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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 2話 (2)

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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
2話 女子高生監禁事件 (2)

前回の事件以来山田は涼子のアナでなければイケなくなっていた。5日もすれば若い欲望がたまって無意識に獣のような目を涼子に向けるようになる。自分で処理しようとさんざん息子をイジリ倒しても、フィニッシュできない。風俗にも通ったが涼子の超一流の女体を知ってしまった山田には、風俗の女はキタナイ公衆便所にしか見えなかった。涼子は目の前にビンビンの息子をいきなり出された時は、思わず股間を蹴り上げて山田を悶絶させたが、そのあと土下座しながら涙ながらに訴える山田にほだされて、こうして山田の相手をするようになっていた。

週に一度程度だが、9時5時の仕事ではないので特に曜日は決まっていない。相棒の山田とは始終一緒にいるので、涼子の全身に舐め回すような狂気を帯びた視線が突き刺さるのを感じると、そろそろ限界だと分かった。OKの意味で涼子はミニスカートをはいて出勤する。山田は涼子のミニスカート姿を見るとパブロフのイヌのようにとたんに欲情する。特別班別室には現場の刑事しか来ないので、普段いる女性は涼子ひとりだった。このため一つしかない女子トイレは涼子専用といってよく、この密室で山田にご褒美をあげるのだ。

今日もミニスカートを認めた山田の急かすような視線に、涼子は女子トイレに向かった。山田はヒダの多いスカートからつきだした二本の太ももを途中まで覆う網タイツの黒とわずかに覗くナマ肌の白が作るコントラストをまぶしげに凝視して、太ももの間にできる空間にエロイ妄想をかき立てていた。周りから怪しまれないように山田も女子トイレに向かう。廊下に誰もいないのを確認して山田は駆け足で涼子を追った。

ちょうど階段を上がる涼子に追いついた。階段を上がる拍子にミニスカートがまくれて、見上げる山田の目にガーターの上からはいたTバックとほとんどむき出しのおしりが飛び込んできた。そのナマ肌を目の当たりにした山田はゴクンとツバを飲み込むと、おしりの丸みにウットリして股間をビンビンにした。山田でなくても涼子の脚線美は男なら誰でもそそられる見事な景色だった。

交渉人涼子 2話 (3) につづく
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