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魔法のメガネ (27)三角な団らん

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魔法のメガネ (27)三角な団らん

「あら、今呼びに行こうと、思ってたのよ、どうぞ、座って」
テーブルに料理を並べていた優子ママはオレを見てニッコリ笑った。ついさっきひん剥いたワンピにムッチリと成熟した女体が押し込められていると思うと、また股間がムズムズしてくる。

「優子ちゃん、手伝って」
普段から家でコスプレをしてるのか、ナースコスプレにこだわりを見せない優子ママにごく自然に返事をした優子は、お茶碗にごはんをよそいはじめる。美人親子がキッチンに立つ姿を眺めて、オレはちょっと幸せな気分になっていた。

「たいしたもの、無いけど、食べてくださいね」
ムチムチの熟れた女体をもてあます未亡人は、切れ長の目からウェットな視線を投げかけて、腰のムズムズをさらに煽ってくる。

…、コレって、さっきのか?…。
テーブルには肉ジャガやヒジキや筑前煮など、いかにもお袋の味という感じの料理が並べられていた。ナスのおひたしもあって、さっき美人ママのあそこに入ってたヤツかも、とオレはつい見つめてしまった。

「ナス、お好きでしたよね…、たくさん召し上がってね」
オレの視線をたどった優子ママは恥じらうように笑った。なんとなくムッチリした太ももに力が入ったように見えた。優子が背を向けたスキにワンピのスソをまくった未亡人のあそこから、ナスのヘタが突きだしているのが見えた。

へっ…、さっきから、入れてたのか…、浅漬け、ごちそうになれるかも…。
娘の前でも健在な淫乱ぶりに、オレはだらしなく顔を緩めていた。

「はい、成夫君…、ママのお料理、おいしいのよ」
お茶碗をオレの前に置いた優子は、オレのとなりに座ると料理を勧めてきた。

「頂きます…、こういうの、久しぶりだ…、ああっ、うめえっ」
遠慮無く箸を取ったオレは味噌汁に口を付けた。うまくて思わず声が出た。

「良かった、若い人は、こういうの喜ばないかと、思ったけど…、うれしいわ」
優子ママも席に着くと、ウットリした笑顔でオレを見つめてくる。

「成夫君、お姉さんとふたり暮らしだから…、こういうお料理、あんまり食べないんだよね」
料理をほめてヤキモチを焼くかと思ったが、優子がにこやかに相づちを打つ。

「あら、ご両親は、いらっしゃらないの?」
「はあ…」
「お父さんは単身赴任、なんだよね」
「うん…」
「お母さんは?」
「小さいときに、お亡くなりになったの…」
「うん…」
「そう…、じゃあ…、こんなのでよかったら、いつでもごはん、食べに来てくださいね」

オレはふたりの会話に適当に相づちを打ちながら、1日で何度も放出して消耗したスタミナ補給にお袋の味をかっこんでいた。味噌汁だけでなく優子ママの料理はどれもうまかった。昼間食べた弁当のちょっと焦げた卵焼きは、きっと優子が作ったモノだろうと思いだしていた。

「おいしいです…」
欠食児童のようにガツガツと料理に食らいつくオレが、ちょっと顔を上げてお愛想を言うと
「そう…、うれしいわ、たくさん食べてね」
優子ママはウットリした笑顔で応える。チラッと見た頭には黄色と緑の点が点滅していた。

たくさん食べる男の方って、ステキだわ…、さっきも、あんなに激しくて…、やだ、また濡れてきちゃった…。

…、うへへっ、…。
優子ママの心の声に顔を上げると、妖艶な笑みを浮かべた優子ママに見つめられていた。とろけそうな熟れた女体を思いだしたオレは、だらしなく緩めた顔にヨダレを垂らしていたらしい。

「やだ、成夫君、子供みたいだよ…、明日、お弁当作るから、食べてね」
ニコニコ笑う優子はオレの唇に指を当ててヨダレをぬぐったが、内心では母親にヤキモチを感じているようだ。カラダをすりつけて甘える優子はオレを独占したいのか、明日の弁当のことをもう一度口にした。

「ああ…、卵焼き、うまかった」
お袋の味に食らいついてモギュモギュと忙しく咀嚼し、うまい料理に幸せな気分のオレは、甘辛の卵焼きを思いだして優子にもお愛想を言ってやった。

「ほんとっ、明日はもっと、がんばるからねっ」
ぞんざいなご機嫌取りにうれしそうに顔を輝かせた優子は、ナースコートの短いスソからムキ出しになって、ムッチリした絶対領域のまぶしい太ももをバタバタさせ、今にも踊り出しそうなほど喜んでいた。

魔法のメガネ (28) につづく
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