2ntブログ

== 魔法のメガネ ==

魔法のメガネ (22)優子グッズ

ろま中男3 作品リスト
魔法のメガネ 目次

魔法のメガネ (22)優子グッズ

「おまえ…、それを買いたくて…、ガリ勉、してたのか…」
ビザールなSM衣装に、オレはあっけにとられていた。優子が「やりまんめがね~」をかけていたら、オレの頭に白い点が見えていたに違いない。それにしても娘がこんな衣装のために勉強をがんばってたなんて、優子ママが知ったら悲しむに違いない。

「すごいでしょ…、優子、子供なんかじゃ、ないのよ…」
セーラー服を脱ぎはじめた優子は、妖しい笑みでオレをねめつけるような視線を送ってくると、ピンクの下着姿になった。保健室の栄子と張り合った優子が、子供じゃないと証明するために家に誘った本当の目的が、コレのようだ。

コレが、大人の証明なのか?…。
まだカワイイ優子がSM衣装に身を包むのは、マニアックで萌えるかも知れないが、それが大人の証明になるのか疑問で、オレは首をひねっていた。

しかし、コイツは、学校に、下着を何枚持ってきてるんだ、…。
バイブでパンティをビショ濡れてしていたので当然かも知れないが、コイツが学校で3度も下着を着替えていたことに、またまたオレはあきれていた。

「どれがいい?…、成夫君の好きなの着るから…、コレなんか、えっちだよ」
クローゼットから何着か取りだした優子は、ラバー素材の衣装を下着姿の体に当ててオレに聞いてくる。ヤッターマンのフカキョンが着ていたような、女王様風衣装が優子のお薦めのようだ。

「これ…、なんだ?…」
オレはラバーの拘束衣に目を付けた。目の前にいる優子より、長い年月寂しい夜を過ごしてきただろう優子ママにオレの意識は占領されていた。

「これえ…、成夫君たら…、やっぱり、こういうのが、好きなんだ…、いいよ、成夫君の、好きにして…」
母親に対して野望を抱くオレのことなど知らないで、ウットリした淫靡な笑みを浮かべる優子は、下着を脱いで裸になると
「着せて…」
ストラップボンテージの拘束衣をオレに渡して、甘えてすり寄ってくる。

「こうか?…」
よくわからないまま黒い帯状のラバー素材を指先につまんで全体の形を確認すると、オレは黒いストラップを幼い肉体に食い込ませた。

「はあん、はあっ…、私、成夫君に…、縛られてる…、うれしい…」
肉体に食い込む黒い帯に湿った吐息を漏らす優子は、上目遣いにオレを見上げて色っぽい声でオレの鼓膜をくすぐってくる。

「コレで、いいのか、な…」
乳首を硬くしてかすかに震わせる優子に拘束衣をなんとか装着したオレが一息つくと
「これね、足と手も、…できるんだよ」
火照った顔にエッチな笑みを浮かべる優子は、足首と手首のベルトに目配せしてベッドに座った。

自分から、おねだりするとは…、コイツ、正真正銘のマゾ奴隷だな、…。
優子の怯えるようで挑むようなマゾ奴隷特有の視線に、オレはサド気を昂ぶらせて緊縛された女体を裏返すと後ろ手に拘束していた。足首のベルトを腰回りの帯につなげると優子は女の子座りで太ももを広げられて、湿り気を帯びたあそこを丸出しにしていた。

「バイブは?」
細い二本の帯に引き絞られてプックリ膨らんだ柔らかい肉が作る、いやらしい汁を垂らすスジにバイブを思い浮かべて、吐息をかすかに荒げる優子に声をかけると、
「そこの引き出し…」
カワイイ顔に淫靡な笑みを浮かべた優子は、クローゼットの引き出しを目配せした。

こんなに…。
いろんな形のバイブやら、ディルド、アナルバイブなど、一通りのモノがそこにはあった。優等生の正体がマゾ奴隷でエロの世界にどっぷり浸かったマニアだったことに、あきれるしかなかった。

「ふう、ううっ、ううんっ…」
ついでに猿轡のボールギャグを見つけたオレはまず優子の口をふさいだ。それから柔らかい肉でピッタリ閉じたヌメリ気で潤んだスジに、オーソドックスなナニの形をしたバイブをゆっくりと差し込むと、優子は乳首をプルプル揺らして若い女体をもだえさせた。

「ふっ、ふふうっ、ふわあ、ふわっ、ふあわっ」
バイブの形に丸く広がった柔らかい肉のスキマから、ネットリしたおツユが溢れてくる。底のスイッチを入れると、のけぞってサラサラした髪を踊らせた優子は、太もものスジを緊張させてもだえた。

「ちょっと、ションベン…」
余ったベルトをベッドの柱に固定したオレは、バイブに犯されてもだえる優子を置き去りにして部屋を出て行くと、包丁の音がするキッチンにこっそり忍び込んだ。

「え、敦夫さんっ…、あ、ゴメンなさい…、あの…、何か?…」
気配に気付いて振り返った優子ママは、ビックリしたように目を見開いてオレを見つめた。が、すぐに娘の友達だと思いだして目を伏せて愁いを帯びた表情を見せると、所在なさげにつぶやいた。

ビックリした…、学生の時の敦夫さん、そっくり…、生き写しだわ…、あの頃は、敦夫さん…、毎日のように、求めて…、はげしく、私を…、やだ、何、考えてるのかしら、恥ずかしい…。

頭にピンクの点を見せる未亡人は、エプロンで拭いた手をそのまま股間に押しつけ、頼りなく立つ女体から大人の女の色気を漂わせていた。心の裡でイヤらしい野望を膨らませるオレは、どうやってこの熟れた女体をごちそうになるかに淫らなたくらみを思い巡らせ、ピンクの脳髄をフル回転させていた。

魔法のメガネ (23) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
関連記事
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 20:30:36 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/2197-ec9fe047
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next