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== 英語教師英梨2 ==

英語教師英梨2 (16)ひやひやな授業

ろま中男3 作品リスト
英語教師英梨2 目次

英語教師英梨2 (16)ひやひやな授業

2時間目教壇に立つ美人教師は、授業中太もものジンジンする痛みに悩まされて、無自覚なマゾ気を刺激されていた。

はあ…、私、どうしちゃったの…。
チャイムで中断されて中途半端になった行為のおかげでカラダの感覚が敏感なままで、軽いヤケドの痛みがメスの性根を悩ましく煽り立てる。

あ、やん…、やだ、はずかしい…。
タバコで焼かれたパンティはちょうどあの部分に穴が開いていた。歩いて足を広げた拍子に外気に触れたあそこの肉がひんやりして、英梨は授業中に濡れる自分を恥じてチリチリと神経を焦がしていた。

み、見られてる?…、や、みないで…。
板書して生徒たちに背中を向けた英梨は、男子の視線がお尻とその奥の濡れた部分に集中してる気がして、意識しない露出狂の血を熱くしてチョークを持つ手を頼りなく震わせていた。

私、変態だわ、…。
みんなの前でエッチな気分になって恥ずかしいトコロを濡らしているのがバレたら、と考えると女体の奥に潜んだ露出狂の血が騒いで顔が熱くなる。

あ、あん…、やっ、やだあ…、聞かれた?…。
口の中にいつのまにかつばが溜まっていた。思わずゴクンとノドを鳴らしてしまった英梨、その音を生徒たちに聞かれたんじゃないかと、背後で静かに座る生徒たちに意識を集中してビクビクしていた。

「エリ先生」
そこへ生徒が英梨に声をかけた。
「はいっ」
ほとんど挙動不審の英梨はビクッと飛び上がりそうになって振り返る。あそこから熱い滴が漏れて、穴あきパンティを濡らす。

ああっ、やあっ…、ば、バレ、ちゃったあ?…。
タバコの焼け焦げで穴の開いたパンティをはいて、あそこを濡らしていることが生徒たちにバレるはずはないのだか、テンパった美人教師は恥ずかしいお漏らしを意識し、自縄自縛などMな気分に陥って心臓をバクバクさせた。

「なに…、かしら?…」
英梨はかろうじて平静を保って、ぎこちない笑顔で応える。

「つづりが、違ってます」
英梨の不自然な態度に気付いてないように生徒は真顔で応える。慌てて黒板に振り返った英梨は、板書した英単語のつづりが間違っているのに気付いた。

「あ?…、ご、ゴメン…、まちがっちゃった」
え?…、あ、ああっ、なんだ、…。
恥ずかしい事実を指摘される覚悟をして緊張していた英梨は、拍子抜けして情けない笑顔で謝る。とたんにドッと笑いが起きて教室が揺れる。

「今日、先生おかしいよ」
なんて声も混じっている。たしかに今日の英梨はおかしい。しかしそのわけを生徒たちに知られてはいけない。そう思うとますます英梨は緊張して、思わず濡れたあそこをキュッと締めつけた。

や…、あ、あんっ…。
その拍子にまたピュッと熱い滴が漏れた。英梨自身ちゃんとわかってなかったが、あそこはもうビショビショでほとんど洪水状態になって、内マタのナマ肌さえ濡らしていた。

あそこをさらす穴あきパンティをはいているのを意識して、羞恥心が頬を紅潮させる。英梨は目の前ではやし立てる生徒たちの視線が下半身に注目している気がして、無意識に自作自演する露出調教にどMな性根を熱く昂ぶらせていた。

「ごめんなさい…、ちゃんとするから」
気を取り直してもう少ししゃんとした笑顔で英梨が応える。

「…、あっ」
綴り間違いを直そうとして、力が入りすぎてチョークが折れた。思わず声が漏れる。そのトーンの高さがイク時のあえぎ声のようでまた頬を熱くなる。
「…、うっ」
慌てて折れたチョークを拾おうと上半身をかがめた英梨は、自らお尻を突き出すはしたない姿を意識して、またあのときのような声を漏らしていた。

ヘンな声…、出しちゃった、…。
早鐘のような鼓動を意識する英梨はなんとかチョークを拾って授業を続けた。

は、恥ずかしい…、聞かれちゃう、…。
無自覚に自作自演のマゾ調教に陥った英梨は、うわずった吐息の音を聞かれないように息を押さえるが、あそこからは染み出てくる熱い滴はどうしようもなかった。

見られてる?…、どうして?…、私…、変態、だわ、…。
前屈みになった程度で下着をのぞかれるほど短いスカートではなかったが、まともな状態じゃない英梨は男子の視線に透視されて裸を見られている気がして、どMなメスの本性を熱くする。
「う、写してね…」
なんとか板書を終わらせて、おそるおそる振り返る。

最前列の生徒たちはノートにかじりついて黒板を書き写していた。黒板を見るために顔を上げるが、英梨の存在を気にしているようには見えなかった。

「はあ…、やっ…」
はあ…、あっ…、だめ…。
危機を脱した気になって安堵の溜息を漏らした英梨は、無意識に教壇に隠れた下半身をまさぐろうとした。しかし生徒の前で破廉恥行為をしようとする自分に気付くと、慌てて手を教壇の上に乗せた。

緊張したエリはおそるおそる生徒たちを見回したが、英梨の不審な行動に気付いた者はいないようだった。

英語教師英梨2 (17) につづく
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