ろま中男3 作品リスト魔法のメガネ 目次魔法のメガネ (47)保健室で
「…、じゃあな、保健室、行くから」
どM美少女のおねだりに萌えてついチューしてしまったが、柔らかい唇の夢心地な感触にのめり込みそうな気がして、寄りかかってくる優子を引きはがしたオレは、目を合わせないようにつぶやいた。
「あ…、うん…、お弁当、持ってくね」
キス一つで機嫌が直った単純な優子は、それでもいきなり引きはがされて未練がましい表情を見せたが、気を取り直してカワイイ笑顔を見せるとうなずいた。
「もう、授業はじまってるぞ」
そのカワイイ笑顔をまともに見てしまったら、絶対自分が止められなくなると思ったオレは、そっぽを向いて校舎に向かった。
「うん、じゃあ、先生に、ちゃんと言っておくね」
学年1位の学級委員は思いの外聞き分けが良かった。オレにぽんとお尻を叩かれた優子は恥ずかしそうに振り向くと、ミニスカのお尻を押さえてパタパタと走り、教室に戻っていった。
校舎裏の木立には湯気の収まった敦子の置き土産と、オシッコでビショビショになって脱ぎ捨てられたままの男物のトランクスが残されていた。
「あら、いらっしゃい、今日はひとりね」
保健室に顔を出すと、昨日と似たようなレーストップ黒網タイツと黒タイトミニスカに、黒ブラが透けた白ブラウス姿に白衣を引っかけた鴻池栄子が、艶めかしい太ももを組んで座ったイスを回してオレの方を向いた。
今日も来るなんて…、よっぽど私のカラダが、良かったのね…。
キメすぎなシャインレッドの唇にエロセクシーな笑いを浮かべた巨乳養護教諭は、エッチの予感で頭にピンクの点を煌々と輝かせていた。
「でも、今日はダメよ、来ちゃったから」
好色な笑顔を見せた栄子はもったいつけるようにオレを見つめてから、生理でできないと、いきなり断ってきた。
「あ、そうですか、ちょっと休んでいって、いいですか」
もとよりその気の無かったオレは好都合な養護教諭の体調に内心ほっとしながら、返事を待たずにベッドに向かった。
「何よ、最後まではダメだけど、ちょっとくらいなら、いいのよ」
エッチ大好き巨乳養護教諭はオレの素っ気ない態度が気に入らないのか、自分から断ってきたくせに不機嫌そうに食い下がってくる。
なによ、私が目当てできたんじゃないの?…、子供のクセに、私のこと、じらすつもりなの、…。
「…、きっと、先生の魅力に溺れて、ガマンできなくなるんで、やめときます」
頭のピンクの点に赤みが強くなってきて、怒らせちゃマズイと思ったオレは無意識に適当なおべんちゃらをほざいていた。
「そう…、なんなら、最後まででも、いいのよ…、バージン気分が味わえるし…」
口からデマカセのお世辞を素直に喜ぶ保健室のお姉さんは、組んだ太ももに指を滑らせてタイトミニをゆっくりズリ上げてイヤらしい笑いで誘ってくる。
「そうですか…、じゃあ…」
四の五の抜かすよりも行動だと思ったオレは、ヒジ付きイスにほとんど寝そべるように成熟した女体をリラックスさせる栄子を抱き上げて、ベッドに運んでいった。
優子にはどSに接するオレだが、至極ノーマルなつもりなので息子が血まみれになるのは、やっぱり遠慮したい。巨乳養護教諭の見た目よりも軽い女体をベッドの放り出したオレは、白衣を脱がせて黒ブラが透けるブラウスとタイトミニスカを脱がせた。
「やっぱり、したいんじゃない…」
無抵抗で黒ブラ黒Tバックの下着姿にされた栄子は、豊満な女体を誇示するようにベッドに寝そべって、誘惑するようなネットリした笑いでオレを見ていた。
「じゃあ、失礼します」
ベッドに潜り込んで黒ブラからはみ出て溢れそうな見事な乳房に顔を埋めたオレは、気持ちいい弾力を楽しんでパフパフしながら、Tバックのナマ尻をまさぐっていた。
「ああんっ、はあっ、ああっ」
頭の上でセクシーな吐息を漏らす栄子は、背中に手を回して自分からホックを外す。カップが緩むとブルンとはじけたHカップが顔を圧迫してくる。
「うぷっ、はわやっ…、うへへっ…」
男の本懐ココにあり、とばかりにご満悦のオレは心地いい弾力で押してくる乳房に思いっきり吸いついて、口いっぱいにオッパイを味わってやった。
「あ、あんっ、はあっ、もっと、吸ってえ」
硬くなったピンクの乳首が面白くて舌でペロペロ舐め回してやると、エッチ大好き保健室のおねえさんは豊満な女体をよがらせて、ハスキーでセクシーなあえぎ声でオレのスケベ心を煽っていた。
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