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== 女子大生菜々子2 ==

女子大生菜々子2 (6)救援参上?

ろま中男3 作品リスト
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女子大生菜々子2 (6)救援参上?

ちっ…、着いたか…。
バス車内でノーパンに剥いた菜々子を攻めてイク寸前まで追い込んだ木村だったが、学園前バス停到着のアナウンスを聞いてあっさり濡れた肉の亀裂から指を引き抜くと、ヒザまで下ろしたパンティをズリ上げた。

あ、あんっ…、はっ、ああっ…、あ、そうか、降りなきゃ、…。
ムッチリした太ももをなぞるようにズリ上げられたパンティが、濡れ濡れのスジに食い込んで軽くのけぞった菜々子だったが、遠くに聞こえるバスのアナウンスを理解する理性がわずかに残っていた。

へへっ…、また、かわいがってやるからな、…。
公衆の面前で美人教師(まだ実習生)の後ろのアナを陵辱して、欲望の限りを注ぎ込んだ加藤はすっかりトラウマを払拭していた。切なげに震える肩をポンポンと叩いた加藤は、スッキリした顔でバスを降りていった。

なに?…、はあっ、降りなきゃ、…。
加藤にかまっている余裕のない菜々子は、中途半端に上げられたパンティを隠そうとタイトミニをズリ下げると、立ち上がった木村に押されて出口に向かう。

これから、楽しませてもらうぞ、…。
欲情した女体を押す木村はこっそりお尻をまさぐり、柔らかい弾力に指先を食い込ませる。淫乱ガリ勉高校生はふくれあがった股間の始末を付けようと卑猥な妄想を逞しくしていた。

あんっ、やだ、まだ、なの、…。
ふたりの淫乱高校生から解放されたつもりになっていた菜々子は、半ケツ状態のお尻の刺激からナントカ逃げようとしたが、女体を焦がす熱くただれた欲情は最後までイカされたいと、淫らな仕打ちを求めていた。

「あれ、一緒だったんですね、おはようございます、菜々子先生」
バスを降りて木村に背中を押される菜々子が聞き覚えのある声にぼんやり振り向くと、サル顔の岡村がきちんと頭を下げて挨拶していた。
「あ、お、おはよう…、そうね…、いっしょだったのね、気付かなかった…」
チビでサルな岡村だったが、このときの菜々子にとって誰よりも心強い味方だった。菜々子は妖艶な雰囲気を漂わせるうつろな顔に弱々しい笑みを浮かべた。
なんだ、おまえは…、しょうがねえ、…。
発情した女体に淫らな妄想を膨らませていた木村は、岡村の登場に舌打ちして引き下がっていた。

「あ、あの…」
欲情した女体から漂うフェロモンを本能的に感じたサル高校生は、下半身をムズムズさせて魅惑的な女体を盗み見していた。
「あ、あのね…、トイレ、行きたい…、連れてって…」
たっぷりした胸を岡村の肩にのせるように寄りかかった菜々子は唇で耳をなぶるようにして、恥ずかしそうな声を漏らし、官能的な響きで少年の鼓膜を震わせる。

「あ…、はい…、大丈夫ですか…」
年上美人からの誘惑にしか聞こえないささやきに股間を膨らませたサル少年は、頼りなく寄りかかってくる女体を支えるつもりで、お尻を強く押して歩き出す。
「あん、や…、おしり、は、やめて…」
他の生徒たちから見られるかもしれないという恥じらいぐらいは残っている菜々子は、ちゃんとパンティを穿いてないお尻に食い込む少年の手にメスの本能を熱く煽られながら、たしなめていた。

「あ、ごめんなさい、ちがうんです、あの…」
セクシーなささやきに下半身をゾクゾクさせた岡村だったが、あわてて手を上げてシャツ越しに伝わる背中の感触に、また若い劣情を熱くしていた。
「わかってる…、でも、だれが、見てるか…、わからないから…」
岡村の肩を挟むように押しつけた乳房がボタンの外れた胸元から溢れそうな菜々子は、火照った女体をチビ少年に預けていた。膨らんだ股間をチラ見した菜々子は、あそこがジュンと濡れるのを感じて恥ずかしそうに耳打ちした。

「あ、は、ははっ…、そ、そうですね…」
ふたりの秘め事を思わせるセリフにドキドキしてますます股間をヤル気満々にした岡村は、無意識に部活後ぐらいしかあまり使われてない体育館裏のトイレに菜々子を連れて行った。

女子大生菜々子2 (7)につづく
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