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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (180) お風呂でもだえる由貴

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (180) お風呂でもだえる由貴

「…アラ、お父さんと一緒だったの?…、いいなあ、お母さんも、お父さんとデートしたいな」
由貴が浩太朗と一緒に帰ってくると、台所から出てきた八重子が明るく笑いながら浩太朗におねだりするような視線を向けた。

「そうか、じゃあ、こんど二人きりで、どこか行くか」
由貴が痴漢にあったことは八重子に知られたくない浩太朗は、八重子に調子を合わせて大げさに笑っていた。
「あら、お父さん、優しいんですね…、由貴ちゃんは、お留守番しててね」
浩太朗の応えに少女のようなうれしそうな笑顔を見せた八重子は、浩太朗の後ろで上着を脱がしていた。

「お母さん、よかったね…、着替えてくる」
仲のいい夫婦にカワイイ笑顔を見せた由貴は、パタパタと階段を上がって自室に向かった。
「ごはんにしますか?」
由貴を見送った八重子が浩太朗に声を掛けると
「そうだな、腹減った…」
元気そうな由貴に安心した浩太朗は、空腹を感じていた。

「ううんっ、はあ…、あ?あ…」
あ?あ、早く生理終わらないかな、…。
セーラー服のワキのファスナーを上げて頭から上衣を抜いた由貴は、小さくため息をつくとミニスカのホックを外して、スルリと床に落とした。タダシに見せることを意識したピンクのハイレグパンティに指をかけた由貴は、結局タダシに披露することがなかったそれにまた小さくため息をついたが、思い直してお風呂の用意すると、いつものロングTシャツを頭からかぶってニットの上っ張りを引っかけると階下に下りていった。

「お母さん、お風呂入る、いいよね?…」
台所で浩太朗に給仕する八重子に声を掛けて、由貴はお風呂に入った。
「…、いいわよ」
生理の時は遠慮して終い湯に入ることが多い由貴が、今日は一番風呂に入るのがちょっと気になったが、八重子は普通に応えた。

「うぷうっ…、沁みるうう?」
脱衣所であっという間には裸になった由貴は、温かいシャワーが冷えた体にまとわりつくのに、つい声を出していた。
「あ、あんっ…」
温かい水滴がまとわりつく幼い女体を両手でさすっていた由貴は、無意識に股間の奥に指を進ませると、充血したピンクの花びらに指を絡めていた。

「あ、ああんっ、ああっ…」
昨日の朝、後ろから犯されている最中に生理になってから、タダシにかまってもらってない女体は欲求不満気味で、自らの指の愛撫にも感じやすくなっていた。カワイイ顔を淫靡に曇らせた由貴は、前屈みになって両手の指を股間に差し込むと、わずかに開きかけたスジをこすってお湯のしたたる柔らかい肉にぬめり気をにじませていた。

「あんっ、ああっ、だめえ、でも、あんっ…」
ああんっ、だめえ…、ご主人様に、してもらわなきゃ…、でも、やんっ、とまらないよおっ、…。
タダシに義理立てして、自分ではしないように決めていた由貴だったが、生理になる前は一日何回もタダシに愛された女体は、甘美な刺激を求めキレイな指を妖しくうごめかせ、シャワーの水滴が垂れる柔肌を淫靡に震わせていた。

「…あっ、あんっ、やっ、あっ、だめっ、いっちゃう…、いっちゃうよおっ」
猫背で両手を股間に差し込んだ由貴は、切なげな表情を浮かべて盛んに指先を震動させていた。左手でスジを広げて右手の指先を感じる部分で微震動させる美少女は、色っぽい吐息にまみれながらぎゅっと目をつぶると、
「ああっ、あきゃうっ…、ううっ」
大きくのけぞってツヤツヤした髪を後ろのなびかせると、ぺたんとお風呂の床に座り込んだ。尻タブが床の冷たさに密着して、思わず声を上げた由貴は慌てて両手で口を押さえて真っ赤になっていた。

よかった、お母さん、いないみたい、…。
口を押さえたまま脱衣所の様子をうかがっていた由貴は、誰もいないことを確認するとホッとため息をついてボディシャンプーをしっとりした肌に塗りつけはじめた。
…、あん、なんか、気持ちいいよお、…。
ボディシャンプーを塗りつけた乳房の先端から突きだしたピンクの乳首を見下ろした由貴は、ヌルヌルとカラダをまさぐる手の気持ちよさに、また股間が熱くなるのに戸惑っていた。

もう、しちゃダメ…、でも、なんか熱くて、ガマン出来ない、…。
軽くイッて行ってしまった女体は、空腹時にチョットだけお菓子を食べた時のように、よけいに欲望を刺激されていた。普段滅多なことでワガママを言わない由貴だったが、女体の本能が求める性衝動はどうにもガマン出来なかった。
「あ、ああんっ、だめえ…、あんっ、ああっ」
…、だめえ、由貴、そんなエッチな子じゃ、ないんだから…。
感度の高まった女体を両手でまさぐりながら泡立てる由貴は、肌に触れる指先の軽い刺激にさえ感じて湿った吐息を漏らしていた。

「だめ、やめなきゃ…」
欲望と理性のはざまに揺れる乙女心で混乱がちの由貴は、一通り体を洗うと急いでカラダを流して湯船に飛び込んだ。
「あふうっ、はううっ…、ああっ、また、あんっ…」
お湯につかって温かくほぐされた女体に、由貴は長いため息を吐いて落ち着いた気になったが、あそこに入り込んだお湯を吸ってタンポンがふくらむと、感じやすくなっている粘膜を刺激されていた。

だめえ、…やだあっ、おかしくなっちゃうう、…。
無意識に股間に手を伸ばした由貴は、ぬかるんだスジに指を食い込ませて淫靡に震動させていた。ダメだと思ってもどうにも止まらない指先に、由貴は火照ったカワイイ顔をゆがめて湿った吐息を吐きながら、悩ましげにエッチな空気を漂わせて幼さの残る女体を妖しくよがらせていた。

女子校生由貴 (181) につづく
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