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魔法のメガネ (23)寛子

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魔法のメガネ (23)寛子

「黒光りして…、おいしそうなナス…、ですね」
優子ママのスケベな女体に淫らな野望を秘めたオレは、テーブルに置かれた見事なテカリを見せるナスにスケベな妄想を浮かべてつぶやいた。

あんっ…、敦夫さんも、黒光りするナス、で…、私のことを…、やだ…、恥ずかしい…、思い出しちゃった…。

「そうでしょ…、ナスは、お好きかしら…」
エプロンの股間に固く結んだ拳を押しつけてモジモジする優子ママは、頭にピンクの点を瞬かせていた。敦夫さんは野菜プレイで優子ママをもだえさせたかなりのスケベだと勘違いしていた。実は優子ママの言う「黒光りするナス」とはアレの比喩だったと、後になってわかった。

あっさりオレのたくらみに乗ってきて、女盛りの女体をもてあましてフェロモンをまき散らす美人ママにスケベ心を煽られながら、オレは笑いそうになるのをガマンしていた。

「このキュウリなんて、トゲトゲが新鮮で…、浅漬けにしたら、おいしそうだ…」
ナスとキュウリで、もだえる美人ママ…、たまらん、…。
肉感的な女体から漂う色気に当てられてのぼせ上がったオレは、スケベオヤジな変態気分になって、お母さんのあそこで浅漬けにしてクタッとなったキュウリを妄想しながら、こみ上げる笑いをなんとかこらえていた。

キュウリなんて、だめえ…、敦夫さん、やめてえ…、トゲトゲなんて…、私、もだえ死んじゃう、かも、…。

「お漬け物…、お好きかしら?…、私も、ナスやキュウリが、好き…」
半開きの目をトロンさせてウットリした優子ママは、オンナの脂がのってムチムチした腰を、心持ちクネクネさせて内マタ気味の足がふらついて見えた。

「きゃあっ、あん…、ご、ゴメンなさい」
スケベなたくらみを秘めたオレがゴクンとツバを飲み込んでにじり寄っていくと、突然優子ママがしなだれかかってきた。わざとじゃなくて足が絡まったようで、オレの胸に抱きついた優子ママはシャツを素通しして、恥ずかしそうな甘えた吐息をオレの胸の素肌に吹きかけてきた。

「お母さん、大丈夫ですか?」
オレの腕の中に膝丈ワンピに包まれた成熟した女体があった。ワンピの上からお尻に当てた左手にはパンティのゴムの手触りがなく、柔らかい弾力だけが指先から伝わってくる。

はあっ、敦夫さんの、たくましい胸、久しぶり…、私、抱かれてる…、ドキドキ、する…。

「敦夫さん…、お母さんなんて、やめて…、寛子って、呼んで…」
オレが優子ママのカラダを抱えたままいすに座ると、首に手を回してひざに座ってきた。頭にピンクの点を輝かせる優子ママは、すっかりオレを敦夫さんだと思ってる。

「寛子…、待たせて悪かったな…、寂しかっただろ」
うひひっ、たまらんっ…、ママ、色っぽすぎるっ、…。
色っぽい目つきでよろめく優子ママに、心の中でバカ笑いするオレはそれを顔に出さないようにして、敦夫さんになりきってささやいた。

あ、敦夫さん…、その目で、ああんっ、見つめられると…、私、もう…、はあっ、だめえ…。

「私…、寂しかったわ…」
すがるような上目遣いで見上げる優子ママは首に回した手でギュッと抱きつくと、首筋に湿った悩ましげな吐息を吹きかけてくる。ゾクゾクするような興奮ですっかりテントを張った股間が、ムッチリした腰肉を押していた。

あまりにうまく行き過ぎな展開に警戒しないでもなかったが、体の線を強調するワンピースに着替えてきた時点で、優子ママがその気なのがわかっていた。出来過ぎな状況に図に乗って、このままエッチになだれ込む気だった。

「寛子はナスが好きだったな、ペロペロしてごらん」
発情してフェロモンをまき散らす女体にウハウハなオレは、調子に乗ってナスを色っぽい未亡人の顔に差しだした。

「あはんっ…、敦夫さん、たら…、エッチ」
卑猥な笑顔を見せた優子ママは、シャインレッドの唇から舌を差し出すと、怒張して黒光りするナスをペロペロ舐めだした。美人母のイヤらしい横顔に興奮しながら、オレはムチムチした女体をまさぐっていた。

「下の口も…、好きだったよな…」
こみ上げる笑いをこらえながら、オレはスケベオヤジなセリフを口走っていた。唾液で濡れたナスを緩んだオマタに差し込んだオレは、ムッチリした太ももを広げさせてノーパンのあそこに突きつけていた。

「あ、あんっ、だめえ、敦夫さん、そんなの…、はっ、あんっ、ああっ…、チクチクがっ、あっ…、あたるっ、はあっ…、あっ、あたるっ」
太ももを広げられても抵抗しない優子ママは、ノーパンのあそこからいやらしい汁を垂らしてナスをあっさり受け入れた。

うわあ、たまらんぞっ…、お色気お母さん、サイコー、…。
フンフンと鼻息を荒らしたオレが根本まで差し込んでやると、新鮮なヘタのトゲトゲに柔らかい肉を刺激されて、優子ママは女の脂がのった女体をよじって切なげなイヤらしい声を上げる。すっかりエロエロな優子ママはオレにギュッと抱きついて、興奮した吐息でオレの頬を熱くしてきた。

魔法のメガネ (24) につづく
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