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== 女子大生菜々子2 ==

女子大生菜々子2 (17)午前終了

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女子大生菜々子2 (17)午前終了

「しょうがないわね…、明日、あんたンチ、行ってあげる、その時ビデオは全部破棄するのよ、それまで、このケータイは預かっておくわ」
子供チンポをしぼませて使い物にならなくなった変態美少年を、どS女王様の菜々子が見下ろしていた。

「はい…」
完全に立場が逆転して、下半身裸の変態美少年は菜々子の言いなりになっていた。
「もし、ココにも盗撮カメラ仕掛けてるなら、正直に言いなさい」
「ひっ、ココにはありません…、お姉さんを撮ったカメラは、後で持って行きますから…」
迫ってくるメガネ美人顔にのけぞったヘタレ美少年は、すっかり怯えて正直に告白していた。

「ホントのコト言わないと、今度は皮むきながら、おちんちんにピン突き刺して、尿道オナニー経験させるわよ」
「ひっ、ほっ、ホントですっ…、だから、もう、やめてえっ」
あっさり降参されて欲求不満気味のどS女王様は、怯える少年に言葉責めしていた。迫力美人の口から出た情け容赦ないどSなセリフに、ヘタレ少年はとうとうオシッコまで漏らしていた。

「そこ、キレイにしてから、見つからないように出るのよ」
ションベンまみれのガキに汚いモノを見るような蔑む視線を投げかけた菜々子は、颯爽と女子教員用トイレを出て行った。

もう、お昼だわ…、杉本先生、怒ってるかしら、…。
時計を見ると4時間目が終わる時間で、1時間まるまるすっぽかした菜々子は杉本のお目玉を予想して、またどS女に戻っていた。

「松岡さん、戻ってきたか…、お昼どうする?」
菜々子の不安に反して杉本の反応は淡白だった。来週からが正式な実習だからか、今日はあまり厳しいことを言うつもりはあまりなさそうだった。
「はあ、普通はどうするんですか?」
「そうだな、実習生同士で食べることも多いみたいけど、なんならオレがおごろうか」
最初にシャツのボタンなどと細かい事を言って厳しく指導するそぶりを見せていた杉本だったが、ずいぶんくだけた口調に変わっていた。

「はあ、ありがとうございます、あの、ごちそうして頂けるなら、学校が終わってからのほうが…」
「ははっ、そうか、じゃあ、今晩でも」
「あ、でも、今日は…」
「そうか、今日いきなりだとダメか、じゃあ、来週、空けておいて」
「はい、すいません」
来週ご飯をおごってもらう約束をした菜々子は、小会議室へ里依をランチに誘いに行った。

「ごめ?ん、教官の矢口先生に誘われちゃったあっ」
ランチに誘うとフリフリパンティ娘はニコニコ笑って担当教諭に誘われたコトを応える。やっぱり里依の口調はどこか自慢気だった。

「そう、じゃあ…、あ、そうだ、おじぎするとき気をつけないと、パンツ見えてるわよ」
売店でパンでも買ってと思った菜々子が、小会議室を出るときにそのことを教えてやると、
「ええっ、やだあっ、恥ずかしいっ」
パンチラC調娘は恥じらいながらお気楽に笑っていた。はいてるから見られても恥ずかしくない、といった彼女の言葉はどうやら本気だったらしい。

女子大生菜々子2 (18)につづく
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