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ろま中男劇場 4.ラン・留美子・ラン (11)ナインスラン:斉藤後編

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ろま中男劇場 4.ラン・留美子・ラン (11)ナインスラン:斉藤後編

「おらっ、ちゃんと気持ち入れて、しゃぶれよっ、変態淫乱女」
足下にひざまずいて懸命にお口の奉仕を続ける留美子に、斉藤はぞんざいな口調で罵った。しゃがみ込んだ風呂上がりの匂い立つような女体は関節ごとに深いシワを刻んで、柔らかい肉がつくるキレイな曲線をひしゃげさせ、艶めかしい淫靡な風景を作っていた。

「はあっ、ああんっ…、は、はい…」
はあっ、こんな目に遭ってるのに…、どうしてこんなに、カラダが熱いの、…。
斉藤の高圧的な態度にマゾ性癖を熱くする留美子は、次々に秘肉から染み出る愛液に畳んでひしゃげた太ももをモジモジさせながら、膨張して血管の浮き出した息子を執拗に舌で舐めあげる湿った淫靡な音を響かせ、上の口からあふれ出るツバを塗りたくる甘美な愛撫を捧げる。

「じゃあ、今度はおまえを、楽しませてやる」
懸命にお口のご奉仕を続ける留美子にすっかりご主人様気取りで上機嫌の斉藤は、留美子を突き飛ばすと荒縄を手にして、残酷な笑いを浮かべて見おろしていた。

縄?…、あれで、縛られ、ちゃうの?…。
斉藤の縄に目を奪われた留美子は、その縄が柔らかい肉体に食い込んで無残に引き絞られ、亀甲の縄模様で緊縛されるあられもない自分の姿を妄想して倒錯した興奮を昂ぶらせて、充血して腫れ気味の秘肉のスキマから止めどなくネットリした汁気を溢れさせる。

「ほら、おとなしくしろよ」
留美子の後ろにまわった斉藤は留美子の腕を後ろ手にあわせさせると幾重にも縄を巻き付ける。

ああっ、いたい…、でも、ああっ…、うずく…。
斉藤のするがままの留美子は手首に食い込む縄目に刺激されて、マゾ性根の倒錯した興奮を昂ぶらせて秘所をヒタヒタに濡らしていた。

「すげえな…、ロケットみてえだ、おまえオッパイロケットが、出るんじゃねえか」
二の腕に縄目を作った斉藤は乳房の上下に縄を食い込ませてた。二重に巻かれて胸の上下に食い込む縄に乳房の谷間を通す縄で縛り目を作ると、引き絞られた乳房が円錐状に突き出した。食い倒れ人形の帽子を二つ胸につけたような造形を、ロケットのようだと形容する斉藤はロボットアニメに出てきた女性型ロボットを思い浮かべて、気味の悪い薄ら笑いを浮かべる。

ああ、キツイ…、なのに、ジットしてられない、…。
キレイなカラダに縄目を刻む残酷な仕打ちを受けながら、留美子は倒錯した興奮で全身を火照らせて、もだえだしそうな下半身を懸命に押さえてプルブル震えて、突きだした乳房の先端を小刻みに揺らす。

「今度は、こっちだ、濡れ濡れじゃねえか、おまえは真性マゾだな」
斉藤は震えるナマ太ももに指を食い込ませて広げると、ネットリした糸を引く股間をノゾキ込んでバカにしたような口調で留美子の欲情をあげつらう。太ももに巻いた縄を引き絞るとあふれ出た肉に隠れそうなほど食い込む。

はあ、おねがい、なんとかしてえ、…。
足の付け根に巻き付けた縄であそこの肉を引っ張られる。パックリ開いた秘所の奥まった亀裂からジリジリと溢れる愛液がゆっくり垂れて、お尻のアナに絡む。

ああっ、おかしく、なっちゃう…、お願い…、留美子を、メチャクチャにしてえ、…。
斉藤は足首と太ももの付け根を縛り付けた両足を開脚姿勢で固定すると、愛液があふれ出る淫靡な泉をさらけ出した破廉恥な女体をスケベな笑いを浮かべながてねめつけていた。中途半端な状態でいっとき放置された留美子は、満足できないマゾの欲望で焦がした女体の芯をジリジリ感じながら、淫らな仕打ちが再開されるのを待っていた。

「みっともねえ、ヨダレでビショビショだせ…、そんなに欲しいなら、自分でしろ」
狂気を含んだ目で縄模様に引き絞られた女体を見おろす斉藤は、ヒザ立ちして緊縛されたままの留美子でもかろうじて届く位置に息子を差し出すと、留美子が自分で挿入するように命令する。

