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== 英語教師英梨2 ==

英語教師英梨2 (13)直紀の決着

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英語教師英梨2 (13)直紀の決着

なんだよ…、せんせい、ぐっすりだな、…。
静かに寝息を立てる英梨に、チョットした事じゃ目を覚まさないな、と思うと余裕ができた。

はあっ、キレイな足…、え…、コゲてるよ、…。
英梨の顔から視線を下に移すと、スカートからあらわになった太ももとヒザまでズリおろされたパンティが目に入る。純白のパンティに乗ったタバコはかすかに煙を上げて、黒いコゲ跡が太ももの近くに見えた。

やばい…、ホントに、ヤケドする…。
いよいよ猶予がないと思った直紀は音を立てないようにして、スポーツで鍛えた体ですんなり囲いの上にあがると、囲いにそって体をゆっくりとおろしていった。まだ薄い筋肉で覆われたカラダを緊張させて、直紀はなんとか英梨に気付かれずにせまい個室に侵入することに成功した。

いったい、なんてことすんだ…、あのバカ女…。
内マタに足を広げたエリの前にしゃがみ込んだ直紀は、タバコをつまむと便器の中に捨てた。

やばっ…、はあ…。
ジュッと音がして慌てて直紀は慌てて顔をあげたが、英梨はのんきに寝息を立てるだけだった。

あちゃあ…、ヤケド、してるな、…。
純白レースパンティの焼け焦げに視線を戻した直紀は、その横のスベスベした太ももが赤くなっているのを見て、佐藤の度が過ぎたイタズラに腹を立てたが、

せ、せんせいの…、あそこっ…。
スベスベした太ももに視線を滑らせた直紀は、くびれた根本とその奥の秘肉に目を奪われた。

えり、せんせい、…。
すぐ目の前にパンティをヒザまでおろした英梨が無防備に座っている。興奮した吐息にまみれた直紀は英梨が目を覚まさないかドギマギしながら、サーモンピンクの肉の合わせ目を見つめていた。

えりせんせい…、きれい、だな、…。
憧れていた美人教師の秘密の花園を目の前にして、直紀の正義感やモラルなど消し飛んでいた。

はあ…、柔らかい、…。
ゆっくりと左手を太ももの間に潜り込ませると、英梨の大事な部分にタッチしていた。湿ったやわらかい感触が指先にまとわりついてくる。

はあ、はあ…、か、感じてる?…。
劣情に囚われた直紀は右手で膨らみきった息子を取り出して握ると、シコり始めた。左手の人差し指はゆっくりと割れ目を上下している。指先がヌメリ気でテカってくる。直紀は英梨の顔を見たが目を覚ました様子はない。

はあ、寝てる、はあ、のに…、はあ、濡れる、はあ、んだ、…。
直紀はドキドキして英梨の顔を眺めながら、あそこに触れた指先に力を込めてみた。指先があそこの入り口から先に入り込んだ。温かい液体が指先に絡んでくる。英梨を感じさせている自分に劣情が昂ぶる。直紀はハアハアと息を荒げて熱くたぎった息子をシコり続けた。

「はあ、はあっ、はあっ、あ、うっ…」
息子をシコる手に力が入る。スジに食い込ませた指を激しく蠢く。ネットリした液体が溢れて垂れてくるのを見ながら、直紀はイッてしまった。慌てて握った手で下を向けると白濁した液が飛んで洋式便器に張り付いた。

はああ…、やっちまった、…、キレイにしないと、…。
湿った吐息にまみれて肩を上下させる直紀は、あそこから指をゆっくりと引き抜くと、静かにペーパーをとってあそこから垂れた汁をキレイにぬぐい取る。次に縮み始めた息子をぬぐって、洋式便器に張り付いた粘液を拭き取る。丸めたペーパーを英梨の太ももの間からこっそりと捨てる。

はあ…。
満足感と徒労感が入り交じった溜息を漏らした直紀は、静かに息子を元の場所に戻すとファスナーをあげた。そして英梨を起こさないようにこっそりとトイレから抜け出した。

英語教師英梨2 (14) につづく
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