ろま中男3 作品リスト英語教師英梨2 目次英語教師英梨2 (31)命令
「お願いがあります、聞いてくれますね」
…、いやらしいカラダ、してんな、…。
直紀は真顔で佐藤の顔をのぞき込んで乗り出す。至近に眺める艶めかしい女体からメスの香りが漂ってきて、弥が上にも加虐色情狂が煽られる。
「はい…」
もう、何言われても、言いなりになるしか、ないのね、…。
ギラギラした射るような視線を避けてうつむく佐藤が、かろうじて応える。高校生に命令される屈辱で女体の奥から湧き上がるどMな性根は、あそこのネットリ濡れた柔らかい肉をドキドキさせていた。
「じゃパンティ、脱いで…、エリせんせいに、返しておきます」
そうだ、これは、エリ先生のためだ…。
淫らな欲望を英梨のタメだと自分を正当化してニッコリ笑った直紀は、怯える佐藤をジッと見つめる。
「は…、パンティ?…」
なんで、パンツ?…、わたしのパンツを、あの小娘に、はかせるってこと…。
意外な単語に混乱した。直紀の言っていることは突拍子もないが、しかし一応筋は通っている。
もう、わかんない…、この子の言う通りにするしかない、…。
追い詰められた佐藤に選択の余地はなかった。それに動揺した心理状態でまともな考えは浮かんでこなかった。
脱げば、いいのね…。
佐藤は肉感的な女体をゆるゆると立ちあがらせると、うつむきがちにミニスカに両手を入れて、恥ずかしいシミを作ったハイレグパンティを脱ごうとした。
「だめです」
荒い語気で怒鳴りつけられた佐藤はビクッと震えて肉感的な女体を緊張させる。被虐色情で火照ったあそこはまたしてもピュッと恥ずかしいお漏らしをしていた。
「きちんとスカートを、まくり上げないと」
懲らしめるんだ…、償いさせる…、そうだ、オレは正義だ…。
若い欲望をあくまでも英梨のためだと言い訳する直紀は、佐藤の後ろに回ってスカートをたくし上げた。
「いやあっ」
やあっ、はずかしいっ、…。
艶めかしい脚線美とキレイなお尻のラインが丸出しになって、佐藤はスカートをズリ下げようと腰を引く。ムキ出しになったナマ太ももが、少年の視線を意識して妖しげにすりあわされていた。
「だまれ」
ワガママ言うなっ、おまえが悪いんだっ、…。
怯える佐藤に直紀は耳元で怒鳴った。
「ひっ」
あ、また…、ああっ、恥ずかしい、…。
大声にビクッと硬直した佐藤は、また潮を吹いたが今度はネットリした愛液を吹きだし、網タイツに圧迫された太もものナマ肌をすりあわせてギュッと力を入れていた。
「これでいいです」
いやらしいぞ、エロ教師め、…。
半裸をさらす妙齢の美人教師にゴクンと生ツバを飲み込んだ直紀は、スカートをまくり上げてウエストで止め、ずり落ちないようにしてニッコリ笑う。
いやあ…、こんな…、恥ずかしい、…。
少年の視線が突き刺さる下半身丸出しのエロ教師は、レースハイレグパンティからは白い足が艶めかしい曲線を描いて伸びていた。男好きするムチムチした太ももが眩しい。まくり上げられたミニスカを下げたかったが、命令されるのが悦びである被虐色情狂な奴隷性分がそれを阻んでいた。
「どうぞ」
ほら、脱いで、オマンコ見せろ、エロ教師…。
直紀は下腹のあたりから湧き上がるムズムズする何かにまたツバを飲み込むと、エロ教師の怯えた顔を見つめる。
「ああ…、できません…」
…、こんなに、濡れてるのに…、そんなの、だめえ…。
露出狂な倒錯した興奮でセクシーな下半身をかすかに震わせる佐藤は、わずかに残った冷静な意識が潮吹きで濡れたあそこをさらす恥ずかしさを想像して、消え入りそうな声で逆らっていた。
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