ろま中男3 作品リスト魔法のメガネ 目次魔法のメガネ (60)髪長姫の機嫌
「あっ、あっ、なっ、成夫、くうんっ…、あっ、き、もち、いいっ」
太い幹に寄りかかり、片足を抱えられて立位で犯されるロングヘア美少女は、首に抱きついて耳元で甘えたささやきを漏らす。
「んっ、ぐっ、くっ、うっ、ううっ、いっ、いく、ぞっ」
過呼吸気味な吐息を響かせて腰を振るオレは、セーラー服美少女の女体に抱きついて股間を押しつける。
ネチョネチョに濡れたあそこに、いきり立った分身の挿入を繰り返しながら、とろけそうな若い肉体を貪っていた。
「あっ、やあっ、だめえ、あっ、くっ、あっ、いくうっ」
ナカ出しを恐れてオレを押し返した友美だったが、ズンズンと突き上げられて頼りなく頭を上下させて、キレイなロングヘアを波立たせる。
「でっ、でるっ、でるうっ、くっ…、ぬはっ…、あっ…、はあっ…」
外出しする気など全くないオレは、裏スジに熱いこみ上げを感じて思いっきり股間を突き上げて、ネチョネチョのあそこに押しつけた。
尿道をこみ上げる粘液で腰がビクビク震える。オレは友美のナカにナマで発射していた。
「あっ、ああっ、きっ、くっ、るっ、いっ、いっちゃうっ」
子宮に熱い粘膜をぶちまけられた友美は、首に回した手でギュッと抱きついて、プルプル震える官能的な太ももを押しつけてくる。
「ああっ、はあっ、ああっ、いっ、いいっ」
今日初めて現実の男を知った文学(ただしエロ)少女は、メスの悦びを新鮮な女体全身で感じて、甘えた吐息を首筋に吹きかけて、オレをゾクゾクさせる。
「よかった、だろ…」
ナカで縮んだ息子がヌルリと抜け出して、一緒にドロリと粘液あそこから垂れてくる。
「あ、あんっ…、でちゃった…」
友美もソレを感じてセクシーな太ももをブルッと振るわせると、鼻にかかったちょっとハスキーな声を漏らす。
白濁した粘液が太ももの絶対領域に垂れて、紺色のニーハイを汚していた。笑ったような泣いたようなよくわからない表情の友美がうつろな目でオレを見ていた。
「じゃあ、帰るか」
もうおまえに用はないと言わんばかりの冷たい言葉が自然に出ていた。
「え…、そんなあ」
背中で友美の不安げな声がする。
成夫君、ともの、カラダだけが、目当てだったの?…、それで、一緒に、帰ろうって、…。
猜疑心を帯びた心の声がして振り返ると、樹の幹を背にしたアレが垂れた足を内マタにした友美は、うつむいてミニスカのスソを握っていた。
「おい、早く帰らないと、暗くなるぞ」
面倒ゴトはゴメンだったが、うつむく友美の顔をのぞき込んで声をかけた。頭には暗い紫色の点が点灯していた。
カラダ…、だけ?…、はじめから、とものコト、スキじゃ、なかった…。
焦点の合わないうつろな目をする文学(ただしエロ)少女のカワイイ唇がかすかに震えて、声にならない心の声が聞こえていた。
…、めんど、くせえな、…。
愁嘆場はゴメンだったが、同時にうつむく友美に萌えたオレは、チューしていた。
あ…、とも、チューされた…、きゃんっ、やっぱり、成夫君、ともが、すきなのね、…。
柔らかい唇を味わっていると、友美のうれしそうな心の声が聞こえて来た。
こじんまりした胸に手を当てて唇を吸っていると、首に手を回した友美がつま先立ちに抱きついてくる。
「じゃあ、帰るか…」
「うん…、送ってね…」
唇を離すと、ゆっくり目を開けた友美がうれしそうに応える。ロングヘアがなびく頭には黄色とピンクの点が点滅していた。
「それ、ちゃんと拭けよ」
オレはカワイイ笑顔に萌えたが、大人っぽい脚線美に垂れる粘液を指摘してやった。
「やんっ、見ないで、恥ずかしいっ」
キャンキャンした声を上げた友美は慌てて背を向ける。しゃがんでカバンからティッシュと取り出すと、太ももに垂れる粘液を拭き取っていた。
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