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エロがきコナン (124)ファミレスで

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エロがきコナン (124)ファミレスで

「あのね…、コナン君…」
病院で乗ったタクシー車内の重苦しい空気に耐えきれないように、ハルカが口を開く。

「何?…」
乱子の方から手を離されて、なんとなく見捨てられた気分で落ち込んでいたオレは、子供っぽく拗ねて車窓に流れる外の景色を眺めていた。

「もうわかってるかも、知れないけど…、毛利さん、乳ガンの検査…、受けてるの」
やっぱり、コナン君は、ちゃんと、知っていた方が、いいわ、…。
そっぽを向いてわかりやすく拗ねるオレに、ハルカはやっぱりオレにはちゃんと伝えるべきだと思ったようで、悲しそうに乱子の検査のコトを告げた。

「乳ガン…、ガンって…、乱子は、死ぬのかっ」
小学生だってガンの知識ぐらいはある。正直に事実を告げる担任教師に振り返ったオレは、申し訳なさそうにこちらを向く肉感的な女体にのしかかっていた。

「あんっ、まだ検査だから、ガンかどうか、調べてるの…」
後部座席で押し倒された美人教師は色っぽい声を上げると、包み込むようにオレを抱きしめた。

「じゃあ、乱子は?」
オレは無意識にオッパイを握りしめて、戸惑うハルカの顔をのぞき込んでいた。

「大丈夫…、きっと、大丈夫だから、心配しないで…、あ、スイマセン、ココで止めてください」
なんだかはっきりしない返事をするハルカは、暴れ出さないか心配しているのか、オレを強く抱きしめていたが、窓の外に見て運転手に声をかけた。

「お腹空いたでしょ、ごはん、食べていきましょ」
タクシーが止まったのはファミレスの前だった。時計を見ると2時を過ぎている。それでオレは乱子のことで時間の感覚がなくなっていた事に気付いた。

「コナン君、何が食べたい?」
あれきりハルカの乳ガンに触れなくなったハルカがテーブルの反対側に座って、メニューを差し出す。

なんで、隣に座らないんだ、…。
ヘタレ江崎に告白されたハルカがオレから距離を置こうとしてる気がして、ちょっとムッとしてオレは黙ったまま隣に座った。

「(おまえは、ずっとオレの、奴隷だからな)」
隣に座るオレにハルカが困惑したように笑う。またまた機嫌の悪くなったオレは耳元でイジワルっぽくささやくと、ミニスカに手を入れて湿り気を帯びたパンティに出来たシワをイジってやった。

「(は、あん…、だ、だめよ、コナンくうん…、誰かが、見る)」
あ、そこ、あんっ…、ああっ、だめえ…、ヘンになる、…。
口ではそれらしいことを言って抵抗するフリをするエロ教師は、オレの手から逃げようとはせずに、乱れたミニスカのスソをメニューで隠していた。

「ご注文、よろしいでしょうか」
そこにメイドっぽいユニフォームの女の子が来た。特に化粧っ気もなく普通の高校生バイトのようだ。

「あ…、あの…、じゃあ、ああんっ…、ハンバーグで、いい?…」
あんっ、声が、出ちゃう…、やあ、ああっ…、んっ、はあっ、恥ずかしい…。
オレにちょっとイタズラされただけですっかり濡れ濡れのどM奴隷教師は、オレがうなずくとハンバーグのセットを頼んだ。

「ドリンクは?」
オレのイタズラに気付いてない女子高生バイトは、ムダに色気を垂れ流すハルカを不審げに見ながら、セットのドリンクを聞く。

「あ、オレンジ、あんっ、ジュースで、う…、いい?…、二つ、お願い、くっ…、します」
あひっ、だっ、そこ、ああっ、強く、ああっ、しないでえ…、やっ、見てる、ああっ、ヘンな、女、ああっ、だと、思ってる、…。
パンティに指をねじ込んだオレが、包皮から顔を出したポッチをイジってやると、ハルカはぎゅっと目を閉じて声が漏れそうになるのをこらえる。

女子高生に快感にもだえる姿を見られて羞恥にまみれたどM奴隷は、しかし汗がにじんだしっとり肌の太ももを閉じようとせずに、逆に徐々に開いていた。

「かしこまりました、ハンバーグセットに、ドリンクはオレンジジュースで…、あ、そうか…、ドリンクバーはあちらになります」
すっかりその気になってエッチな響きの混じった声を漏らすハルカに、不愉快そうな表情を見せるバイトは、オレンジジュースはドリンクバーだったことを思いだして、急に申し訳なさそうに頭を下げて去っていった。

「(アイツ…、おまえを淫乱の、ショタコン変態女だと思ってたぞ…)」
ハルカの悩ましげな痴態で乱子のことを一時忘れたオレは、湿った桃色吐息でたわわな胸を上下させるどM奴隷教師に言葉責めした。

「ああんっ、だ、めえ…、お願い、許してえ…」
やあっ、ああっ、声、はあっ、出ちゃう…、ああんっ、やあっ、だめえ、…。
直接あそこをイジられてあえぎ声が出るのを懸命にこらえる美人教師は、ハリのあるムッチリ太ももをプルプル震わせる。

ハルカの淫らなもだえように小学生らしくない卑猥な笑いを浮かべたオレは、カラダの一部分を大人にしてサド気な興奮を昂ぶらせていた。

エロがきコナン (125)につづく
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