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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 1話 (10)

裏ろま中男 作品リスト
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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
1話 銀行強盗立てこもり事件 (10)

山田の熱い肉棒がおしりに食い込むのに刺激されて、涼子はまたアソコから熱い滴をあふれさせた。これがアソコに入れられたら、きっと頭がおかしくなるくらい気持ちいいだろう…、と妄想しながら自分からそれを導き入れたい欲望と必死に戦っていた。山田は下半身を強く押しつけると無意識に腰を上下にゆする。そしてフロントホックをはずすフリをしながら、両手で涼子の乳房を包み込んで揉んでいた。

後ろから抱きすくめられた形になった涼子は、わき上がる欲情をガマンできなくて自ら腰を振っていた。山田の息子はまだ亀頭の半分くらい皮をかぶっていたが、その皮が引っ張られて亀頭を刺激する。その刺激が山田を襲い、うおっ、と思わずうなり声が上げる。興奮の極みにある山田に対して涼子はほったらかしの股間が、風でひんやりするたびに物足りなさを感じて、怒ったような口調で、早く、シテッ、とつぶやきを漏らす。山田は腰の運動を続けながら、シテもいいのか…、と妄想で舞い上がった頭で涼子の言葉を理解しかねていた。

息子の先からは先走りの粘っこい液体が垂れていた。それがおしりのワレメに塗りつけられて潤滑油代わりになっている。犯人は二人が絡み合う様子をおもしろがって、もう一度調べてやったらどうだ、とイヤらしい声を漏らした。涼子はその意味をすぐに理解して、待ち遠しい瞬間が訪れる喜びについ顔がゆるんで笑みを浮かべていた。山田はようやく意味を理解すると、スイマセン、と言って、息子を下に向けると涼子の股間に差し入れた。

山田の限界まで大きくなったそれは、そり上がろうとして上を向きながら後ろから前にすり抜けて、下から涼子の股間を一直線に刺激した。股間からの刺激に突き上げられた涼子は少し満たされたような気分で、女体全体を揺さぶる快楽に足がふらふらさせた。犯人は、倒れないようにそいつの腰をしっかり押さえておけ、と涼子に命じる。涼子は両手を後ろに回すと、筋肉の張った腰からおしりにかけて両手をおいてしっかりとつかんだ。手のひらの暖かさに山田はさらに興奮して、大げさに鼻息を鳴らす。後ろから柔らかい女体に密着した山田は両手で豊かな乳房を強く揉み砕いた。

山田は腰に涼子の手の暖かさを感じながら前後にグラインドさせる。上をむこうとする息子が濡れたスジに食い込んで、アソコの周りの柔らかい肉をかき分けて前へ後ろへと移動する。涼子はその刺激に耐えきれずに、何度も、う、ああ、ああ?ん、と甘い嬌声を漏らす。涼子は息子を迎え入れやすいように無意識におしりを後ろに突き出している。何度か息子の先端を濡れた亀裂に前後させた山田は、その先端が入り口に食い込むのを感じた。ああっ、いいっ、と涼子があえぐ。イキますと声をかけると、山田は腰を上に向かって大きく突きあげた。

交渉人涼子 1話 (11) につづく
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