを下ろすような錯覚にとらわれて、悲鳴を上げたいくらいの幸福感を感じた。山田は足を開いて立っている涼子の股間をのぞき込んだ。パンティのアソコを覆っていた布地には涼子があふれさせた粘っこい液体がべっとりと付いていた。アワビにたとえられるアソコが粘液を帯びて、別の生き物のように股間にはりついていた。涼子から見えないように、催淫剤を右手にまぶすと、その手でアソコに触れた。その瞬間、ひっ、と涼子が悲鳴を上げた。効き過ぎだったか、と山田はチョット後悔した。

しかし涼子はそれ以上声を出さずに、全身を襲う快楽の波に何とか耐えているようだった。イケル、と判断した山田はその指をアソコの中に埋めた。アソコの中は愛液を豊富にたたえて温泉のようだった。アソコの周辺の柔らかい肉が指にからみつく。指を進ませると、ひい、ああ、あぁ、いや、あん、と切なげなあえぎ声が続いた。指を根本まで差し込むと、中でグルグルとかき回す。ひえ、あおっ、やだっ、おお、と頭を振ってアソコから全身をしびれさせる刺激に狂って、快楽の海にどっぷりとつかった涼子はいつもの冷静な刑事ではなく、チカンに翻弄されて快楽に溺れる哀れな女子高生だった。

交渉人涼子 3話 (5) につづく
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