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女子アナ由香里 (16)お出掛けの支度

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女子アナ由香里 (16)お出掛けの支度

「じゃあ、行きましょう」
コーヒーを飲み干したユカリンは、オレの下着を買いに行こうと誘う。

「じゃあ、さっきのアレ、着てよ」
裸エプロンのユカリンに、オレはガーター付きハーフカップのシースルーメッシュスリップを着るようにリクエストした。

「やだあ…、だって、あれ、室内用だもん」
セクシーなランジェリーを着ろと言うオレに、彼女は恥ずかしそうに甘えた声を漏らす。

「下着に室内用も外出用もないだろ」
セクシーランジェリーは室内用だという彼女に、ユカリンが一人でエッチな下着を着けて悦に入る様子を妄想して、オレは思わず笑っていた。

「エッチ…、着替えるトコ、見ないでね」
ニヤニヤするオレにユカリンは恥ずかしそうに顔を伏せて、女座りしたナマ太ももをせわしなくすりあわせたが、結局エプロンを取って裸になると背を向けてスケスケランジェリーを頭に通していた。メッシュ素材が彼女のムッチリした女体に張り付いて、なにも着てないときよりエッチに見えた。

「これも…、はかせてあげるよ」
ユカリンのムチムチセクシーランジェリー姿にスケベ心を膨らませたオレは、さっき目を付けていた純白網タイツをチェストから出すと、ユカリンの前にひざまずいて足首をつかんだ。

「やんっ、自分でするから」
足を上げさせてローアングルからノーパンの股間をノゾキ込んで笑うオレに、彼女はストッキングをひったくるようにしてまた背中を向けて、太ももを上げた脚線美に滑らせる。

「で、あと、これね」
ストッキングをガーターに止めるユカリンに、ほとんど布地がないGストパンティを渡す。チェストの奥にはこの手のランジェリーがたっぷり隠してあって、Iバックパンティも候補に挙がったが、Gストパンティのヒモがガーターを押さえるほうを、オレは選択した。

「もう…、今日だけよ」
オレが選ぶエッチな下着に文句をいいながら、はにかんだように笑うユカリンはすべて身につけていた。

「で、上に着るのは、コレでいいだろ」
クローゼットからショートコートを出して渡す。
「これだけ…、見えちゃうよ」
お尻の下まで隠すほどの丈しかないコートの、さすがにユカリンは尻込みしていた。

「サングラス、してればいいだろ」
見えるのは承知の上で、女子アナの野外露出調教を密かにたくらむオレはほとんど意味のない理屈を口走って、ゴリ押ししていた。

「わかったわ…、変態」
ユカリンは口では抵抗しても実は逆らう気がなさそうで、あっさりショートコートを羽織っていた。くびれを締めつけて、大きく空いた襟元からハーフカップでムキ出しの胸がノーブラっぽかった。やっぱりほとんど太ももの付け根の線までしかないコート丈の、絶対領域を左右に分けるガーターストラップがやけに色っぽかった。

「チョット待って、すぐ着替えるから」
お出掛けの支度が終わったユカリンにご満悦のオレは、脱ぎ散らかしたパンツをはいていた。ユカリンのジットリした視線を感じたがあえて無視した。このとき彼女の潔癖症を何となく感じていた。

「じゃあ、行こうか」
オレは彼女のお尻を押して玄関に連れて行く。
「やだあ、えっち」
ショートコートのスソから入り込んでお尻のワレメに指を食い込ませるオレに、ユカリンは恥ずかしそう笑ってオレを横目で見ていた。

「でも、ホントに見えるな、これ…、ユカリン、気をつけろよ」
指先が簡単にお尻の到達するので、オレは改めて丈の短さを実感していた。

「もう…、やっぱりダメ」
ユカリンも衆人環視ではしたない姿をさらす自分をあらためて想像したのか、頬をピンクに染めて焦って部屋に戻ると、ミニのティアードスカートを履いてきた。それでもギリギリガーターストラップが見える程度の短い丈だった。

女子アナ由香里 (17) につづく
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