ろま中男3 作品リスト美人秘書美沙希 目次美人秘書美沙希 (28)誘惑
「あ、ああ…」
長いまつげ越しに上目遣いで妖しい視線を送ってくる美沙希にゾクゾクした精史朗は、再開されたお口の奉仕で下半身がとろけそうな官能の世界に引きずり込まれ、緊張した若い肉体をブルブル震わせていた。
「ふっ、ちゅぶっ、じゅるるっ、ちゅっ、じゅばっ、じゅぶぶっ」
ふふっ、すごい、気持ちよさそう…、いいわよ、いっぱい、出して、…。
苦悶にも似た快楽の表情を浮かべるのを見て、少年をたなごころで転がすような優越感を帯びた悦びで頬を緩めた美人秘書は、肉感的な火照った女体を淫靡にくねらせながら、若い精をめいっぱい吸い取ろうとしてありったけのテクを駆使したフェラを捧げる。
「あ、ああっ、も、もうっ、あ…」
性体験の浅い少年にとって美沙希の口技は、牛刀をもって鶏を割くようなモノで、精史朗はあっさり絶頂に突き上げられた。尿道を駆け上がる迸りにのけぞった精史朗は反動で腰を突き出し、射精の勢いで膨らみきった肉棒を美沙希のセクシーな唇を深く突き刺していた。
「うっ…、んん…、ん…、こっ、こくっ…、こくっ、ん…」
あんっ…、んっ、ノドに…、あ、熱い…、くうっうんっ…、ああっ、はあっ、お、おいしい、わ…。
若い肉体から放出された濃いザーメンの飛沫がノドチンコに絡み、むせかえるような栗花臭が鼻腔に充満する。目に涙を浮かべて咳き込みそうになるのをかろうじて耐えた美沙希は、口に溜まったドロッとした粘液を舌で転がして味わってから、ウットリした笑いを浮かべておいしそうに飲み込んだ。
「あ、ああっ…、す、すいません…」
ガマンしきれずに口内射精に至ったことより、あっさり果てたことにトラウマな衝撃を受けた精史朗は、全身がしびれるような絶頂の悦びを楽しむ余裕もなくガックリうなだれた。
「いいのよ…、気にしないで…」
ホント、かわいい子…、どうせすぐ、元気になるわ、…。
ニッコリ笑って唇にこびりついた粘液を指先でぬぐった美沙希は、うつむく精史朗を優しく抱きしめると、ダランとおじぎした息子をしなやかな手つきでイジりはじめる。
今度は、私を…、はああ…、ああんっ…、よく…、してね…。
若い精をたっぷり味わった美沙希は女体の芯でメスの本能を熱く燃え上がらせて、ワクワクするような興奮を示す淫乱そうな笑いを浮かべる。
「うっ…、あ、ああ…」
押しつけられた柔らかい女体の気持ち良さに思わず顔を上げた精史朗は、美人秘書の手慰みにたちまち下半身の一部に元気を取り戻していた。
「すごい…、元気ね…」
ああ、いいわ…、すてき…、ああっ、もっと…、はあっ、食べちゃいたい、…。
抜群の回復力に小悪魔な笑みを浮かべた美沙希は、すっかり元気になった肉棒を指先で弄びながら、カラダの奥底から湧き上がる火照りを少年の肉体で冷まそうとするかのように、淫靡な陰影を作る女体の柔らかい曲線を悩ましげにすりつけていた。
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