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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 2話 (16)

裏ろま中男 作品リスト
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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
2話 女子高生監禁事件 (16)

うおっ、と男がいきなり声を上げた。見た目がエロイ以上に涼子のアソコは名器だった。以前銀行強盗が涼子を陵辱したときは数分で果てたが、この男も1分保つか怪しいところだった。男は息子を根本まで埋めるといったん息をついた。アソコをいっぱいに埋められた涼子は、うっ、と軽く声を漏らしていたが男に、もうイキそうなの、と嘲笑ぎみに目を細めて挑発した。何強がってやがる、おまえこそ、イキそうだろう、と虚勢を張る男に涼子は小バカにしたような冷ややかな視線を送っていた。

最初から全開で飛ばす山田は、アキをさんざんよがらせていた。いや、はあ、いく、いい、あん、と悩ましげに頭を振りながら、アキは後ろから絶え間なく責めてくる熱い肉棒の刺激に、快楽の波に包まれて全身をふるわせていた。激しくアソコを出入りする息子は、アキがあふれ出す滴を大量にまとって、ずぴゅ、ずぴゅ、と規則正しい音を立てていた。ああ、イク、いくう~、と大きなあえぎ声を出したとたんにアキはイッていた。いったん全身から力が抜けたが、かまわず、腰を前後させる山田に、あっ、また、いくっ、とあえぎ声を漏らした。

あっというまにアキがイッたのを見て男が呆然としていると、どうしたの、元気ないわね、と涼子があおる。何を、と男も激しく腰を動かした。涼子のアソコも大量の滴を放出し、男の息子を十分に潤していた。腰を動かしながら、おお、と男がうめく。もうイキそうね、と涼子が上気した顔でつぶやくと、まだまだだ、と男は顔をゆがめた。いや、また、ああ、やっ、とアキのあえぎ声がまた大きくなって、いくっ、と頭をのけぞらせて短くうなると、また絶頂を迎えてぐったりとなった。山田は相変わらず腰を激しくふるっていた。

それを見て、男も、激しく腰を振った。う、うう、と男の顔がまたゆがむ。アキは、半べそで、ゆるして、おかしくなっちゃう、と机に突っ伏していた。山田は無表情で激しいグラインドを続けている。涼子は山田の様子を眺めながら、ウソじゃなかったのね、とチョット山田を見直していた。男は脂汗を流しながら、必死に耐えているようだった。アキがまたイキそうになって、いや、狂う、や、狂っちゃう、もう、許して、あ、い、あん、いやあ、と目に涙をためてあえいでいる。

男はもうイク寸前だが、さすがにこれだけ激しく責められると涼子も感じていた。アソコの中を行ったり来たりする息子のカリが、内壁をこするたびに体がちいさく波立つ。体の奥から快楽の泡がわき上がってくる。わずかに唇が開いて、あっ、と声が漏れていた。その直ぐ後に、あっ、とアキの声がした。アキはオシッコを漏らして、太ももからふくらはぎを濡らすと気を失った。机に突っ伏した体から力が抜けて足もだらんとしていた。それとほぼ同時に男が、うっ、とうなって、体をこわばらせると、大量の熱いほとばしりを涼子の中にぶちまけた。

山田は、気を失ったアキを相手に、まだ腰を振っている。男は小さくなった息子を涼子のアソコから抜き出すと、力なく尻もちをついた。大きく開かれた涼子のアソコから、たった今男が注ぎ込んだ粘っこい液体があふれてきた。涼子は目の前で脱力する男に一瞥をくれると、山田、もういい、と声をかけた。ハイ、と平然とした山田がアキから離れる。アキの愛液で濡れ濡れになった息子はまだ元気いっぱいだった。

男が手放したナイフを山田に目配せして、やれ、と言うと山田は、ハイ、とナイフを拾い上げて男の後ろに回り、ナイフを持たせてその手をつかみ、首を横にかききった。愛しい涼子を陵辱した男に殺意を抱いていた山田は、まったく躊躇なく命令を実行した。頸動脈を切断された男のクビから鮮血が飛び散った。うっ、とうなった男は首を押さえて床に突っ伏した。男は床に大きな血だまりを作り、すぐに全身を痙攣させてしばらくすると全く動かなくなった。

交渉人涼子 2話 (17) につづく
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