2ntブログ

== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 6.マリタイムブルー (4)まだまだ電車で

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 6.マリタイムブルー (4)まだまだ電車で

「そんなに、気持ちいいか…、うっ」
発情した女体に後ろからしがみついた男は、フェロモンを垂れ流す美女にそしるように口調でささやくと、思いっきり腰を突き上げた。

ひっ、あ、ああっ、もっと、もっとよ、…。
下からの突き上げに瞬間カラダが宙に浮いたエリカは危うく声を出しそうになったが、さらなる刺激を求めてプリプリしたお尻を男の股間にすりつけていた。

「わかったよ、くっ、ぐっ、うっ、うっ」
自らおねだりする変態女にイヤらしく笑った男は「Fuck Me!」とプリントされたTシャツに手を入れて、ヌーブラを引きはがすとタプタプと乳房を揉みながら、腰の突きあげを繰り返す。

は、ああ、いいっ、はあっ、…。
欲情にまみれたエリカは電車内であることなどどうでも良くなって腰を振り続けた。グチュグチュとあそこの肉と肉棒がぶつかり合って、泡だったネチョネチョの汁気が股間に塗りつけられる。

「くっ、ううっ、うっ、出すぞ…」
乳房を握る手に力を込めた男は限界を感じて腰を押しつけると、前の男と同じようにナカ出しした。

あ、ああ、あつい、はあ、ああっ、…。
欲望にまみれたメスに成り下がったエリカは、ナカで暴発した熱い粘液にめいっぱい体を反らして男の顔にサラサラした髪をすりつけていた。

あ、あんっ、抜けた…、つぎ?…、ちがうの?…。
最後の一滴まで注ぎ込もうとしばらく腰を振っていた男は、しぼんだ息子がするりと抜け出すと息子をしまったが、エリカの後ろに留まっていた。

ひっ…、あ、ああっ…、おねがい…、やさしくしてえ…。
次の元気な肉棒を期待してたエリカは拍子抜けした気がしたが、男がテッシュであそこをぬぐう。充血して赤く腫れあがった花びらを刺激されて、声が漏れそうになるのをなんとかこらえると、あそこのキツイ刺激に耐えて柔らかい女体を緊張させていた。

「じゃあな…」
一通り秘肉のヌメリ気を拭き取った男に声をかけられて、エリカは反射的に振り返ろうとしたが、頭を押さえられて後ろは見えなかった。

つぎ…、だれ?…、やん、さわるだけなの…。
さらに陵辱されるのを望んだエリカだったが、駅に到着するアナウンスがして男たちはエリカのカラダをまさぐる痴漢行為に終始して、本番しようという強者は現れなかった。

それもそのはずで駅に着いた車両からは乗客が一斉にはき出された。人波に押されてホームに出たエリカに手を伸ばすにわか痴漢は、人波に紛れて改札に向かった。

もう、おわりなんだ…、やだ、取られてる…、ま、いいか…。
エリカが車内に戻るとさっきまでの混雑がウソのように閑散としていた。空いた座席があちこちにあり、エリカは一番後ろの進行方向に向いた席の窓側に座った。座ってからやっと服の乱れに気が回り、ミニスカやTシャツを直したエリカは、Tシャツを突き上げる二つのポッチを見てヌーブラが盗まれてることに気付いたが、このままでいいと開き直っていた。

海まで、何分くらいかな…。
窓から見える景色はさっきまでのビル街から変わって田園風景になっていた。

ああん…、あ、また、きた、…。
あそこから溢れてくる残滓でヌルヌルする股間に、エリカが落ちつき無く太ももをすりつけていると、若い学生風の男が隣に座った。まだ2席分とも空いた席があるのにわざわざ隣に座るのは、自分がErikaだと知っているからだと思った。

何、する気?…。
窓の外に視線を向けたままのエリカは、青年の様子を窺っていた。青年が性的な興奮を込めた意識を向けてくる気はするが、特に何をするのでもない。

しょうがない、寝たフリしてあげる、…。
手を出しあぐねる青年に物足りなさを感じたエリカは、寝たフリをして青年に頭を寄りかからせた。

あ、緊張してるの?…。
その瞬間肩の筋肉がビクリと動いた。何もする気がないのかと思ってエリカが席を立とうか迷っていると、青年の手が太ももに置かれた。

この子も、痴漢か…、あれ?…。
この程度では物足りないが、かといって自分から何かするのもどうかと思ったエリカが青年の慕いようにさせていると、段々鼻息が荒くなってくる。

「(Erikaさん、ですよね…)」
青年が髪に顔を埋めるようにして興奮した声でつぶやくのでエリカがかすかに頷くと、太ももに置かれた手が股間に入り込んで濡れ濡れのあそこをクチュクチュとかき回す。

あ、あんっ、来た…、はあっ、もっと、…。
感じる部分の愛撫に太ももを開き気味にしたエリカは、声が漏れそうになるのをこらえていた。指が入ってきてザーメンの残滓をかき出すようにクチュクチュとかき回される。

「…、(しゃぶれ」」
髪に顔を埋めたまま首筋を唇でなぶっていた青年は、背中に手を回して押すとエリカの顔を股間に押しつけた。

え、や、あ、あうっ、…。
エリカの髪で股間を隠す格好になった青年はファスナーをおろしてふくれあがった息子を、セクシーな唇に押しつける。突然の展開に戸惑ったが、エリカは求められるままにそれを咥えてしゃぶりだす。

「(ああ、いい…)」
青年はエリカのフェラに満足そうに声を漏らすと、手をお尻に回してあそこに指を伸ばしてくる。

うっ、くっ、おっきい、お口が、…。
口の中でふくれあがった愛棒にめいっぱい口を広げたエリカは、どうにか舌を絡めてフェラを続けた。お尻のワレメに手首を食い込ませて青年はその先に濡れた花園をイジリ続ける。

あ、あっ、こんなとこ…、見られたら、…。
一番後ろの席とはいえ、振り返ったらすぐに見られそうな背もたれの高さを意識してドキドキするエリカは、露出狂の血が騒いで熱くなる下半身を青年に弄ばれて、異常にメスの欲情を昂ぶらせてフェラに没頭していた。

ろま中男劇場 6.マリタイムブルー (5)につづく
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
関連記事
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 12:31:12 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/1747-80627487
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next