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== 女子大生菜々子2 ==

女子大生菜々子2 (18)木村とお昼

ろま中男3 作品リスト
女子大生菜々子2 目次

女子大生菜々子2 (18)木村とお昼

元気だわ、…。
売店にパンを買いに来た菜々子は、人気の焼きそばパンやコロッケパンに群がるケダモノのような少年たちの中に入る気が起こらず、遠巻きに見ていた。

お、みっけ、…。
朝のバスで菜々子をイク寸前まで追いつめた、エロガリ勉優等生の木村が菜々子のセクシーな後ろ姿を見て、ニンマリしていた。

「ねえ、なんでいるの?」
まだ菜々子の怖さを知らない木村は、ナンチャッテ女子校生姿の三つ編みメガネッ娘をやりたい放題に弄んだ時の感覚のまま、声をかけた。

「あ…」
えっ、痴漢高校生?!…、やっぱりココの生徒だったの…、図々しい、…。
馴れ馴れしく肩に手を置く木村に、振り返った菜々子は苦々しい思いを噛み締めて無表情に見返していた。

「パン買うんだろ、買ってきてやるよ、一緒に食おうぜ」
「じゃあ、メロンパンと適当に…」
今度こそ、仕返してやるわ、…。
変態美少年都筑を血祭りに上げた菜々子は、このスカした上級生もお仕置きしてやろうと気合いを入れたが、都筑に満足できなかったメスの性根は木村に陵辱されることをひそかに願って、ノーパンのあそこを湿らせていた。

「買ってきたよ、行こうぜ」
紙袋を菜々子に渡した木村は先に立って歩き出す。
余裕カマしてられるのは、今だけだから、…。
復讐に燃える菜々子は黙ってついていったが、歩くたびにあそこからにじむイヤらしい汁で、秘肉がネチョネチョとイヤらしい音を立てるのを、無意識に無視していた。

「ここっ、結構いいだろ」
木村は誰もいない屋上に菜々子を連れてきた。真ん中にある丸いドームの鍵を開けると
「入れよ」
ニヤリと笑って手招きする。天文学部の部長である木村は、星を見ようと女の子を誘っては、ここでおいしく頂いていた。この時間はもちろん星は見られないが、二人きりになる空間としてうってつけだった。

「すごいね…」
大きな望遠鏡、…。
天体観測の天文台に入ったのははじめてで、大砲のような望遠鏡が逞しいアレを想像させて、ヒクヒクするあそこからネットリしたおつゆが垂れてくる。
「暑いだろ、脱げよ」
真夏ほどじゃないがまだ高い太陽に照らされたドームは確かに暑かった。内カギを掛けた木村はさっさとハダカになっていた。

女子大生菜々子2 (19)につづく
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