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== 英語教師英梨2 ==

英語教師英梨2 (23)教師と生徒

ろま中男3 作品リスト
英語教師英梨2 目次

英語教師英梨2 (23)教師と生徒

「いのうえくん?…、ひょっとして、赤ちゃんのこと?…」
私のカラダ…、心配してくれてるの?…。
直紀の心配のタネを理解した英梨は妊娠の危険に怯えるよりも、男女が深い関係になったら男は責任を取らなければならない、という意識が直紀にあることにちょっと感心していた。

教師として学校で生徒にムリヤリ強姦されたコトをもっと重大に受け止めるべきなのだが、女体に潜むどMな性根がそれを当たり前のように受け入れていたので、英梨の頭に警察沙汰とか不祥事とかの剣呑な思いは全く浮かんでこなかった。

「ごめんっ、先生、オレ、まだ子供だから…」
見直してもらった直紀なのだが若造の自分勝手な気持ちは、なんとか責任逃れする方法はないか、とめまぐるしく想いを巡らせてパンク寸前だった。

「井上君、顔を上げて…、いいのよ、キミはそんな心配、しなくても…」
床にうずくまってぶるぶる震える直紀がかわいそうになった英梨は、自分が性犯罪の被害者だという意識など全くなく、優しく声をかける。

それに直紀に襲われた時点で無意識に今日が安全日であることを数えていたので、妊娠の危険は感じてなかった。

「ほんと?…、先生…」
おそるおそる顔を上げた直紀は英梨の優しい笑顔を見つめたが、だんだんその優しい顔がにじんできてついには泣き出した。

「あらあら、泣かなくていいのよ…、井上君、こっち来て…」
それに直紀は英梨のはじめての男だった。意識的に考えないようにしていたが、担任の生徒とはいえ直紀に女にしてもらったという気持ちさえあった英梨は、やさしく問いかけていた。

「はい…」
床にお尻をペタンとつけて女の子座りする英梨の優しい笑顔に誘われるように、直紀はフラフラと近寄った。

あ…、まただ…、ああっ、やりてえ…。
しかし早すぎる暴発に満足できてない大人の女体は、若い欲望を誘うむせかえるようなフェロモンを発散していた。英梨に近寄ってそれを胸一杯に吸い混んだ直紀はまた劣情に支配されて、股間をビンビンに膨らませた。

「あ、それ…」
やっ、さっき、出したばっかりなのに…、もう、あんなに、おっきく、してる、…。
ヒザ立ちで近寄る股間に天を貫かんばかりにそそり立ち、血管の浮き出たソレを見た英梨は思わず息とツバを飲みこんだ。女体に潜むどMな性根が開いた足を閉じさせようとせずに、ムッチリした太ももの奥に見えるスジからザーメン混じりのネットリしたおツユを垂らしていた。

「せんせい…、ごめんっ、ガマン出来ない」
ふうっ、ああっ、ふがっ、体が、熱いっ…、ガマン、できねえっ、…。
不安げな視線を股間に向ける美人教師に、こみ上げてくるどうしようもない性的興奮で全身に充満させた高校生は、英梨に襲いかかってまた押し倒していた。

「きゃあっ、だ…、だめよお…」
やん、ああっ、また、されちゃうっ…。
女の子座りのまま背中を床に押しつけられた英梨は、のしかかる直紀の勢いのまま、濡れ濡れのあそこを固くふくれあがった息子に押しつけていた。

「せんせい、スキなんだっ」
うはあっ、たまらんっ…、きもち、いいっ、うおおっ、英梨せんせいっ、すきだあっ、…。
すっかり元気を取り戻した息子をヌルヌルの柔らかい肉で包み込まれた直紀は、猛然と腰を振って快感を貪る。

「やっ、だめえ…、あっ、あんっ、そこっ、ああっ、はうっ…」
ああんっ、はあっ、だめ、わたしは、先生、なのに…、でも、ああっ、きもち、いい、…。
強引に押し倒された英梨は、あそこをこすりつける熱い肉棒にのけぞって頭を床にこすりつけてもだえる。ヌルヌルに濡れた秘肉がビンビンにいきり立つ肉棒に絡んで、クチュクチュとイヤらしい音を立てる。

「ああっ、こ、ここか、おっ、くっ、ううっ、はいった…」
うっ、すげえ、エロっぽいっ…、せんせい、きもち、いいんだっ…、い、いくぞっ、ここだっ、…。
美人教師の悩ましげな表情に少年の興奮はいやが上にも高まる。先端をネットリした泉に食い込ませた直紀は、二回目の余裕もあって易々と侵入を成功させた。

「あっ、ああっ、やっ、だめえ…、せんせいと、せいと、なのよおっ」
はうっ、ああっ、また…、ああっ、く、くるしい…、でも、きもちいい…、わたし、へん、…。
熱い肉棒でヒダヒダの粘膜をムリヤリ拡張された英梨は、苦しそうな吐息混じりに艶めかしい声を漏らして、少年の劣情をくすぐる。

しかしピンクに染め上げられそうな意識にかろうじて残った理性が、なんとかこの状況を押しとどめようとしていた。

「せんせい、きもち、いいんだろ…、オレが、スキだって、言ってくれ」
はあっ、あったけえ、くうっ、きもちいい…、せんせい、スキだ、…。
柔らかい女体にのしかかり、オスの興奮に囚われた少年は、ぬめった温かさに固くなった体の一部を包まれて幸せだった。

はしたなく広げた弾力のある太ももに腰を押しつけてカラダを支える直紀は、根本まで突き刺した息子で子宮口をグリグリと刺激しながら、汗のにじんでけだるそうで悩ましげな美人顔に迫って、英梨にスキだと言わせようとしていた。

英語教師英梨2 (24) につづく
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