ろま中男3 作品リスト女子アナ由香里 目次女子アナ由香里 (20)自業自得
「ユカリン…、オシッコ、漏らしたな…」
見渡したところ自分たちに注目する人はいないようで安心したオレは、公園の真ん中で座り込んであそこにジャンボフランクを奥深くまで差し込んだまま、盛大にお漏らしをするユカリンにサディステックな興奮を膨らませていたが、わざと平板な声で罵っていた。
「や、だあ…、い、イジワル…、嫌い…」
恥さらしな醜態を演じた彼女はへたり込んだまま顔を上げられずに震えていたが、じきに嗚咽を漏らしはじめる。股間の下で広がっていた水溜まりは拡張をやめて土に染みこんでいったが、純白のストッキングは彼女のプライドのように地に落ちて泥にまみれていた。
「いい加減、立てよ…、ションベン垂れ」
悪魔なオレがそうつぶやいた。ションベン垂れ呼ばわりに最後に残ったプライドを打ち砕かれた美人局アナは、ビクッと震えると肩を震わせてさめざめと泣き出した。しかし彼女の女体の奥に潜んでいたマゾ気質は辱められる悦びで、ムッチリした下半身を熱くてわずかに飛び出た棒から、ネットリしたおつゆを垂らしていた。
「やっ、や、めて…」
いつまでも座り込むユカリンをオレは残酷な笑いを浮かべながら、二の腕をつかんで立たせる。まだらに汚れた純白のストッキングが痛々しい。
「キタネエから、脱げよ」
しかしサディステックな興奮で後押しされた悪魔なオレは天使のオレを圧倒して、さらに彼女を追い込んでいた。風呂上がりのオレが使用済みのパンツをもう一度はくのが許せないほどの潔癖症の彼女にとって、今一番否定したいのは自分自身だった。
「う、うん…」
うつむいたまま力なく応えた彼女は、公園の真ん中という開放的な空間で誰かに見られるかもしれないという危機感もなく、汚れた皮を脱皮するようにGストパンティとストッキングを脱いでいた。
「いくぞ」
汚れた下着に生理的嫌悪を込めた視線を向けたユカリンは、オレに呼ばれると
「うん…」
意外なことにせいせいしたような笑顔を見せると、それらを公園のゴミ箱に投げ込んでいた。
「これ、取って…」
追いついてオレに抱きついてきたユカリンはまるで幼女のようなカワイイ笑顔で見上げると、オレの手を自分からスカートの中に招き入れていた。
「ああ…」
まぶしいほどの無垢な笑顔にユカリンの精神が崩壊したのを感じたオレは恐怖さえ感じて、言われるままにあそこからジャンボフランクを抜き出した。
「あ、ああ…、あんっ…」
ゆっくりと抜き出される調理済みの油が浮いた肉棒に、また艶めかしい大人の表情を見せた彼女だったが
「はあっ、すっきりしたあ…」
それが抜けきるとまた少女のような屈託のない笑顔を見せていた。ネットリした粘液にまみれたジャンボフランクは、その時のオレにはなんの興味も惹かなかった。オレはそれを植え込みに投げ込んでいた。
「ああ…、そうか…」
彼女のめまぐるしい表情の変わりようが恐くなったオレは、それからマンションに帰るまでちょっかいを出すのはやめていた。ノーパンの彼女は開放的な気分なのか、さっきまでの屈辱と羞恥にまみれた閉塞感など微塵も見せずに、つかのまの散歩デートを満喫しているようだった。
「チョット待ってね、お風呂入ってくる」
マンションに着いた彼女はにこやかにバスルームに消えていった。ヤケに明るい彼女によけいに不安になったオレは、おそるおそるバスルームをのぞいた。
「う…、うう…」
そこでオレが見たのは丸くなって震える白くムッチリした女体だった。激しく降り注ぐシャワーに打たれる彼女は自分を抱きしめるようにして嗚咽していた。彼女のそんな姿はオレを凍りつかせた。やはり染み着いた潔癖症の性分は、野外で恥さらしな行為をさらした自分を許せなかったのだ。
「ご、ゴメンな…」
地の底から響くような悲しい嗚咽がオレのした非道を責めている気がした。オレは着衣したままよろよろとバスルームに入ると、彼女を抱きしめていた。
「触ら、ない、で…」
嗚咽が止まらないユカリンはカラダを締めつける腕を振り払おうとしたが、力が入らずに小さく拒絶の声を漏らしただけだった。
「ゴメン…」
自らがした鬼畜な仕打ちに打ちのめされたオレは、どうしようもなく悲しくなってボロボロ涙をこぼしていた。みっともなくしゃくり上げるオレは、ただ彼女のカラダをギュッと抱きしめていた。
「き、キタナイ、から…、触ら、ないで…」
そんなオレに気付かないで嗚咽に震える彼女は、かすれた声でまたさっきと同じようなことをつぶやいていたが、その時オレはシャワーに流された自分の涙が口に入ってきて、ヤケにしょっぱいその味にだらしなく泣きじゃくっていた。
女子アナ由香里 (21) につづくブログランキング ケータイの方はこちらから1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
- 関連記事
-