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ろま中男劇場 6.マリタイムブルー (11)次の野獣

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 6.マリタイムブルー (11)次の野獣

「なっ、何、してるんだっ」
トイレの様子を見に行って帰ってこない知美が心配になって探しに来たアルバイト仲間の高尾は、洋式便座にしがみついて後ろから犯される知美を見つけて大声を上げた。

「あっ…、た、助けて…、この変態が…」
騒ぎ立てるアルバイト男性を見て、とっさに状況判断したエリカはネコメイドから一転被害者にキャラチェンジして、さっきまでご主人様と呼んでいたオタク青年を見捨てるとファーストフード店の制服を着た高尾に泣きついていた。

「離れろ、このド変態がっ」
誰だがわからないがメイドコスの美少女から涙に濡れた頼りなげな顔を向けられて、たちまち正義の味方気取りになった高尾は知美に後ろから抱きつくオタク青年を引きはがすと、トイレの外になぎ倒した。

「ひっ、うぎっ、ぐおっ、うひいっ」
下半身裸のまま引っ張り出されたオタクはだらしなく尻もちをついて、しぼんだ粗品を店内の海水浴客に晒したが、激高した高尾の蹴りを喰らって無残にも再起不能にされたそれを両手で押さえて、口から泡を吹きながら七転八倒していた。

「や、やあっ、やだあっ、みないでえ」
トイレでしゃがみ込んだ知美は、まだ締まりきってないお尻のアナからザーメンを垂らしながら、惨めな姿を同僚に見られる屈辱感で大声を上げて泣いていた。

ご主人様…、お世話になりましたにゃん…、エリカはこれで失礼するにゃん、…。
見捨てた変態オタク青年になんの未練もないエリカは、悲鳴や怒号が飛び交う阿鼻叫喚の修羅場となったファーストフード店からこっそり抜け出して、本来の目的地であった海岸に向かっていた。

コレ着てたら、エリカだとわからないにゃんね、…。
午前中なのにギラギラする日差しの下をまだメイド気分でご機嫌に歩くエリカは、湿った海風がノーパンの股間に絡みつくのにエッチな気分を高めながら、昨日の書き込みと違う格好をしていることに気にしていたが、
でも、水着に着替えたら、わかるにゃん、…。
水着に着替えるまでだと、お気軽に考えていた。

「(え、Erikaさん…、で、です、よねっ)」
しかしメイドコスでもエリカの正体はばれていた。オタク青年の次は自分だとずっと後をつけていた栗花クサイ高校生は、エリカが一人になってから襲いかかる場所を探していたが、ちょうどいい路地を見つけて、エリカに後ろから抱きつくと連れ込んだ。

やっ、だ、だれ?…、こ、コワイ、…。
いきなり拉致されたエリカはピクニック気分から恐怖のどん底にたたき落とされた。口を押さえられて悲鳴を上げられないエリカは、何をされるかわからない怖さでノーパンのお尻をプルプル震わせた。

「(す、すぐに、すっ、すむから、ね、ねっ、ねっ)」
高校生も初めてする性犯罪まがいの大胆な行為にテンパってドモリながら、メイドコスに包まれたエリカの成熟した女体の吸い付くようなしっとりしたナマ肌まさぐって、欲望にまみれた狂気混じりの興奮をさらに昂ぶらせて、ハアハアと若い欲望にまみれてた荒い吐息を吹きかける。

や、やだあ、あ、そこ、い、いたいっ、や、やだあっ、…。
汗臭いタオルで猿ぐつわをされたエリカは、悲鳴を上げるコトも出来ずにカラダ中を這い回る興奮した手に弄ばれていた。ノースリーブで肩紐だけのムキ出しの背中だったが胸までズリ下げられて上半身はだかにされて、大きめなオッパイがプルンと揺れる。レースが何層にも重なったスカートに入り込んだ手は汗がにじんだお尻のナマ肌に触れると、お尻の弾力を破壊しそうな勢いでメチャクチャに揉み砕く。

「あ、はあっ、いい、きもち、い、いいよおっ、は、はあっ、さ、さいこう、だあっ」
エリカを壁の押しつけて抱きつく高校生は、柔らかいお尻の感触にのぼせ上がって異常性欲者のような湿った吐息をまき散らしていたが、とうとうその指先が女体の中心部にたどり着いた。

やっ、だっ、そこ、やっ、ああっ、いやあっ、…。
あそこに忍び寄る変質者の指に恐怖したエリカだったが、下半身は別の生き物のようにお尻を突き出して、かすかに口を開けたスジからヨダレを垂らして興奮した高校生の指で愛撫されるのを待っていた。

「こっ、ここがっ、え、Erika、さんのっ、おっ、オマ○コ…」
触りやすいように突き出すお尻にあっさりソコへ到達した指先に、ぬかるんだ柔らかい肉が絡んでくると、すっかり変質者が板に付いた高校生はツバキまみれの興奮した声を漏らした。

やあっ、やだっ、ああっ、こわい…、助けて…、あ、ああっ、やっ、ああっ、やめてえ、…。
薄暗い路地の壁にすがりついてお尻を突き出すエリカは恐怖に震えていたが、下半身はあそこをイジられる快感にはしたない汁気をダラダラ垂らす。全身に精液混じりの汗をにじませて異様な匂いを放つ高校生は、突き出したお尻に顔を埋めるようにしてあそこを至近距離から眺めて、興奮下洗い息を吹きかけていた。

や、ああっ、やめてえ、やっ、ああっ、いやあ、だめえ、…。
尻タブに両手を当てて思いっきり開いた高校生は、滴を垂らす下の口を広げて見つめていたが、荒い息をぐっと飲み込むと付きだした唇を押しつけて、舌でべろべろなめながらチューチューと吸いはじめた。

あ…、やっ、だっ…、そこ、あっ、ああっ、…。
性体験のほとんどない高校生の稚拙な愛撫だったが、エリカは感じる部分を忙しく舐め回されて激しく吸引されて、メスの本性を熱くして感じていた。ニュルニュルと入り込んで粘膜を荒らし回る舌に、突き出したお尻を頂点にしてムキ出しにされた背中をのけぞらせて、突き上げたあごの下に荒い息に忙しく上下する白い喉を晒していた。

やっ、も、もう、だ、だめえ…、あっ、や、ああっ、…。
尻タブの間に顔を埋めて懸命にあそこのスジを吸って舐め回す高校生に、エリカは快感の頂点まで連れて行かれた。広げた太ももをピクピクと振るわせていたエリカは、女体の中心部で暴れ回るネットリした軟体動物にイカされると、火照った女体を緊張させてピュッと粘液を噴いて、性欲に狂った高校生の口の周りを濡らしていた。

ろま中男劇場 6.マリタイムブルー (12)につづく
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