ろま中男3 作品リスト魔法のメガネ 目次魔法のメガネ (3)GO!GO!おねえさん
オレは通学電車でセクシーなおねえさんに密着し、ご期待に応えて痴漢行為をして差し上げていた。柔らかくていい匂いのするカラダの感触に、心臓がバクバク鳴って息が苦しくて下半身がゾクゾクしてすごく興奮していた。
ああ、あそこ、触られちゃう…、んふっ、いいわよ…、はあん…、騒いだり…、しないから、…。
柔らけえ…、たまらん…。
横向きに寄りかかっていた女体が背中を向けてきた。もうじき生理らしいおねえさんは、のけぞるようにいい匂いのする髪でオレの顔をくすぐって、やわらかいお尻を押しつけてくる。
あっ、きた…、ああ、濡れてるでしょ…、いいっ、もっと触って、…。
うっ…、聞こえて、ないよな、…。
指先に湿り気を感じる。おねえさんの発情した声が頭の中で何度も聞こえて、ゾクゾクするような興奮で体を震わせるオレはゴクンとツバを飲み込んでしまった。それでも指先は止まらなくて湿ったパンティのシワに食い込ませていた。
ああ、私、痴漢、はあっ、されて、あんっ、濡れてる…、はあっ、変態、ああんっ、だわ、…。
こ、こっちも…、いいでしょ、…。
指先にぬかるみを感じるとおねえさんはさらにのけぞって、オレの頬に頭をすりつけてくる。フンフンと荒い鼻息でいい匂いのする髪を揺らすオレは、ジャケットに手を入れておそるおそる胸に触っていた。
はあ、胸も…、あ、はあっ、誰かに、はあっ、見られ、ちゃう…、ああ、恥ずかしい…、痴漢されて、はあん…、興奮、ああっ、してる…、ああっ、私を、見られ、ちゃう…、はあ、恥ずかしい…。
オレも、すげえ、興奮、し、してます、…。
エッチなあえぎ声が頭の中で響いていた。おねえさんはジャケットの襟を合わせてオレの手が見えないように隠していた。オレはめいっぱい手を伸ばして濡れたパンティに出来たスジに指を食い込ませた。
あっ、そこ、だめえ…、あっ、ああっ、感じちゃう…、いっ、はあっ、電車の中で…、ああんっ、私、はあん、変態だわ、…。
うっ…、おねえさん、感じて、るんだ…、もっと、やるよ…。
その瞬間オマタにキュッと力が入って、オレの手は柔らかいしっとりした太ももに挟まれていた。しかし興奮して止まらなくなっているオレは、指をグイグイ押しつけて濡れたパンティにぬかるんだ滴を沁み出させていた。胸に当てた手に力を入れて張っている乳房を揉んでいた。
はあっ、や、やあん…、ああっ、声が、はあん、出ちゃう…、この子、すごい、ああ、エッチだわ、…。
ち、ちかい…、かわいい、…。
オレの頬を髪の毛でくすぐっていたおねえさんは、顔をこっちに向けて甘い桃色吐息を吐きかけてくる。目のすぐしたに色っぽい唇がエッチなすきまを見せて、頬にチューしそうでオレはのぼせ上がっていた。指先が勝手に動いてパンティをよけると直接あそこに触れた。ヌルッとした。
ひっ、ああっ、だ、ああっ、声、あ、で、でちゃう…、あっ、だ、ああっ、いっ、っちゃ、う、…。
おねえさんのセクシーなあえぎ声を聞いたオレは完全に頭に血が上って、指をあそこのスジに食い込ませるとクチュクチュとかき回した。背中を押しつけるおねえさんは切なそうな表情でうつむくと、柔らかいカラダを何度か震わせていた。
や、あ、ああっ、いっちゃった…、はあっ、また、ああっ、くるっ、ああっ、また、いっちゃう、…。
あそこをイジル指がビショビショだった。いったんは静かになったおねえさんは、またオレに体を押しつけて震えていた。それからカワイイ顔に上目遣いで見つめられてドキッとしたが、
「(い、イっちゃう…)」
オレに抱きついたおねえさんは、耳元で吐息混じりのセクシーなささやきを漏らして背中に回した手にギュッと力を入れてきた。
も、もう、がまん、たまらんっ、…。
エロかわいいおねえさんの媚態に興奮したオレは、お尻のナマ肌に両手の指を食い込ませて抱えると、膨らんだ股間をおねえさんのミニスカがY字にへこんだ部分にすりつけていた。
「(あ、ああんっ…、あ、降りなきゃ…、ありがと…、ごめん、またね)」
しかし直後に電車が止まって、おねえさんはオレの胸を押して顔を上げた。ウットリしたまつげの長い目にエッチな雰囲気を漂わせて、ポッテリツヤツヤした唇に当てた人差し指をオレの口に押しつけて見つめてきたと思ったら、電車を降りてしまった。
そんなのっ、ありっ、かよおっ…。
股間を膨らませたまま一人残されたオレは、カラダに充満したやり場のない発情に思わず叫びそうだったが、なんとかこらえて青春のカタルシスに悶々としていた。
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