「ああ、はい…」
ああ、痛い…、でも、ああっ、がまん、できない、…。
邪悪な熱気をはらむ肉棒に魅入られたように見つめた留美子は、緊縛されたカラダをなんとか裏返しにすると、縄がギリギリとカラダに食い込む痛みと、突きだした乳房を床にこすりつける鈍い痛みに耐えながら、上半身を引きずって突き上げたお尻を徐々に斉藤の股間に近づける。

「ほら、もうちょっとだぞ、ほれほれ」
みっともなく緊縛された肉のかたまりが徐々に近づいてくるのに、興奮した声を漏らす斉藤はカウパーな汁で濡れた先端を、お尻のワレメの下でパックリ口を開けたヒダヒダにすりつける。

「ああ、もっとお、ああっ、イジメないでえ」
はうっ、いいっ、ああっ、やんっ、もっと、してえ…、ちゃんと、してえ、…。
感じる部分を肉棒の先端でこすられた留美子は、縄目を刻まれた柔らかい肉をピクピク震わせてはしたないおねだりをつぶやくが、斉藤が腰を引くと愛撫の中断にイヤイヤするようにお尻を振って、淫靡な空気をふりまいていた。

「ばかやろうっ…、調子に乗るなっ、自分で入れろっ」
急に大声を上げた斉藤は張り詰めた尻肉にスパンキングして赤い手形を刻印していた。

「ひっ…、ああっ、ゴメンなさい、ご主人様…」
あひっ、い、たい…、でも、はあっ、ああっ、へん…、ジットしてられない、…。
お尻の激痛に緊縛された女体をビクッと緊張させた留美子だったが、ますますマゾ気を熱くして丸出しになった秘肉の奥からダラダラ愛液を漏らしながら、斉藤をご主人様とさえ呼んでいた。

「はあっ、は、はいっ、た…、ああっ、はあっ、ああっ」
う、ううんっ、あっ、はあっ、ああっ…、入って、ああっ、あつい、いいっ、…。
あちこちで爆発する淫靡な火花で体中がウズウズする留美子は、あそこを膨らみきった肉棒で埋めることしか考えられずに、懸命にお尻を振って突き出すと先端を濡れ濡れの秘肉で咥え込んだ。後ろ手に縛られた両手をジタバタさせる留美子は少しずつお尻を斉藤の股間に押しつけ、ヒクヒク震える下の口はネットリしたヨダレを垂らし、徐々に肉棒を咥え込んでいく。

「このドスケベ女、そんなに欲しいかっ」
息子に絡みつく秘肉とナカのヒダヒダに興奮した斉藤は、縄目で引き絞られてパンパンに張り詰めたお尻をつかむと、一気に奥まで突き刺して鎌首まで子宮口に侵入させた。

「あ、ああっ、いいっ」
あんっ、はあっ、あたる…、もっと、ついてえっ、…。
足の付け根に巻かれた縄で足首をピッタリ合わせられた太ももが、こむら返りを起こしそうになりながら、留美子はお尻を振って咥え込んだ肉棒を膣で味わっていた。斉藤が腰を突き出すたびに固定された足の甲が、斉藤の筋肉張った腰や太ももにぶつかる。

「くっ、この、変態めっ」
縄で荷造りされたような肉体はまるで巨大なオナホールのようで、留美子の人格など全く無視した斉藤は欲望のまま乱暴に腰を振り続ける。

「あっ、いい、もっとお、ちょうだい…、ご主人様あ」
いいっ、もっと、突いて…、はあっ、痛い、いいっ、ああっ、…。
快感に震える女体から淫靡なフェロモンを垂れ流す留美子は、激しく突かれるたびに縄目が体のどこかに食い込んで痛みを感じたがマゾ性根はそれも快感に変えて、ネットリしたシブキを飛ばす肉棒を咥え込んだビラビラはダラダラと愛液をあふれさせた。

「うっ、もう…、で…、だす、ぞっ」
留美子の妖しいフェロモンに全身を包まれた斉藤は狂ったように腰を振った。ペース無視の陵辱はすぐに絶頂を迎えて裏スジに熱いこみ上げを感じた斉藤は、ナカ出しを宣言すると留美子のお尻のしがみついた。

「あ、ああっ、あつい…、あ、ああっ」
はあ、熱いっ、いいっ、もっと、ああっ、はあっ、…。
子宮に食い込んだ鎌首がふくれあがったのを感じた留美子は、熱い粘液の爆発が体の芯で起こったのと同時に、緊縛されてままならない女体を緊張させる。ドクドクとザーメンを注ぎ込む肉棒をしごくように膣は収縮を繰り返し、斉藤の精を最後の一滴まで吸い取っていた。

ろま中男劇場 4.ラン・留美子・ラン (12)につづく
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