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== 女子アナ由香里 ==

女子アナ由香里 (10)女子アナの絶技

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女子アナ由香里 目次

女子アナ由香里 (10)女子アナの絶技

「…、わかった…、でも変なマネしたら…、ヒドイ事するからな」
ユカリンの凛とした目つきに見とれていたオレは慌てて表情を引き締めたが、なんだかまぬけなセリフをつぶやいて、後ろ手に拘束していたシャツを解いてやった。

「はあっ、せいせいした…、ちょっと、動かないでね」
腕に絡まっていただけのシャツを脱いだユカリンは両手首をさすっていたが、肩にぶら下がっていたブラも取るとガーターストッキングだけの裸体になった。セクシーなボディと妖しい笑みを見せたユカリンはオレの股間にしがみついた。

「おっ、あっ、ああっ、いいぞ…」
ユカリンは元気マンマンの息子の先端を唇でなぶるようにして幹をシゴく。急に積極的になった彼女にオレは意外に思う間もなく、下半身から伝わってくる甘美な刺激にのけぞっていた。

「座って…」
床に這いつくばる彼女は胸がフローリングに擦れるのが気になるようで、オレをソファに座らせると足の間に入り込んで、チラ見するとカプッと先端を口に含む。

「うっ…、いいぞ…、あひっ」
息子に絡みつくネットリした官能の刺激にウットリしてマヌケ面を晒していたオレだったが、カリの部分に前歯が食い込んで、悲鳴に近い情けない声を上げていた。

「ふふっ、動かないでね…」
頬をピンクに染めた妖艶な笑みにかすかにサディステックな雰囲気を漂わせたユカリンは、上目遣いにオレに視線を送るとまた息子を咥えた。

「あっ、おおっ、くっ、ああっ、ひいっ、あっ」
彼女の冷たい視線にゾクゾクしたオレは身動きできずに下半身を任せていた。豊かな胸をしゃがんでムッチリした太ももに押しつけて、カラダをかがめるユカリンは巧みに舌を絡ませながら、ときどき軽く歯を立ててオレをのけぞらせる。

「気持ち、いいでしょ」
みだらなメスの欲望で潤んだ目がオレを見つめる。腰がゾクゾクするような興奮でオレはさっき出したばかりの息子をビクビク震わせていた。

「どこでこんなコト、覚えたんだ?」
彼女はオレが初めての男だと思っていたオレはつい聞いていた。

「いいでしょ、そんなこと…」
イヤらしい笑いを見せたユカリンは胸を股間に押しつけて、谷間に息子を挟むと先端をしゃぶりはじめた。下向きの唇のスキマからダラダラとおツユが垂れてきて、ふっくらした乳房が挟まれた幹をヌルヌル揉んでくる。

「おっ、おおっ、たまらんっ」
裏スジまで舌を絡めるプロの娼婦のような絶技に、オレは大げさにのけぞっていた。ツバでネットリ濡れた乳房の間に行き来する息子がピクピクふるえて、ヤバイと思った。

「交代だ」
ユカリンの口に出しても良かったが、ぼんやりと「男が廃る」というフレーズが頭に浮かんだオレは彼女を抱き上げてソファに押しつけると、広げた足の間に腰を押しつけていた。

「いやんっ…、極悪人の、強姦魔…」
無抵抗に足を広げたユカリンは、挑発するような妖しい笑みでオレを見つめていた。かすかに汗がにじんだメスをムキ出しにしたその顔を見た瞬間、オレは頭に血が上っていきり立つ息子を濡れ濡れのあそこにあてがうと、腰を押しつけていた。

「あ、はあっ、あっ、あんっ」
ザーメン混じりのヌルヌルがあふれるあそこはすんなりとオレを受け入れた。力一杯腰を押しつけて先っちょで子宮口をこじ開けると、のけぞったユカリンは苦しそうな吐息を漏らして、柔らかい肉体を淫らに波立たせ踊らせる。

「ふっ、ぬっ…、オレが、好きかっ…、ぐっ、うんっ」
劣情に襲われて理性を無くしたオレは、猛り狂った肉棒でジュブジュブとトロトロの蜜壺をかき回しながら、ツバを飛ばして叫んでいた。波立つ女体を抱きしめたオレは、ケモノのようなうなり声を上げて腰を回転させる。

「あっ、あっ、あっ、ああっ」
激しい突き上げによがりもだえる美人キャスターは、全身から汗を吹き出してすべすべした肌を妖しくテカらせる。ズンズンと突かれるたびに頭が上下してサラサラした髪が淫らに波立ち、天使の輪が揺れる。

「好きかあっ」
グチュグチュと淫靡な湿った音が若い女性がひとり暮らしの部屋に響く。ヌルヌルで濡れてしっとり吸い付いてくるような巨乳を胸で押しつぶすオレは、スポンジのように柔らかい女体に埋没する錯覚を覚えながら、腰を打ちつけ続けて汁気を飛ばして叫ぶ。

「あ、ああっ、いっ、いいっ、すっ、すきいっ」
弓ゾリしてもだえるユカリンは切なげな吐息混じりに蠱惑的な視線を向けると、とうとう告白しやがった。その言葉にケモノのような衝動が下半身で爆発して、オレは狂ったように腰を振った。

「あっ、ああっ、こ、われ、ちゃうっ、しっ、しぬうっ…」
血管の浮き出したオレの腕に抱きしめられた女体は、中心部を激しく出入りする熱い肉棒に苦しそうにうめきもだえる。半開きの目尻から涙をこぼすユカリンは、妖しいテカリを放ってふるえる唇を頼りなく開けて、悶絶のうめき声を絞り出す。

「ふぬっ、ぐうっ、うっ、いっ、でっ、だすっ、ぞっ」
欲望のありったけを彼女にカラダにぶつけるオレは快感の高まりに全身を緊張させる。めいっぱいふくれあがった息子を根本まで突き刺すと、熱い奔流をそのまま子宮に注ぎ込んでいた。ドクドクと間欠してわき出す欲望を、一滴残らず官能の悦びを得てもだえのたうつ女体の奥深くに注ぎ込んでいた。

女子アナ由香里 (11) につづく
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