裏ろま中男 作品リスト交渉人涼子 目次交渉人涼子 Negotiator Ryoko
1話 銀行強盗立てこもり事件 (15)
変なマネしたら撃つからな、とすごんだがボスはすっかりフェラされるつもりでニヤついている。涼子はボスの顔を見つめてエッチな笑顔をみせると、するりと抜けて女子行員に近づいた。床に伏せてぶるぶる震えていたハタチくらいの女の子に涼子はやさしく、もう大丈夫、と笑顔を向けた。その涼子の笑顔を見て女子行員はわっと泣き出した。名札にはミキとあった。
ミキ、もう安心して、大丈夫だから、そういって涼子は優しく抱きしめた。たわわな乳房に顔を押しつけたミキの涙がブラからあふれ出しそうなナマ乳にぼろぼろと流れていく。涼子はしばらく優しくその頭をなぜていたが、すべて私に任せてね、と涙があふれる大きな瞳をのぞき込んで優しい笑顔を向けた。ミキはびっくりしたような大きな瞳で見つめ返して、ウン、とうなずいた。大人びた笑顔の涼子は、そっと唇を重ねた。
急に唇を奪われたミキはビックリしたようにその大きな瞳を見開いていたが、優しいキスにやがてウットリとまぶたを閉じた。涼子は舌をミキの口に侵入させた。柔らかい舌がからみつくとミキの顔がみるみる紅潮してきた。ボスと犯人は最初何事かとその様子を眺めていたが、美女と少女のレズショウにニンマリして楽しむことにした。涼子の優しい愛撫で責められたミキは、まだ幼さの残る女体を熱くして快楽のただ中にいた。
涼子はミキのブラウスのボタンをはずしてゆっくりと脱がすと、上半身をブラのみの裸にした。そしてブラからはみ出したナマ乳に何度もキスをした。ミキは涼子の女性らしい優しい愛撫にすっかり夢心地になって体を許していた。されるがままのミキは女体を熱くして次の愛撫を心待ちにしていた。涼子がミキのカラダを抱えるようにしてブラのホックをはずすと、小さめだが十分な容量の乳房がプルンと現れた。乳首はすっかり勃起してかすかに荒くなった吐息にあわせて震えているようだった。ピンクの乳首を口に含んで舌で転がすとミキの口から、あんっ、と小さくあえぎ声が漏れた。
ミキの乳首をしばらくもてあそんでいると、ミキは我慢しきれないように、あん、あん、と子猫のようなあえぎ声を漏らした。軽く歯で挟むとミキは、うんっ、とうなって頭を大きく反らせた。妖しく笑った涼子の右手がミキの股間に侵入して感じる部分を優しくタッチした。パンティの上からでも分かるくらいミキは濡れていた。胸への優しい愛撫をつづけながら、アソコにはわせた指はスジに沿ってゆっくりと移動して感じる部分をやさしくタッチしていた。
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