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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 1話 (8)

裏ろま中男 作品リスト
交渉人涼子 目次

交渉人涼子 Negotiator Ryoko
1話 銀行強盗立てこもり事件 (8)

犯人が、早くしろ、と山田を急かす。下劣な凶悪犯に命令される屈辱を感じることもなく、山田はお尻を凝視してゆっくりとパンティを掴んだ手を下げはじめる。腰を通り過ぎたパンティは太ももを通過した。しかしアソコを覆う布は涼子の最後に残った羞恥心のように、アソコに密着して離れようとしない。前から眺めている犯人は股間があらわれてわずかな茂みが丸出しになったのに、ある種の満足感を感じていた。茂みの下のスジもかすかにのぞいていた。

横の部分はもうヒザ近くまで到達していたが股間部分のみが残っていた。目出し帽の下でニヤニヤして美人刑事のストリップを眺める犯人は、足を開け、と命令した。急に強い口調で命令された涼子は犯人をキッとにらんで身を固くしたが、もう一度、早くしろと言われ、仕方なくゆっくりと足を開いた。その瞬間、アソコに密着していた股間部分がするっと下がった。納豆のような細い糸を引いて最後に残った布地が落ちていくのを、スローモーションのように山田は見つめていた。

さっきまで涼子の股間に密着していたその布の真ん中に、小さな池のような水たまりが出来ていた。涼子先輩がアソコを濡らしている…、それを知った山田は興奮して頭がどうにかなりそうだ。身動きできずにパンティの横をつまんだまま固まっている。限界まで膨張した息子が小さくビクンビクンと振動する。犯人が、早くしろ、と催促するとやっとパンティを下まで下げて足先から抜き取った。山田は今度こそとそれを鼻に当てると、メスの匂いとともにねっとりした液体で鼻を濡らしていた。

ブラのみを身につけた涼子がやや内股気味に足を肩幅ぐらいに開いて頼りなさげに立っていた。その開いた股間からはまだ納豆のような糸を引いていた。エロチックな光景に犯人の股間は限界近くまで膨張した。しばらくその様子を眺めていたがまたエロイ妄想が思い浮かんで、女はいろんなところに隠せるからな、とつぶやいた。その意味を理解した涼子はぞっとしたが、アソコからは滴があふれて床に一滴垂れた。犯人は山田に、調べろ、と命令した。

山田は調べろという言葉の意味を半ば理解していたが、指で、とマヌケ面で聞き返していた。山田のまぬけな質問にあっけにとられながら、そうだ、と犯人は答えた。山田は目前のワレメの奥にある涼子の一番大事な部分に震える指を進ませた。おしりのワレメに手の甲が当たる。涼子が小さく、イヤ、とつぶやいたが、山田はそれが聞こえなかったようにゆっくりと指を進ませる。指先に柔らかい肉が触れる。涼子は体をこわばらせて震えた。しかし涼子は、ドキドキと鼓動が響いているのを知られないか…、アソコを山田に触られる…、山田はヌレヌレのアソコに呆れるだろうか…、とそんなことばかりを考えていた。

山田は手のひらを上に向けると、軟らかい肉で出来たスジに指先を埋没させた。ねっとりした液体を絡ませた大陰心や小陰心が指先にからんでくる。涼子が、ダメッ、と小さく漏らすのが聞こえてくる。かまわず山田の指先は涼子のアソコをかき回す。アアッ、と涼子があえぎ声を漏らす。アソコの入り口を見つけた指先は涼子の中に突入する。あっ、と涼子の声が響く。山田は自分の指先で涼子が感じていることがうれしくてしょうがなかった。

交渉人涼子 1話 (9) につづく
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