2ntブログ

== 魔法のメガネ ==

魔法のメガネ (59)木立の中で

ろま中男3 作品リスト
魔法のメガネ 目次

魔法のメガネ (59)木立の中で

おおっ、あったけえ…、やわらけえなあ、…。
腰を押しつけると、パンティをはいたままの友美の下半身が股間に密着する。

「くっ…」
…、ラプンツェル…、か、…。
ムズムズする腰を突き上げてセーラー服の胸に抱きつくと、フェミニンなロングヘアがオレの胸までかかって、絡みついてくる。

本(ただしエロ)好きな髪長姫は、突然の事態が理解出来ないのか、抵抗する様子もなく、オレはやりたい放題だ。

大人の色気を漂わせる太ももは大開脚し、分身を咥え込んだ恥ずかしいあそこが丸出しになっている。

「あっ、あんっ…、な、なんでえ…、成夫、くうん…」
抱え上げた柔らかい太ももが、ハダカになったオレの腰を柔らかく圧迫する。

前置きをすっ飛ばしていきなりナマ本番された友美は頭にピンクの点を点滅させる。戸惑いがちに問いかける美少女は、半ベソの目でオレを見ていた。

ここで、しちゃうなんて…、お話と、ちがうよお、…。

「おまえ、こんなの読んでるんだろ」
樹の幹に押さえつけた友美に下半身を密着させたまま、カラダをねじ曲げてカバンを拾い上げたオレは、カバーで表紙を隠した『毛双太郎』を、目に涙を溜めた美少女に突きつけた。

「え、それは…」
学校で堂々と読んでいたエロ小説を突きつけられた友美は、何も言えずに泣きそうな顔で上目遣いにオレを見る。

「だから、コレと同じようにしてやるよ」
ホントの、楽しみ…、教えてやる、…。
妄想美少女に、本じゃ味わえないホントの楽しみを教えてやる、という義務感でケモノじみた衝動を正当化したオレは、不安そうな表情にエッチな雰囲気を漂わせた友美の顔をのぞき込んだ。

「だ、だめえ…」
パッと見、ケバくてハデな作りの顔が不安げにオレを見つめる。

しかし下の口はオレのオレの息子をしっかり咥え込んで、イヤらしい汁を垂れ流していた。

カワイイ…。
クールな美人顔を見慣れていたオレは、不安げで少女っぽい表情のギャップに萌えて、無意識に腰を振っていた。

「あっ、あんっ…、やっ、ああっ、やさ…、やさしく…、してえっ」
ズンズンと突き上げられてやせた女体を上下する友美は、ロングヘアを波立たせてツヤツヤした光沢をうねらせていた。

「ふがっ、ぐっ、ぬおっ、おっ、ふぐあっ」
たちまち友美の女体にのめり込んだオレは、ペース無視でやせ気味でも柔らかい女体を翻弄して、狂ったように腰を振った。

「やあっ、あっ、あんっ、いっ、はあっ」
太い樹の幹に背中を押しつけられた友美は、女体に覆い被さってケモノのうなり声のような吐息を響かせるオレの背中に手を回し、のけぞった顔で苦しそうな甘い吐息を漏らす。

くっ、いいっ、ああっ、た、たまらんっ、…。
初物を頂く悦びは何度味わってもいい。オレは友美のはじめての男になった感慨をしみじみ噛み締めていた。

年齢以上に色っぽい太ももを抱え上げられてオレの首に手を回す友美は、木洩れ日にうつろな目をむけてガクガクと頭を揺らす。

ズンズンと突き上げられる新鮮な女体を、汗がにじんだもう一方のふとももをプルプル振るわせて支える。

突き上げるたびに恥丘の柔らかい肉が軽く押し返してくる。クチュクチュルと肉がこすれて汁気がかき回されるイヤらしい音が、耳に絡みつき鼓膜をくすぐる。

肉棒で広げられた秘肉の合わせ目からネットリしたおツユが溢れて、オレのちぢれ毛を濡らしてくる。

スジの奥に潜んでいた花ビラが、合わせ目をムリヤリ広げる肉棒に引っ張り出されて、ヌメリ気で妖しいテカリを放つサオに絡みついて、シゴいてくる。

「ひやっ、やっ、あっ、ああっ…」
ヒダヒダボツボツの粘膜が反り上がった肉棒にかき分けられて引っ張られる感じに、フェミニンなロングヘアを絡めてくる髪長姫は、苦しそうにもだえのけぞる。

「ああっ」
キツイ一発に感極まったようなあえぎ声を上げた友美は、オレにギュッと抱きついて首筋を甘い吐息で湿らせてくる。

くううっ、あっ、はあっ、…。
メスの悦びに目覚めたセーラー服美少女を思う存分犯す悦びに浸ったオレは、動物的で本能的な衝動に突き上げられて、ただ腰を振りまくっていた。

魔法のメガネ (60) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
関連記事
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 20:50:48 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/2234-45d18489
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next