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== 英語教師英梨2 ==

英語教師英梨2 (3)駅のトイレで

ろま中男3 作品リスト
英語教師英梨2 目次

英語教師英梨2 (3)駅のトイレで

女の子って、こんなに…、気持ち、よかったんだ、…。
中学生生活を奥手な性分をひた隠しにして硬派を気取ってきた直紀は、同年の美少女の女体にはじめて触れてスケベな妄想に溺れながら、衝撃に近い感動を味わっていた。

「(降りよ…)」
駅に到着するアナウンスが聞こえていた。だらしないスケベ面をぶら下げた直紀を色っぽい流し目で見つめる美少女が、プックリした唇をセクシーに震わせてささやく。すぐに電車が止まって慣性の法則で前に押された乗客が降りるのと一緒に、抱き合った直紀と彼女も電車からはき出された。

「行こ…」
彼女に手を握られた直紀は改札に向かう人混みの中を引っ張られるままに、セーラー服の後ろ姿をゆるんだ顔で眺めていた。ヒダスカートのスソが揺れるのを見ながら、その下に隠れたパンティとその奥のあそこの感触を思いだして股間を膨らませた直紀は、ガニ股気味になんとかついていった。

「(いいよ、来て)」
彼女が女子トイレに入ると所在なさげに前で待っていた直紀を、顔だけ出した彼女が誘う。

いいのか?…、男子用と、全然違う…。
直紀にとって女子トイレに入るなんて犯罪行為に等しかったが、美少女の女体に溺れて平常心が麻痺していたので、誘われるままに忍び込んでいた。はじめて入った女子トイレは、ゴミためのような男子用公衆トイレを見慣れた直紀には、ビックリするほど清潔で新鮮な驚きだった。

「(こっち…、見て…、うふふっ…)」
そんな直紀を彼女は奥の個室に引き込むと、壁に背を付けて上目遣いの蠱惑的な笑みを浮かべて見つめる。美少女は指を広げた手の平で押さえたセーラー服のミニスカを、直紀の反応を楽しむような小悪魔な笑みを浮かべて、ゆっくりまくり上げていく。

パンティ…、食い込んでるぞ、…。
無意識にしゃがみ込んだ直紀は、目の前でゆっくり上がっていく紺ヒダスカを見つめていた。純白パンティが現れると紺と白のコントラストに目がチカチカする気がして、ゴクンとツバを飲み込んだ直紀は、何度もまばたきして股間に食い込んだパンティのシワを見つめていた。

「(はあ…、見られると、感じちゃう…、触って、いいよ…)」
太もものナマ肌に吹きかけられる湿った吐息にまだ幼さを残す女体を震わせた美少女は、キュッと股間に力を入れてパンティに出来たシワを強調していた。

い、いいのか?…、えっ…。
ぶるぶる震える指先をパンティのシワに食い込ませた直紀は、ブルッと震えた女体に思わず手を引いた。

「(あんっ、いいの…、して…)」
恥ずかしそうな照れ笑いを浮かべて頬を熱くする美少女の声が頭の上でする。

さ、触ってやる…、湿ってる…、やわらけえ…。
思わず手を引いてしまった自分がヘタレに感じた直紀は、なんだかバカにされた気がしてカラ元気を奮うと、震える指を進ませてパンティに食い込ませた。

「(そこ…、はあ、感じるの…、ああっ、コスって…)」
敏感な突起を圧迫された彼女は、昂ぶった吐息混じりに誘ってくる。

こ、こうか?…、おっ、お、おもしれえ…、こっちも、…。
艶めかしい女体にのぼせきってハアハアと息を荒くする直紀は、指の腹を上に向けるとオマメのあたりをこすってみた。彼女のカラダが悩ましげに揺れる。指先の動きに反応する若い女体に興奮した直紀はハフハフと鼻息を鳴らして、お尻に手を回すと電車の続きをはじめた。

「(は、ああっ、そこ、ああっ、いいっ)」
後ろから侵入する指であそこのスジを刺激された美少女は、色っぽい吐息を漏らしながら、自分から足を開いて触りやすくしていた。

ううっ、やわらけえ…、たまらん、うひいっ、…。
いつの間にかナマ太ももに抱きついて頬ずりしていた直紀は両手の指を駆使して、二カ所の性感帯をイジりまくって美少女をもだえさせるのに熱中していた。後ろに回した手は柔らかい尻タブをひしゃげさせて、指先はネットリした湿り気に浸っていた。

「(もう…、おかしく、なっちゃう…、して…)」
感じる部分を刺激する腕を押した彼女は自分でパンティを脱ぐと、膨らみきった股間に目配せして直紀にも脱ぐように促していた。

英語教師英梨2 (4) につづく
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