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== 交渉人涼子2 ==

交渉人涼子2 3話 劇場立て籠もり事件(5)

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交渉人涼子2 目次

交渉人涼子2 3話 劇場立て籠もり事件
(5)陵辱される踊り子

「…ううっ、ううっううっ」
乳房をわしづかみにされた莉菜はかぶりを振りショートヘアを乱して嫌がったが、斉藤は手のひらの柔らかい感触にすっかり上機嫌で、莉菜の腰に押しつけた息子をビクビクと律動させていた。

「…、可愛いけど、剃った方がいいよ」
乳房を愛撫するのに満足した斉藤は股間の茂みに目を付けて、手にしたカミソリをそこにあてた。
「うっ、ううっ、うう?」
股間に押し当てられた鋭い刃物に、命の危険を感じて恐怖で震え上がった莉菜が綺麗な足をバタバタさせて暴れると
「動くと、切れちゃうよ…」
残忍な笑いをはり付けた斉藤の顔がのぞき込んできた。迫ってくる斉藤の顔が怖くて、目をそらした莉菜は女体を硬くした。

「…、動いちゃ、ダメだよ」
ドテにカミソリをあてた斉藤は、キレイに処理された茂みをジョリジョリと剃り上げた。スレンダーな女体を緊張させた莉菜は、パンティを押し込まれた口から嗚咽を漏らしながら、目のハシから涙をこぼしていた。
「こっちも、あるね」
無理矢理太ももを広げた斉藤は、何度も妄想の中でいたぶった秘所の柔らかい肉を間近に見て、血走った目をランランと輝かせて、その感触を確かめるように指を這わせると、薄い体毛に指を絡めた。
「…うふううっ、…」
指先が敏感な突起に触れてビクッと震えた莉菜は、恐怖と嫌悪感にまみれて顔をゆがめ、まゆをひそめてほとんど閉じた目のハシからポロポロと涙をこぼしていた。

「…、じゃあ、ココのジャマな毛も剃っちゃうから、ホントに動いちゃダメだよ」
欲望にまみれて異様な興奮に気持ちを高ぶらせた斉藤の、わずかに笑いを含んだ陰湿そうな声に、莉菜は気が遠くなりそうな恐怖に耐えて、ずっとカラダに力を入れていた。あるいは気を失った方が莉菜には幸せだったかもしれない。
「…うっ、うううっ」
カミソリの刃が柔らかいあそこの肉に触れて、その冷たい感触に全身をふるわせた莉菜だったが、綺麗なあそこを傷つけたくない斉藤は、莉菜の女体を床に押さえつけて指先であそこの肉をしっかり固定していた。

「…コレで完璧だ」
股間の毛をキレイに剃り上げて童女のようになったツルツルのそこを見て、熱い湿った息で顔を熱くした斉藤は触れるほど近づいて、偏執狂の性欲異常者としか言いようのない陰湿な笑いを浮かべていた。
「じゃあ、入れてあげるね」
顔を上げて莉菜の震える女体を眺めた斉藤は、広げた足の間に腰を入れてそそり立つ息子の先端をあそこに押し当てた。

「うっ、ううっ、ふうっ、うっ、うっ」
受け入れる体勢になってない亀裂にねじ込まれた邪悪な熱のこもった肉棒に、恐怖と痛みで顔をゆがめた莉菜は目尻から流れた涙が、耳に入るのを感じていた。斉藤はうれしそうにニヤけながら興奮して腰を振っていたが、コワイばかりで全くその気のない莉菜のあそこは愛液不足で、無理矢理出入りする肉棒に苦痛しか感じなかった。

「…お、いいぞ、莉菜ちゃん、気持ちいいだろ」
潤滑油不足によるキツイ刺激を、莉菜のそこが名器で締め付けがきついせいだと思い込んだ斉藤は、苦痛に顔をゆがめる莉菜をニヤけたバカ面で見下ろしながら、莉菜もよがって感じていると独りよがりに喜んでいた。

交渉人涼子2 3話(6) につづく
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