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== 交渉人涼子2 ==

交渉人涼子2 3話 劇場立て籠もり事件(9)

ろま中男3 作品リスト
交渉人涼子2 目次

交渉人涼子2 3話 劇場立て籠もり事件
(9)狂乱の楽屋

「あ、ああ、涼子さん…、愛…、イッちゃいますっ」
Yシャツ一枚羽織っただけの若い女体をさらす愛は、ここが凶悪犯の事件現場であるコトなどお構いなしに、淫靡な指先の動きにカラダを任せて快感をむさぼっていた。

「涼子さん、はあっ、涼子さんが、一番です」
涼子に後ろからしがみつく山田は狂ったように腰を振り続けて、極上の女体を翻弄する悦びに浸っていた。
「く、おおっ、いいぞ、はあっ、もっと、やれえっ」
美男美女の激しい交接に煽られた犯人の斉藤も、対面座位に抱く莉菜のカラダをズンズンと突き上げて、ケモノのような劣情に支配されていた。

「あ、あんっ、ああっ、見て、愛、もう、イっちゃう…」
股間に当てた指先を妖しくうごめかせる愛は、火照った女体を誇示するようにYシャツを肩から脱いでピンクの乳首が屹立する乳房をプルプル揺らす。
「涼子さん、オレ、幸せですっ」
任務をはき違えた山田も、愛に負けじとばかりに腰を振って涼子を激しく揺さぶって、人並み以上の息子でかきだした愛液を、細かいしぶきにしてお互いの股間に飛ばしていた。

「あ、ああっ、もう、ああっ、だめえっ」
山田の強引な愛撫に涼子も肉欲の悦びに浸っていた。匂い立つような女体をのけぞらせる美人刑事は懸命にお尻を突き出して激しい突き上げを受け止めていた。
「…うふうっ、ふうっ、うっ、ふっ」
立て籠もり犯に緊縛されて広げられた足の間に挿入された踊り子莉菜も、お互いに絡ませた足の中心をぶつけられる激しい突き上げにもだえ、苦悶の表情を浮かべて猿ぐつわされた口から苦しそうなうめき声を漏らす。

「お、おおっ、出るっ、で、」
犯人は涼子と愛が欲情した女体から発散するフェロモンに酔って淫欲に狂っていた。抵抗できない莉菜に欲望のまま腰を突き上げて相棒の挿入を繰り返す斉藤は、早々と絶頂に達して熱い粘液を踊り子のナカに放出した。

「あ、いく、イキますっ、うっ、ううっ」
犯人が腰を突き上げて莉菜にザーメンを注ぎ込むのに合わせるように、山田も涼子のナカに熱いほとばしりを放出してガタイを震わせる。
「あ、あんっ、あつっ、やっ、あんっ」
山田がめいっぱい腰を突き上げて火照った体を抱きしめると、息苦しさで妖艶な横顔を悩ましげに曇らせた涼子は、体の芯で熱くはじける奔流に切なげにカラダをよじらせる。

「あ、あっ、いくっ、イっちゃう、ああんっ」
愛も濡れ濡れの股間を突き出すように若いカラダを緊張させて壁に寄り掛かると、プシュッと潮を吹いて絶頂に達していた。

「山田…、確保…」
感極まって潤んだ視界に犯人がグッタリして莉菜を抱きしめる姿を見た涼子は、満足そうに後ろから抱きついてバカ面をさらす山田に指示する。自分でイッてしまった愛は壁に背を当ててしゃがみ込み、床にお尻をつけてだらしなく足を開いた姿をさらしていた。
「あ、はい…、犯人確保…、11時20分…」
まだ涼子に抱きついていたい山田だったが、涼子の命令には絶対服従の山田は名残惜しそうに火照った女体から離れると、精を絞り出して放心した斉藤に手錠を掛けた。

「もう…、大丈夫よ」
あそこをキレイにする間を惜しんでパンティを引き上げた涼子は衣装の乱れを直すと、まだ犯人のイチモツが突き刺さったままの莉菜を抱き上げて猿ぐつわを外す。
「あ、はあっ、ああっ、はあっ、いやあっ、やだあっ」
やっと口の縛めから開放された莉菜は大げさに息を荒げると、涼子に抱きつき豊かな胸に顔を埋めて泣きじゃくった。

交渉人涼子2 3話(10) につづく
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