裏ろま中男 作品リスト交渉人涼子 目次交渉人涼子 Negotiator Ryoko
1話 銀行強盗立てこもり事件 (11)
あふれた愛液で十分に潤ったアソコは山田の息子をすんなり受け入れた。あっ、ああ、と涼子の切なげな声がする。山田は胸から右手を離して太ももを抱え上げると、股間に密着させた。山田の息子は根本まで涼子のぬかるんだアソコに埋没し、先端が子宮の入り口をこじ開けようとする。あうっ、涼子の喉の奥から低いため息が漏れて、大きく頭がのけぞる。アソコの中を熱い肉棒でいっぱいに満たされた涼子は、苦しそうに眉間にしわを寄せながら満足げな淫靡な笑みが浮かべていた。
山田は指の間から太ももの柔らかい肉がニュルッとあふれそうな錯覚に襲われながら、乱暴に腰を上下させて涼子のアソコに息子を突き立てる。あっ、あっ、あっ、んっ、と山田の腰の動きに合わせて、短くスタッカートするような涼子のあえぎ声が響く。それに合わせて涼子の頭が上下に揺れて、山田の目の前でロングヘアがつややかな光を放って波のように揺れていた。
持ちあげられた足は大きく広げられて、アソコを出入りする息子が丸見えになっている。その不安定な体勢で、山田は狂ったように激しく腰を上下に振り続ける。あそこからあふれる粘っこい液体を全体にまとった息子は、湿った音を立てて涼子の普段見られない場所を忙しく出入りする。アソコから出たり入ったりする様子を、犯人は昂奮した息を荒げてしばらく見入っていたが、その手を離せ、と山田に命令した。
命令に従って山田が胸と足を離したとたんに、涼子の上半身が倒れ込んで山田におしりを突き出す格好になり、息子は根本まで深々と突き立てられた。いきなり子宮の中まで突き立てられた涼子は、う゛っ、低い声を漏らした。頭を突き出す格好になった涼子に犯人は下半身ハダカになると、膨張した息子を口角からヨダレを漏らしたグロスリップの唇に押しつける。しゃぶれ、かんだりしたら、こいつを射殺する、と拳銃をちらつかせながら、美人刑事のお口の奉仕を期待したニヤケ顔をさらしていた。
涼子は言いなりになって犯人の腰に両手を回すと、そそり立ったモノを口にくわえ舌を絡めながら、厚ぼったい唇でしごく。思いの外素直に命令に従う涼子に犯人はあっけにとられたが、息子にまとわりつく軟体動物の暖かい刺激を堪能することにした。そしてすぐに次の妄想を実現に移した。拳銃を山田に向け、殺されたくなかったら、こいつのケツのアナに入れろ、と命令した。山田は躊躇したが、涼子におしゃぶりさせて拳銃をちらつかせる犯人に抵抗できないと判断し、いったん息子を抜き出し、尻タブを広げてアナをむき出しにすると先端を押し当てた。
しかしそこは息子を簡単に受け入れるように出来ていない。殺されたくなかったら、ケツのアナの力を抜け、と犯人が命令するが、そんなことを言われても簡単にできることじゃない。そこで犯人は涼子のお尻をスパンキングした。尻タブの痛みに涼子が、ひっ、と悲鳴を上げる。俺がこいつの尻をたたいて悲鳴を上げた後、力の抜けた瞬間を狙え、と山田に向かって指示した。
犯人がもう一度涼子の尻をピシッ、とたたいた。涼子が、ひっ、と悲鳴を上げ、背中がのけぞったがすぐに力が抜ける。その瞬間犯人は山田に目配せした。山田はアナに息子の先端を押しつけて腰を突き出した。チョットキツイが先端はしっかりと埋め込まれた。山田がゆっくりと腰を押し出していく。アソコからあふれた滴をまとう息子が広げられた菊門にだんだんと埋没していく。涼子は、う?、とうなって未体験の刺激に耐えていた。
両手で柔らかい腰肉を押さえた山田はなんとか息子を根本までアナに埋め込んだ。涼子は犯人のモノを咥えたまま、うあ、あお、おお、とあえぎ声を漏らす。おしりの刺激に耐えかねて半分白目をむく涼子は意識がなくなる寸前に見える。山田がゆっくりと腰を引くと、アナのまわりの肉が輪ゴムのように息子にまとわりついて締め付けようとする。犯人は後ろのアナを征服されたことを確認すると、涼子の体を起きあがらせた。こっちが物足りないだろうから、俺が入れてやるよ、とうそぶいてイヤらしく笑うと、涼子の左足を持ち上げてアソコを丸見えにし、そそり立つ息子を突っ込んだ。
交渉人涼子 1話 (12) につづく
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2009/03/19
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