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ろま中男劇場 6.マリタイムブルー (18)ガテン系と水中で

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ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 6.マリタイムブルー (18)ガテン系と水中で

「じゃあね、よかったよ」
一発してスッキリした二枚目は、まだおねだりするエリカを突き放してどこかへ行ってしまった。

え…、うそ…、もっと、して、ほしいのに…。
突き放されて波間に揺られるエリカはまだ満足できない女体をもてあまして、さっさと去っていく二枚目の白い背中に、まぶしい日差しの照り返しがユラユラするのを、ぼんやりと見送っていた。

ビキニパンティをめくられて秘肉がムキ出しのあそこに波が行き来して、かすかに口を開けた合わせ目からザーメンが漏れて流されていた。

「はあっ…、え…、きゃあっ」
水着、直さなきゃ…、え、あっ、誰っ、…。
首からぶら下がって波に揺られるビキニブラをとりあえず直したエリカが、ビキニパンティを直そうとすると、後ろから誰かが抱きついてきた。

「いいからっ、いいからっ、Erikaさんでしょ、あんな二枚目ぶったヤツより、いい仕事するよ」
エリカが振り向くとオシャレ丸刈りの若い男が、ニヤニヤしながら胸をまさぐってきた。

こんどは、ガテン系?…、なんか、たくましい、…。
日に焼けた筋肉質なカラダに抱きしめられたエリカは、すぐに欲情してカラダを任せた。二枚目の中途半端なセックスに満足してないカラダは、後ろから差し込まれて秘肉に絡む固い肉棒にヌルヌルした愛液を塗りつけていた。

「じゃあっ、さっそく、イキますっ」
無意識にお尻を突き出すエリカに上機嫌のガテン男は、ヌルヌルしたスジにいきり立った肉棒をこすりつけながら入り口を探り、すぐに挿入してくる。

「あっ、ああっ…、おっきい…」
あっ、ひあっ、きっ、きつい…、はあっ、また、見られてる、…。
たくましい筋肉の持ち主は立派なイチモツの持ち主でもあった。二枚目より5割り増しの肉棒を、充血した秘肉の合わせ目に挿入されてのけぞったエリカは、ガテン系が波に逆らって腰を振る挿入に火照った女体を翻弄されて、ガクガクと頭を揺らしていた。

海岸ではしゃぐ老若男女が長いまつげを伏せた半開きの目に入ったエリカは、露出狂の興奮で女体の芯をゾクゾクさせて、海水をまぶした肉棒があそこの粘膜をこするヒリヒリする感触に、ギラギラする太陽をまともに受けて汗を滴らせる欲情した女体をのけぞらせていた。

「お、いいっ、きもちっ、いいっ」
エリカの上半身をがっちり抱きしめたガテン系は、上ゾリするイチモツをヌルヌルのあそこに出し入れして、うれしそうな興奮した声を上げる。

「ひっ、あっ、いいっ、あっ、ひいっ、ひうっ」
あっ、そこっ、あっ、あたるっ、あっ、そこっ、あひっ、奥、ああっ、…。
上下する波と男のカラダが起こす波でデタラメに揺さぶられるエリカは、その都度角度が変わる挿入で膣をムチャクチャに刺激されて、男の腕の中でもだえ狂った。

「いっ、いいよっ、おおっ、たまらんっ、うひっ、チューしよっ」
ガクンガクンと頭を揺らすエリカのアゴをつかんだ男は、切なげで官能的な表情を見せる美人にバカ笑して浮きたった声を上げると、悩ましげな唇に吸い付いた。

「うっ、んんっ、ふあっ、あっ、ふぬうっ」
見られてるっ、あひっ…、水中で、セックスしてる、ああっ…、私、見られてる、…。
唇を奪われたエリカは目のハシで砂浜を見て、男たちのイヤらしい視線が自分に向けられていると感じ、見られて感じる倒錯したメスの欲情を昂ぶらせる。

「おおっ、いっ、いくっ、いくぞっ、うわっ」
裏スジにこみ上げを感じて発射態勢に入ったガテン男は、思いっきり腰を押しつけるとエリカを押して水面下に倒れ込み、ハデに水しぶきを上げた。

水中に落下して海底でいったんバウンドした筋肉男は、いきなり水中に突き落とされて苦しそうに暴れる女体を抱きしめ、発射寸前のイチモツがいきり立つ腰をグラインドさせた。

あひっ、あふっ、ふわっ…、ああっ、溺れちゃうっ、ひっ、ああっ、熱いっ、ひっ、ああっ、…。
水中で長い髪を広げて乱してエリカは、鼻や口から海水が入ってきて慌てたが、すぐにナカ出しされて膣に熱い奔流を感じて、メスの本能でビクビクと震える肉棒を締めつけていた。

息が出来なくても種付けの気持ち良さに没頭するガテン男は、苦しそうにもがくエリカの女体をムチャクチャにまさぐって、締めつけてくる粘膜にザーメンを搾り取られる快感に有頂天になっていた。

「ふわっ、はっ、はあっ、ああっ、はあっ」
あっ、はあっ、やっと、ああっ、助かった…、はあっ、ああんっ…、私、すごい、感じてる、…。
なんとか水面から顔を出したエリカは、荒い吐息を響かせて懸命に酸素補給した。水中では苦しくて死ぬかもと思ったが、その死にそうな苦しさがマゾの性根を熱くして、膣を焦がす粘液に悦びを感じていた。

「あ、はあっ、はあっ…、わっはっ、わっはっはっ…」
水面から顔を出した男も丸刈りの頭から水を滴らせて激しく呼吸し、筋肉で覆われたたくましい胸を上下させた。倒錯した興奮でウットリしたエリカの艶めかしい表情を見た男は、縮み始めたイチモツをもう一度強く押しつけて、充血してヌルヌルの秘肉をひしゃげさせると、ギラギラ照りつけてくる太陽を見上げて大きな笑い声を上げていた。

ろま中男劇場 6.マリタイムブルー (19)につづく
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