ろま中男3 作品リスト魔法のメガネ 目次魔法のメガネ (64)さやかの生い立ち
「ああっ、おとう、さん…」
エッチな姿勢でオレに蹂躙されるさやかが、淫靡にもだえながらつぶやいた。
おとう、さん…、さやか、もう、いっちゃう…、はあっ、いいっ…。
「あ…」
なんだ、おれか?…、こんな若々しい、おとうさんが、いるわけねえっ、だろっ、…。
頭にピンク色の天を輝かせ、ロングヘアを汗に濡れた女体にまとわりつかせたエロ奴隷女の心の声に、突然ケダモノのような衝動がしぼんでしまった。
「おとうさんって、誰だ…」
腰肉に指を食い込ませて下半身を密着させたまま、動きを止めたオレは低くこもった声で聞いた。
「え?…、なに?…、ああっ…」
エロボケ女は頼りない声で応える。ハアハアと息を荒くする女体はスベスベした背中をかすかに震わせて、吹き出した汗を滑らせていた。
「言えっ、おとうさんって、なんだっ」
まともな返事が返ってこないことに癇癪を起こしたオレは、ムッチリした腰肉をパシンとハデな音を立ててお仕置きした。
「ひあっ、や…、あ…、お父さんは、国語の先生…」
キツイスパンキングに大げさにのけぞって湿った髪を振り乱したさやかは、あそこも締め付けてオレをのけぞらせた。エロ奴隷は腰の両側に真っ赤な紅葉模様を付けられていた。
しかし条件反射のようにご主人様の問いかけに応えて、変態オヤジの素性を口走る。
「あ?…、名前は?」
娘を手込めにする親で国語教師というと、あの男の顔が頭に浮かんだが、確証を得るために名前を言わせる。
「はあっ、んっ…、秋元、です」
暴力的な調教に女体を熱くトロけさせる変態奴隷は、悩ましげな吐息混じりに応える。
あの漫才師崩れの、変態ロリコン教師が…、自分の娘まで、毒牙にっ、…。
フィリピーナっぽいエキゾチックな雰囲気のあるさやかの顔をねじり上げてしげしげと見つめる。
「ああっ…、もっと、欲しい…」
バックから下半身を密着したまま顔をねじり上げられて、不自然に汗に濡れた女体をよじるさやかが苦しそうな声でおねだりする。
「秋元やすしか?」
トロンとした半開きの目をのぞき込んで聞く。
「そう、です…、なんで?…」
さやかは別段驚く風もでもなく、トロンとした半開きの目で聞き返す。
「おまえ、とうちゃんと、やってるのか」
禁忌や背徳感など感じさせないエロボケ奴隷のアゴをねじり上げたオレは、勢い込んでにらみつけた。
「あひっ、許して…、でも、お母さん…、フィリピン人で、結婚してないから…」
カラダをねじって首を不自然に曲げたさやかは、苦しそうに吐息を漏らしながら応える。
「全部、話せ」
マゾ奴隷とはいえ長時間不自然な姿勢をさせるのはさすがにかわいそうなので、いったん突き放したオレは、しっとり濡れた太ももを抱えて前から突入した。
「あんっ…、あなたが、つきあってくれるなら…」
片足立ちで貫かれたさやかは根本まで突き刺されてのけぞったが、ほぼ全裸のカラダで抱きつくと、耳元で甘えた声をささやく。
「奴隷にならしてやるから、話せっ」
汗のにじんだ柔らかい尻肉に指を食い込ませたオレは、キツイ一発をくれてやるとご主人様気取りのエラそうな声で応える。
「ひっ、いいっ…、話します…、ご主人様…」
先端で子宮まで犯されたハーフ顔はロングヘアを顔にまとわりつかせた淫らな表情を見せ、変態ロリコン教師秋元のことを話し出した。
かいつまんで言うとフィリピンハブ通いをしていた秋元がさやかのお母さんを食っちまって、マヌケにも避妊してなかったため、さやかがお母さんのお腹に仕込まれた。
お母さんが黙っていたため、秋元が気付いた頃には堕ろせなくなっていて、産むしかなかったらしい。フィリピン人と結婚するつもりの無かった秋元は、出産費用と毎月の微々たる養育費だけ払ってきた。
私生児として育てられたさやかは高校を卒業するとSMクラブに勤めるようになったが、小学校に上がる頃にはロリコン秋元に手込めにされて、中学に入るころには母親に代わって慰み者にされ続けてきたということだ。
言い終わったさやかは、ニッコリと奴隷らしいカワイイ笑顔を見せる。SMクラブでそうするように教育されているのか、あるいは秋元の仕込みなのか、ムラムラしたモノが下半身から湧き上がってくる。
目の前にオレの分身に貫かれて笑顔を見せるハーフ美少女がいた。
実の父親に陵辱され続けて来た境遇に少なからず同情を感じたが、娘を陵辱する鬼畜オヤジの妄想でいきり立った下半身の処理をするのが先だった。
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