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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 1話 (16)

裏ろま中男 作品リスト
交渉人涼子 目次

交渉人涼子 Negotiator Ryoko
1話 銀行強盗立てこもり事件 (16)

山田を含めた3人の男は美女と少女のレズショウを黙って眺めていた。3人とも股間をビンビンに大きくしていた。執拗に責める涼子の手管にだんだんとミキのあえぎ声が甲高く大きくなっていく。メスの本性をさらけ出したミキをニッコリと笑った涼子は、ミキの制服に手を入れてパンティを脱がすと、足を大きく開いて男たちに見えるようにした。3人の男は同時にゴクンとツバを飲み込んで、しっとり濡れたピンクの花びらとスジを凝視した。少女のようなまばらな茂みの下に、股間の柔らかそうな肉のふくらみが一本のスジで半分に分けられていた。ワレメの下半分からわずかに花びらがはみ出していた。

涼子の人差し指が濡れたスジに沿ってゆっくり動いている。ミキの口が半開きになって、ああ?、と長めのため息が漏れる。その指先がだんだんとスジに食い込んで潜り込んでいく。あんっ、と甘えた声が漏れる。指の動きはだんだんと激しくなり、くちゅ、くちゅ、と湿った音が聞こえてくる。ミキは、イヤ、あん、と恥ずかしそうに顔を振るが涼子の手をどけようとはしない。ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、と短い音が連続し、やだあ、いくうっ、とミキの上気した声が響いた。

そこでいったん涼子の指は濡れたスジから離れた。目を閉じて快感に浸っていたミキは、すねたような顔で涼子を見つめる。優しい笑顔を浮かべた涼子は快感に震えるミキに足を絡めて、むき出しの自分のアソコとミキのアソコを重ねる。両手でミキを抱きしめると、ミキも恥ずかしそうな笑顔を見せて涼子のスベスベした背中に両手を回す。涼子の腰がミキのアソコをすりつけるように上下に動く。ああっ、とミキがのけぞってあえぐ。涼子とミキのアソコの柔らかい肉が絡んで、くちゅ、くちゅ、と湿った音をたてている。スジから顔を出した突起が互いにぶつかって、あっ、と二人が同時に声を上げた。

男たちは女たちが絡み合う痴態を、指をくわえて観ているしかなかった。息子はもう痛いくらいにはちきれそうにふくらんでそそり立っている。涼子とミキの恥ずかしい部分は密着して、どん欲に快楽を求め続ける。ミキのイキがいっそう荒くなり、固く閉じた目から涙がこぼれた。いやあ、もう、だめえ、いっちゃうう、とミキの甲高い声が響いて女体が硬直するとすぐにぐったりとした。いっせいに男たちの大きなため息が漏れた。

交渉人涼子 1話 (17) につづく
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