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== 魔法のメガネ ==

魔法のメガネ (30)お風呂で…

ろま中男3 作品リスト
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魔法のメガネ (30)お風呂で…

養護施設から、身寄りのない私を、引き取ってくれて…、かわいがって、愛してくれた、お母さん…、お母さんが、死んでからは…、恩返しのつもりで、成夫の、面倒見てきて…、姉弟だと、思ってきたけど…、やっぱり…、違うのよね…。

養護施設?…、ネエちゃん…、孤独だった、んだ…。
シャワーを止めて目を閉じたネエちゃんは、まぶしい裸体に滴がしたたるままにしてカランを握った手に寄りかかり、心の声でオレがずっと知らなかった事実を教えてくれた。壁に額を当ててうつむいたネエちゃんは泣いてるような気がして、オレもなんとなく悲しくなってきた。

ああっ、もう、ガマン出来ないっ…、オナニーしよっ、と…。

なっ…、なんだっ、そりゃっ、…。
ネエちゃんがずっと隠してきた秘密に同情したオレだったのに、次に聞こえて来た声でズッコケそうになった。顔を上げたネエちゃんはイスに座ると体中にボディソープを塗りたくって、両手でまさぐりはじめた。

ああっ、私…、ここが、感じる、の…、あと、はっ、はあ…、ここの…、ポッチも、…。

頭にピンクの点を輝かせたネエちゃんは体中泡だらけにして胸とあそこをイジリながら、切なそうな吐息を漏らす。頭の中に聞こえるネエちゃんの色っぽい声に煽られたオレは、息が苦しくなって股間が窮屈になってきた。

あ、ああっ…、成夫…、ネエちゃん、アンタのこと…、はあっ、あっ、い、イキ…、そう、…。

ね、ネエちゃん、たらまん…、もう、ガマン、できん、…。
色っぽい吐息にまみれて切なそうに発情した女体をよがらせるネエちゃんの後ろ姿に、オレは弟ではなくオスになっていた。ハアハアと荒くなる息と服を脱ぐ音を聞かれないようにして、こっそり風呂場に入り込むと、
「…、ネエちゃん…、背中、洗うよ」
切なげに肩を震わせるスベスベした背中に抱きついた。

ひっ…、なにっ?…、成夫?…、な、なんで?…。

はあっ、かわいがって…、はあ、やるよ…、ネエちゃん、…。
のぞかれていることに全く気付いてなかったのか、ネエちゃんはビックリして硬直していた。分身が屹立した股間を押しつけて抱きついたオレは、ハアハアと興奮した吐息でいい匂いのする茶髪を湿らせながら、硬直した乳首を指先でクリクリしてやる。

やっ、あ、だめ、そこ、感じちゃうっ…、あっ、だ、ああっ…。

「なっ?…、やっ…、ああっ、やめて…、成夫…」
感じる部分をイジられたネエちゃんは、たよりない声を漏らしてその手を押さえた。しかしほとんど手に力の入らないネエちゃんは、乳首をイジられて甘えた吐息を漏らすだけだ。

ああっ、だめ…、血が、つながって…、はっ、くっ、ううっ…、無くても、姉弟…、あっ、ああ…、なのよ、…。

「な、成夫…、だ、だめえ…」
心の声は完全に発情したメスのそれだった。オレはますます調子に乗って大きめの乳房を手のひらで包み込んでタプタプ揉みながら、指のあいだにはさんだ弾力のある乳首をクリクリしてやる。

「そこ、あっ、そこ、だめえ…、あっ、いっ、いっちゃう…、ネエ、ひいっ、ちゃん、いっ、イクうっ」
ボディソープでヌルヌルする新鮮な裸体にのめり込んだオレは、あそこに手を伸ばすと感じるポッチをイジってやった。とたんに甲高い声を上げたネエちゃんはオレの腕の中で暴れたが、ハデにのけぞると、プシュッとあそこの合わせ目から潮を吹いた。

あ、はあっ、ああっ…、や、やだあ…、成夫に、イカされて…、お漏らし、まで、…。

「あ、ああ、やっ、やだあっ」
茶髪をオレの頬をすりつけて大きくのけぞり、あそこをイジる指先をネットリ濡らしたネエちゃんは、オレの腕を巻き込むようにうずくまった。

「ネエちゃん、イッたんだ」
ヒザを抱えるネエちゃんに覆い被さるオレは、耳元でささやく。

「え、やっ、なに言うの、アンタ…、こんな子じゃ…」
スケベオヤジのようなセリフに顔を上げたネエちゃんは、ネエちゃんらしくないオドオドした目でオレを見ていた。

「オレ、ネエちゃんが好きだったんだ…、血がつながってないのも、知ってたしね」
いつもと立場が逆転して気分のいいオレは、当たり前のようにデタラメを口走る。

知ってた?…、うそよ…、戸籍、絶対に、見せなかったし、そんなそぶりも…、でも、スキ、だったの?…。

「うそ…、そんな…」
青、紫、緑、黄色と頭の点をめまぐるしく点滅させて混乱したネエちゃんは、うつろな視線を泳がせていたが口元が笑っているようにも見えた。

「うそじゃない、ずっと、ガマンしてたんだよ」
もう止まらないオレはスラスラとデタラメを重ね、背中を押して腰を浮かせさせて固くなった分身をお尻のワレメに差し込んだ。ネットリした汁気がビクビクと震える分身を包み込んで濡らしてくる。

や、あ、成夫の、おちんちん…、はあっ、あそこに、はあっ、コスる…、ああ、きもち、いい、…。

「や、あ、あつい…、は、はあんっ…、ああっ…」
床に手を付いたネエちゃんは、あそこのスジを前後する分身に甘えた声を漏らす。受け入れ体勢になったネエちゃんにバックからのしかかったオレは、合わせ目のナカのヌルヌルするヒダが絡みつく気持ち良さに上機嫌で、泡まみれのナイスバディをまさぐって分身を突入させるタイミングを計っていた。

魔法のメガネ (31) につづく
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