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魔法のメガネ (54)栄子のお楽しみ

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魔法のメガネ (54)栄子のお楽しみ

「おまえ、先に帰れ」
シスターふたりを加えた4人で甘美なめくるめく時を過ごしたオレは、そろそろ5時間目が終わるのを意識して、柔らかい女体を押しつけてしあわせそうに寄りかかる優子につぶやいた。

「えっ…」
冷たい口調に突き放された子供みたいに不安げな表情を見せた優子が、ジッとオレを見つめる。

「おれ、ココで休んでいくから…、ネエちゃんに会いたいんだろ?…、先に帰って着替えてろ…、帰りに寄ってやるから」
泣き出しそうな優子の顔に内心ドギマギしたオレは、その理由を説明してやった。

「あ…、そうか…、わかった…、じゃあ、まってるから、ちゃんと来てね」
一応納得したようだがそれでも一緒に帰りたいのか、優子は名残惜しそうな顔をみせてからミニスカのスソをパンチラしそうにひるがえし、保健室を出て行った。

「あなたも6時間目は、出た方がいいわ…、帰りなさい」
ベッドで睦まじくちちくり合っていた美人養護教諭と1年生のシスターコンビだったが、栄子は先生らしい口調でみなみに帰るように促した。

「ふたりきりね…」
触覚頭の盛りヘアを揺らして渋々帰るみなみの後ろ姿を見送ると、邪魔者を追い払った爆乳エロ養護教諭がネットリした目つきでねめつけながら、オレにまとわりついて耳ダブをなぶるようにささやく。

「そうですね…」
うわっ、来たよ…、オレ、眠いんだけど、…。
頭にピンクの点を煌々と輝かせるエロ養護教諭は、オレの股間をイヤらしい手つきでなでながら、湿った吐息を首筋に吹きかけてくる。

「わたし、やっぱり…、男が好きみたい」
みなみとさんざんイイことをして、艶めかしいあえぎ声を漏らしてもだえまくっていた保健室のお姉さんは、切れ長の妖しい目つきでオレを誘惑してくる。

「オレ…、寝たいんですけど…」
失礼かな、という気持ちはあったけど、放課後のために体力温存したかった。

「いいわよ…、私が上になるから…」
ベッドに座るオレの股間に覆い被さって、たっぷりした乳房をひざに押しつけてくるエロ養護教諭は、卑猥な上目遣いで見上げると、心ならずも元気になった息子を取りだしてお口の奉仕をはじめる。

「…、寝てて、私が全部するから」
ジュボジュボと潤沢な汁気を思わせる淫靡な音を立てて、シャインリップの唇をめいっぱい広げて息子をシゴいた栄子は、いつの間にかオレの下半身を裸にするとベッドに押し倒した。

「あ、はあっ…」
まあ、いいか…。
下半身がとろけそうな超絶フェラテクにたちまち息子はビンビンにそそり立っていた。ベッドにカラダを沈めたオレは、栄子のしたいようにさせた。

「ふふっ、いいわよ…、あ、くっ…、んっ、ああっ」
ストリッパーのようなもったいつけた手つきでモノトーンのセクシー衣装を脱ぎ去り、メスの香りが匂い立つような肉感的な裸身を見せつけたエロ栄子は、白衣を羽織ると頭にデカイピンク色の点を見せてオレにまたがった。

オレの腰の上で淫らに足を開いた保健室のお姉さんは、ネチョネチョに濡れた肉の合わせ目にビンビンの先端を食い込ませると、艶めかしい吐息を漏らしてゆっくりと腰を下げていく。

汗がにじんだ腰肉がプルプル震えて、ヌルヌルに濡れた柔らかい肉がオレの分身を咥え込んでいく。

「あっ、はいった…、い、ああっ、いいっ、はあっ」
根本まで息子を咥え込んだ女体は倒れ込むようにオレに抱きつく。

淫靡に腰を踊らせてネットリ濡れた肉棒の出し入れを開始したエロエロボディは、胸からぶら下がった乳房をタブタプ揺らし、絡みついてくる粘膜で間断的な締め付けを繰り返し、艶めかしい溜息をオレの顔に吹きかけてくる。

うっ、た、たまらんっ、…。
超絶エロ美人のテクニックにオレはすっかり夢心地だった。

ネットリした温かさに息子から全身が吸い混まれるような錯覚を覚えたオレは、無意識に揺れる乳房を揉んでいた。

「はあっ、いいっ、もっと…、いっ、いいわあっ」
ピンと突き出した乳首をクリクリされた栄子は、ケモノじみた嬌声を上げて腰の上げ下げを激しくする。

「くっ…、あ、ああっ」
セクシーダイナマイツなエロエロボディの攻めにあっという間に極楽へ連れて行かれたオレは、あっさり果てて知らぬ間に眠りに落ちていた。

魔法のメガネ (55) につづく
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