2ntブログ

== 美人秘書美沙希 ==

美人秘書美沙希 (14)収まらない気持ち

ろま中男3 作品リスト
美人秘書美沙希 目次

美人秘書美沙希 (14)収まらない気持ち

「ちゅ、ちゅぷ…、にゅちゅっ…、う…、ちゅうっ…」
はあ…、まだ、まだなのよお…、ああ…、元気に、なってえ、…。
超極上のフェラにサトシは細マッチョなカラダを痙攣させていたが、ケモノじみた欲望の囚われた美沙希は、元気を取り戻したソレに食らいついて懸命に舌を絡ませてお口の愛撫を続けた。

「あっ、はうっ…、お、おねえ、さっ、あっ、ああ…」
淫らな迫力で迫ってくる美人秘書に半ば怯えながら、それでも息子を復活させたサトシはまたも絶頂に突き上げられて、オーラルセックスで抜かずの二発目を放出していた。

「うっ…、くはあっ…、あっ、コクッ、んっ、コクッ…」
あっ、また…、はあっ、おいしい…、ああっ、熱い、カラダが、おかしく、なるう…。
二発目は粘りけが若干足りなかったが、淫らな表情で嬉しそうに口角を上げた美沙希は、ソレをまた全部飲み込んだ。ナマの催淫剤をたっぷりごちそうになった美沙希は、汗のにじんだ女体狂おしいほど熱くして、今度こそいきり立った肉棒で激しく貫かれるのを心待ちしていた。

「はああっ、も、もう…、ゆ、許して、ください…」
二発目を飲み下してまたバキュームフェラで残滓を吸い出そうとする卑猥なお口に、命まで吸い取られそうな恐怖を覚えたサトシは、だらしなく床に崩れ落ちると美沙希に背中を向けていた。

「え…、どうして…」
やだ、これからなのに…、どうして、いやよお、…。
情けないセリフを口走ってうずくまるサトシの股間に脱力してだらしなくぶら下がる息子を見た美沙希は、ムッチリしたナマ太ももをすりあわせて濡れ濡れの花びらからクチュピチャとかすかにイヤらしい音をさせながら、さざ波のように押し寄せるメスの官能に身もだえして絶望感にうちひしがれた。

「ひっ…、もう、できません…、勘弁してください、ごめんなさい…」
ツンと立って硬くなった乳首の熱さにブルッと震えた美沙希は、親ネコの乳房に吸い付くようにだらしなく広げた股間に顔を押しつける。役立たずになった息子を吸引されたサトシは、逃げ腰でただ情けなく謝るだけだった。

これからなのに…、もうっ、ダメ男…、
「死ねっ」
女体の芯から湧き上がるメスの情念に焦がされる美沙希は、またも中途半端な状態で突き放されていた。やり場のない怒りでかられて感覚が鋭敏になった女体を震わせた美沙希は、股間にブラ下がるソレを思いっきり蹴り上げていた。

「ぐ…」
思いがけない急所攻撃を受けて、サトシは低いうめき声とともに昇天した。

「あっ、うそっ、だめっ、起きて、ねえっ」
やっ、しまった…、起きて、ねえ、お願い、もう、おかしくなる、…。
口から泡を吹くサトシに美沙希は慌てたがもう遅かった。すがりついて肩を揺らしても、白目を剥いたサトシは脱力したまま頭をガクガクと前後させるだけだった。

はあっ、お願い、どうにかして…、私、おかしく、なっちゃう、…。
サトシが使い物にならないとわかると、ガックリと頭を落とした美沙希は体中で暴れ回る官能に狂おしげにもだえた。
「ん…、あ、はあっ…」
もう、だめっ、…。
しかしいきなり顔を上げて淫靡なメスの表情を見せた美沙希は、ワンピの肩を上げて固く張った乳房を納めて狂おしげな吐息を漏らすと、短いジャケットを羽織って玄関に向かった。

ほ、欲しい…、アレに、貫かれたい、…。
強烈なメスの欲望にとりつかれた美沙希はもどかしげにハイヒールを履いた。玄関を開けて冷たい夜風を火照った胸のナマ肌に感じてキレイな顔を引き締めると、カツカツと乾いた音を響かせてマンハントに出掛けた。

美人秘書美沙希 (15) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
関連記事
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 13:36:47 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/1962-9f8838c2
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next