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== 女医冴子 ==

女医冴子 (13)太一

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女医冴子 (13)太一

「あの…、あげても、いいですか?…」
やっぱり、聞いてからじゃ、ないと、だめよね、…。
ザーメンを飲み干しても無表情で機嫌が悪そうに見える精史朗に、冴子がおずおずと聞く。

マゾ奴隷の礼儀が身についた冴子は口に残る苦みを意識しながら、下げられたままでショートコートのスソにチラチラするパンティを上げる許可を、にわかに出現した若いご主人様に求めていた。

「え?…、あ、ああ…」
その意味がわからない精史朗は、適当に相づちを打って冴子の妖しい美貌に見とれていた。

「ありがとう、ございます」
ああん、そんな顔で、見つめないで…、きっと、イヤらしいコト考えてる、…。
無表情で何を考えているかわからない高校生にいきなり破廉恥な仕打ちをされそうで、ビクビクしながらマゾ奴隷の血を熱くする冴子は、乗降の混雑が治まったホームで見ている人がいないのを確認してから、ショートコートのスソに手を入れてパンティをズリ上げた。

「…、次は?…」
ジラしてるの?…、遠慮しなくて、いいのに、…。
昨日の痴漢中年に続いて今日も先にイカれてしまった冴子は、満足できない女のサガをもてあましていた。上目遣いにウルウルした瞳を向ける冴子は、エッチなおねだりする自分にはにかんだように笑って、エロカワイイ顔を精史朗に向けていた。

「…、えっ?…、次?…」
大人のおねえさんだと思っていた冴子が見せる可愛い笑顔に見とれた精史朗だったが、セクシーな唇がささやいたセリフを理解してなかった。

「え?…」
どうしたの?…、さっきはあんなに、強引だったのに?…。
精史朗のはっきりしない態度に冴子の顔から笑いが消えていた。目の前の高校生が急に自分勝手でワガママな子供に見えてきた冴子は、クールビューティーな冷たい視線を送っていた。

「や…、あのっ、そうだ、学校、遅れるからっ」
笑顔が消えた迫力美人の目ヂカラにビビッた精史朗は逃げ腰になっていた。ヤリ逃げの卑怯な自分を恥じながら、捨て台詞を口走って走り去った。

「そんなあ…」
なんでえ…、私って、そんなに魅力無いの…。
精史朗の怯えた目にショックを受けた冴子はしばらくその場から動けなかった。気持ちは落ち込んでもカラダのうずきは治まらず、秘肉のスキマから漏れてくる汁気でまたパンティを湿らせていた。

病院…、行かなきゃ…。
そこへ電車が到着した。巻き起こされる風で火照ったナマ肌を刺激された冴子は、観念したように小さくため息をつくと、また混んだ電車に乗り込んだ。

「(そんなに、痴漢されたいか)」
さっきの車両より混んだ車内でなんとか立ち位置を得た冴子は、後ろに立った男の笑いを含んだ低い声にマゾ気を熱くした。男はいきなりショートコートのスソに手を入れるとパンティをズリ下げ、ツヤツヤしたナマ尻をさらけ出した。

あ、ああっ、いきなり…、あ、だめ、そこ、あっ、…。
男はショートコートをまくり上げて冴子のお尻を丸出しにすると、お尻のワレメに手をねじ込んで濡れ濡れの秘肉をイジりだした。

「(おら、うれしいだろ)」
混んだ車内とはいえ誰に見られるかわからない状況で、だらしなくパンティを下げた下半身をさらすのは、変態女医の羞恥心と露出狂の血を煽り立てた。痴漢男の言葉責めと指先で丸出しにされた恥部はエッチ汁でネトネトに濡れていた。

男の名前は太一。痴漢の常習犯だった。今朝も電車に乗るときから冴子に目をつけていたが、精史朗という先客がいたため、目の前の獲物がいたぶられるのを黙って見ているしかなかった。

精史朗が逃げさったのを見送った太一は、自分の番がやってきたと内心欣喜雀躍して冴子の後ろにピッタリ着き、電車に乗るやいなや痴漢行為をはじめた。

はあっ、だめえ、あ、ああっ、い、ああっ、…。
冴子は太一の痴漢テクニックにすっかり翻弄されていた。気合いの入った痴漢は女の弱い、そして感じる部分を徹底的に攻め立てて、クチュクチュと淫靡な音を立てていた。

あ、だ、あ…、く、うう…、声、でちゃう…、ああっ、いいっ、…。
痴漢の百戦錬磨な手練手管でいいように弄ばれる冴子の股間は洪水状態だった。美貌のどM女医は何度ものけぞって周りの乗客から不審がられたが、口をギュッと結んでなんとかあえぎ声が漏れないようにこらえて、女体をとろけさせるような快感に溺れていた。

「(もっと、よくしてやるよ)」
久しぶりの上玉を手の平で転がすようにもだえ狂わせる太一は、すっかり上機嫌で息子をパンパンに膨らませていた。やられっぱなしで抵抗しない冴子を安パイと見た太一は、ソレを取り出すと濡れ濡れの秘肉に突き刺した。

あ、ああっ、はいって、きたっ…、はあ、おっきい、熱い、…。
されるがままに快感を貪っていた冴子は、いきなり侵入してきた大きめの肉棒に弓のようにのけぞって危うく声を漏らしそうになった。マゾ奴隷として男の欲望を受け止める覚悟が出来ていた冴子は、電車内のナマ本番も当たり前のように受け入れていた。

ああっ、引っ張られて、押し込まれて、はあ…、くるっちゃうっ、…。
ズボジュブといやらしい音を伴ってナマ本番で挿入される冴子は、電車の揺れに身を委ねてよがりもだえていた。肉棒が出入りするたびに膣の粘膜が引っ張られては押し込まれる感覚に、エロ女医は幸せさえ感じていた。

こりゃいい、こいつ、キープだっ、…。
毎日痴漢行為に励む太一でも、電車内での本番行為など数えるほどしか経験はない。簡単にカラダを許すとびきりの美女を、自分専用の奴隷にして毎日弄んでやろうとたくらんだ太一は、自分無しではいられないくらいの強烈な快感を味あわせてやろうと決めた。

太一は火照った女体に抱きつき、肉棒を濡れ濡れの亀裂に挿入したまま前に手を回して股間に忍びこませると、敏感な白い突起を皮から剥いてイジった。

くっ、ううっ、くひっ、いっ、い、あっ、あっ、こえ、でちゃ、うっ、…。
一番感じる部分をイジられて雷にうたれたような衝撃を受けた冴子は、全身を硬直させて白目を剥いていた。なんとか悲鳴をこらえた冴子は、カラダのあちこちで花火がはじけるような錯覚を覚えて、全身を襲う快感に意識が朦朧としていた。

女医冴子 (14) につづく
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