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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 2話 (6)

裏ろま中男 作品リスト
交渉人涼子 目次

交渉人涼子 Negotiator Ryoko
2話 女子高生監禁事件 (6)

涼子が、イクわよ、しっかり捕まっていなさい、とバイクを発進させた。振り落とされないように山田が、バイクに覆い被さる涼子の体に後ろから抱きついた。つきだしたおしりのアナに根本まで突き立てられて、疾走する涼子はエクスタシーに浸っていた。スピードを上げると風が全身にからみついて、風圧で体全体が刺激される。車の間を間一髪のタイミングですり抜けるスリルにアソコはねっとりした滴りをあふれさせた。山田の両手はいつの間にか涼子の両胸をまさぐっていた。レザーの上着の上からでも、豊満な乳房の感触は危険なライディングを忘れさせて山田を有頂天にさせた。

こんな破廉恥な格好で往来を堂々と走るなど正気の沙汰ではないが、涼子のバイクと車の速度差がありすぎて二人がナニをしているかなんて車からはほとんど分からない。山田は涼子のライディングに恐怖して必死に抱きついていたが、イキたくて必死な気持ちも同じくらいで息子の刺激に意識を集中していた。エンジンの激しい振動とリズミカルなギアチェンジの振動がシートに密着した涼子の股間から伝わって、たまりまくった山田の欲望は破裂する寸前だった。

赤信号で急にブレーキをかけたその瞬間に、アナに深く突入した山田は発射した。ブレーキでつんのめるように涼子に覆い被さって、乳房をつかんだ手に力を込めていたが、下半身も涼子のおしりを強く挟み込んで、溜まりまくった粘っこい液体を涼子の直腸にぶちまけていた。全身を強く抱きしめられた涼子は、おしりの中が熱いほとばしりで満たされるのに複雑な快感を覚えて、悩ましげな表情を浮かべていた。バイクに色っぽい女がまたがって後ろで男がしがみつくのを、横断歩道を渡る何人かの歩行者は好奇の目を向けたが、スモークシールドの下で妖しく光る涼子の視線には気づかなかった。

息子は発射するとすぐに縮んで、アナから自然に抜け出していた。山田はぼうっとした意識でなんとか息子をズボンの中に納めた。涼子は相変わらずノーパンのアソコをYZF-6Rに直接刺激されて、全身からフェロモンを発散していた。隣の止まった車から中年のおじさんが涼子のミニスカートの下に伸びる見事な脚線美に、盗み見るようにイヤらしい視線を送っていた。信号が青になるとアクセル全開にしてYZF-6Rはたちまち交差点の彼方に消えていく。山田は振り落とされないように必死に涼子にしがみついた。山田の手が乳房に食い込み、下半身を締めつけられる感触を涼子は心地よく感じていた。

事件現場の近くでいったんバイクを止めて、人目のない場所でパンティをはいた。山田は人が来ないか見張りながら、YZF-6Rのシートを拭いた。それから涼子の目を盗んでシートの残された粘った液を指ですくうと口に入れてだらしなく笑った。涼子はYZF-6Rと山田にさんざん刺激されて、しかしまだ絶頂には到達していないのでイキたくてしょうがない。パンティを引き上げる手を途中で止めると、知らずにアソコを指で刺激していた。

こういうときに山田は見張りを徹底するように命令されているので、涼子がナニをしているかは一切関知しない。しかし雰囲気で涼子がナニをしているかは当然分かる。それで妄想をふくらませていた。涼子の指先が、アソコの柔らかい肉を優しくなぜる。気持ちいい、あまたを反らせて快感で全身を震わせて感じていた。そこに、人が来ました、という山田の声がした。涼子はその言葉にあわててパンティを引き上げ、山田の横をすり抜けざま、ぱこん、と頭をたたくと、バイクにまたがって、早くしなさい、とイラついた声で促した。

交渉人涼子 2話 (7) につづく
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