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== 魔法のメガネ ==

魔法のメガネ (10)キレイにしろ

ろま中男3 作品リスト
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魔法のメガネ (10)キレイにしろ

「お、あ…、入った…」
うつぶせになって快感にもだえるエロボディに覆い被さったオレは、暴れん棒を濡れた秘肉のスキマに突き刺していた。これが初体験だった。

「おっ、うっ、はっ、おおっ、くっ、ううっ、ふっ、はうっ…」
オレは自分でもみっともないと思うくらい、吐息と鼻息を荒げて尻タブのスキマに分身を突き立てて、がむしゃらに腰を振っていた。ムッチリした尻タブがクッションのように、上下に振るオレの腰をバウンドさせていた。

いっ、あっ、いいっ、ひさし、あっ、ぶり、はあっ、あっ、おちん、ぽ、あっ、あんっ、きもち、はんっ、いいっ…。

「あっ、あっ、あっ、あんっ、ああっ、あっ、あっ、あんっ、ああ…」
ベッドにうつぶせになった栄子は心持ちお尻を持ちあげて、繰り返される挿入を奥まで受け止めて、いきり立った肉棒を味わっていた。子猫が鳴くようなあえぎ声が保健室に響いていた。

「あ、うっ、くっ、ふがっ、うっ、ぐおっ、うっ、お、ううっ、くっ、くうっ」
保健のおねえさんのトロけるような女体にすっかり溺れたオレは、腰を上下させて単調な挿入を繰り返す。ぬかるんだ粘膜が分身に絡みついてきて、オレは早くもイキそうになっていた。

「あ、ああ、いっ、いいわ、ナカ、に、だ、だして、いっ、あっ、いっぱい、ひっ、ちょう、あっ、だいっ」
そんな単調な繰り返しにも発情した女体は悦びを感じていたらしい。心の声によると男日照りだったらしいので、久しぶりのセックスそのものが、栄子はうれしかったようだ。しかもエロ女の本能でオレの状態を察知して、ナカ出しをねだってくる。

「うっ、でっ、でるっ、で、あっ、ああっ、はっ、ああっ」
初めてでオレは完全にのぼせ上がっていた。栄子のおねだりを遠くに聞きながら、オレは裏スジを駆け上る熱い奔流に全身を緊張させると、ハリのあるお尻を扁平にゆがませて思いっきり股間を押しつけた。膨らみきった分身を奥まで突き刺して白濁液を爆発させた。子宮口をこじ開けた先端はカリまで食い込ませると、ドクッドクッと大量のザーメンを放出した。

「あっ、ああっ、あつっ、あついっ、いいっ、いっぱい、いいっ、いっぱいよおっ」
ムリヤリ子宮をこじ開けられてナカを熱い奔流で焦がされた発情したナイスバディは、弓ゾリにのけぞって官能の悦びにもだえる。甲高いケモノのような声を上げる栄子は、汗のにじんだしっとりしたナマ肌をピクピク震わせていた。

「あ、ああっ、はあっ、ああっ」
力一杯腰を押しつけていたオレは、最後の一滴を注ぎ込むと脱力した。今まで味わったことのない快感にオレはバカになったみたいにぼんやりして、気持ちよさそうにもだえる女体に抱きついていた。グッタリと力が抜けた栄子の胸に手をねじ込むと、まだ固いままの乳首を指に挟んで、心地いい弾力を返してくる乳房を揉んでいた。

「…、あ、はあっ、い、よかった、わ…、きもち、よかった…」
乳房の愛撫に軽く緊張したカラダがまたグッタリして、ぼんやりした声が聞こえてくる。ベッドに埋めていた汗のにじんだエロカワイイ顔を横に向けた保健室のおねえさんは、イヤらしい視線をオレに向けると軽くウインクした。

「オレも、よかった、です」
初めての体験をプライベートレッスンしてくれたセクシーな女体から離れがたくなついていたオレは、ナカでしぼんでいく分身をほめてやりたい気分で、思いだしたようにたまにキュッと締めつけてくる膣の気持ち良さを味わっていた。

「そろそろ、どいて、あの娘…、スゴイ目で、見てるわよ」
頭にピンクの点を点滅させる栄子はキスするようにグロスリップの唇を突き出すと、エッチな声で優子の様子を伝えてきた。

隣のベッドでバイブの震動にもだえていたはずの優子は、涙に濡れた目でオレをにらんでいた。頭には真っ赤な点が見えている。

「…、なんだよ」
やべっ、すっかり忘れてた、…。
涙にまみれて大きく見開いた目がまばたきもせずにオレをにらんでいる。毒舌優子を思い浮かべたオレは内心たじろいだが、ココで下手に出たら毒舌の餌食になるだけだと気合いを入れて、ヤクザ並みに極悪な表情を作ってにらみ返した。

「キライッ、女たらしっ、人でなしっ、女の敵っ、強姦魔っ、変質者、痴漢っ、ゴキブリ、ウンコたれ、へこき虫、ジャイアンッ」
優子はバイブの刺激にもだえながら、思いつく限りの罵詈雑言を浴びせてきたが、最後の方はなんだかよくわからない悪口になっていた。

「この娘も、して上げれば…」
快感の余韻を味わって色っぽい表情を見せる洋子は、どうでも良さそうなセリフを漏らして、よけいに優子の怒りを煽っていた。

「バカッ、死んじゃえっ、うっ、ううっ、うああんっ」
好きな男を寝取られた張本人にバカにされて、とうとうキレた優子は泣き出した。

「おいっ、何泣いてンだっ、ほら、キレイにしろっ」
優子の頭に赤と紫が点滅するのを見ながら、一歩も引けないオレはビンタをくれてやって、栄子の愛液とザーメンを垂らす、ダランとした分身を突きだした。

「ひっ…、は、はい…、でも、どう、したら…」
ビンタ一発で優子は静かになった。思いつきの全くのまぐれだったが、マゾの優子はこういうのにメロメロらしい。女の子座りしたあそこをバイブの震動でネチョネチョに濡らした優子は、下まぶたに溢れそうな涙を溜めた目で茫然とオレを見つめていたが、その目にはメス奴隷のウットリした淫靡な鈍い光を宿していた。

魔法のメガネ (11) につづく
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