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== 交渉人涼子2 ==

交渉人涼子2 3話 劇場立て籠もり事件(8)

ろま中男3 作品リスト
交渉人涼子2 目次

交渉人涼子2 3話 劇場立て籠もり事件
(8)乱交の事件現場

「…ううっ、ううっ、うっ、うっ」
ニンマリ笑う斉藤の邪悪な肉棒に貫かれ、華奢な女体を上下させられる莉菜は、コロスなどとすごんで言う剣呑なセリフに震え上がって、ピンクの乳首をプルプルさせながらこもった声を漏らしていた。

「涼子さんは、世界一の女性です…、犯人に見せつけてやりましょう」
愛の不用意な一言で犯人の斉藤にとんでもない要求を突きつけられ、それに乗せられてすっかりその気になって股間をふくらませた山田が血走った目で涼子を見つめてくる。
「…、ばかっ、しっかりしなさい」
涼子は山田を叱りつけたが、イヤラシイ目で視姦されて頬をほんのり染め、息を弾ませてミニスカの股間を湿らせていた。
「涼子さん、嫌がってるじゃないですか、…なんなら私がお相手しますよ」
山田の血走った目を笑いながら見ていた目立ちがりの愛は、Yシャツをヒラヒラさせてパンチラさせて一歩前に出る。

「…どっちでもいいから、早くしろっ、殺すぞ」
ジレた斉藤が声を荒げると莉菜がビクンと震える。犯人と莉菜が腰を下ろした床の水たまりがまた大きくなって湯気を上げる。
「…山田さん、…いいですよ」
恥ずかしそうに頬を染めた愛はなぜかうれしそうな笑顔で、フリルのパンティを下ろしてお尻を突き出した。Yシャツのスソからチラチラするナマ尻をチラ見した山田が、涼子の顔を物欲しげに見ていた。

「…わかったわよ、ほら、どうぞ」
山田の視線で女体の芯を熱くした涼子は、火照ってゆるみそうな顔を引き締めるとミニスカに手を入れてパンティを引き下げた。
「涼子さん、…私、任務だったら、ガマンできますよ」
笑顔を絶やさない愛が、ナマ尻をチラ見せしながら口を挟んできたが
「じゃあ、失礼します」
すでにうれしそうにズボンを下ろした山田が涼子に後ろから抱きついていた。

「あっ、はあっ、ああ…」
前技もなく貫かれた涼子は、しかししっとりと濡らした淫裂で山田の人並み以上のそれを受け入れた。初っ端から勢いよく突き上げる山田に押されて、涼子はもだえながら莉菜の楽屋に入っていった。仲間はずれになった愛はYシャツのスソを握って所在なさげに若い肉体をモジモジさせながら、物足りなさそうに二人の激しい交わりを眺めていた。
「おっ、いいぞ、刑事さん、イヤラシッ」
激しく出入りする肉棒に汁気を飛ばす股間を凝視しながら、莉菜の肉体を翻弄する斉藤は狂気の漂う笑いを浮かべ、口からツバを飛ばして涼子と山田をあおっていた。

「…うっ、おっ、おおっ、うおおっ」
甘い吐息をもらす涼子の切なげで妖艶な横顔をのぞき込んだ山田は、絶品の女体にすっかり没頭して、犯人の言葉など耳に入らないように腰の前後運動に熱中していた。
「…あっ、はあっ、いやっ、…こ、壊れちゃう、…」
後ろからしがみつく山田にズンズンと突き上げられて、翻弄される女体を快感に震えるワイドトップのスーパーロングブーツの足で頼りなげに支える涼子は、股間から広がる熱い官能の波に甘美な喜びに浸る意識を漂わせた。
「…涼子さんは、世界一ですっ」
端正な横顔を肉欲の喜びに曇らせた涼子に、劣情を昂ぶらせた山田は任務そっちのけで火照った女体を攻め続けた。

「…おう、おうっ、おうっ」
二人の濡れ場にあおられた斉藤も莉菜に欲望を叩きつけて、やせた女体を激しく揺らしていた。
「…あっ、はあっ、はあっ」
ひとりかやの外に置かれた愛は、二組の情欲が渦巻く淫靡な熱気にあてられて、無意識に股間に潜ませた手で敏感な突起に触れてビクッと震えると、手淫を始めて若い女体をよがらせていた。

交渉人涼子2 3話(9) につづく
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