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ろま中男劇場 4.ラン・留美子・ラン (10)ナインスラン:斉藤前編

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ろま中男劇場 4.ラン・留美子・ラン (10)ナインスラン:斉藤前編

「よかったぞ、じゃあな」
留美子にナカ出しした男はしばらく放出の余韻を惜しむように発情した女体に抱きついていたが、突き放すように体を離すと自転車に乗って去っていった。

ああん、もう…、いい、…。
男たち(犬のペロを含む)に好き放題にカラダを弄ばれて欲望をぶちまけれられた留美子は、魅惑的な女体をメスの悦びと狂気で充満させていた。ビルの間から這い出るように出てきた留美子は走る気力もなくマンションに向かって歩を進める。

あ…、漏れた、…。
ゆっくりと歩く留美子はクチュクチュと震えるあそこからザーメンが溢れてもそのまま歩き続けた。どろりとした粘液が太ももを伝ってスニーカーに入り込んでいく。ナマ肌をまとわりつくその感触がまた留美子のメスを煽り立てる。

艶めかしいジョギング姿の留美子を通勤途上のオジサンたちは注目したが、狂気を秘めた妖しげでうつろな瞳を見るとすぐに目をそらした。

しかしある男はすれちがいざま留美子の姿をマジマジと見つめた。男は会社に向かうのをやめてセクシーな後ろ姿についていった。

斉藤は留美子と同じマンションに住む独身男性だった。なんどか留美子の姿を見かけて美人だと思っていたが、今日の留美子は明らかにいつもと違っていた。留美子が発散するメスのフェロモンが自分のオスを誘っていると確信した。

ランスカを揺らすお尻や脚線美を眺めてスケベな妄想を浮かべていた斉藤は、頭の中で留美子を性奴隷に貶めて陵辱の限りを尽くしていた。つかの間現実に戻ると目の前の着衣した留美子に違和感さえ覚えた。

あれ?…、誰だっけ、…。
ようやくマンションに着いた留美子はすぐ後ろを歩く斉藤に気付いたが、見覚えがある程度で誰という確たる記憶はなかった。

今度は、この人に、弄ばれる、…。
男たちに何度もザーメンを注ぎ込まれて痴情にまみれた留美子は普通の思考能力を奪われ、成熟した女体を淫乱なセックスマシーンに変貌させていた。一緒にエレベーターに乗り込んできた斉藤をチラ見した留美子は乱暴に貫かれる妄想に襲われると、足下をあやしくして斉藤に寄りかかりそうになっていた。

密室で横に立つ斉藤の外見は無表情で留美子など眼中にないように見える。しかしバーチャルな妄想世界で淫らな仕打ちを繰り返し、あえぎもだえる留美子に息つく暇さえ与えず、魅惑的な女体を快感地獄に突き落としていた。

やっぱり、犯される…、この人に、…。
エレベーターのドアが開いて留美子が降りると斉藤もついてくる。背後で響く足音ひとつごとに女体を震わせる留美子は、ゾクゾクするような被虐的な興奮を膨らませて、あそこから愛液を溢れさせて太ももをヌルヌルに濡らしていた。

留美子は淫靡な期待と恐怖に泡立つ女体をかろうじて押さえて部屋のドアを開ける。後ろに黙って立っていた斉藤は、開いたドアのスキマから留美子のカラダを押し込む。

きゃあっ、あ、あんっ…、見られてる…、はあ、見て、…。
背中を押されてつまずいた留美子は玄関に尻もちをついた。上目遣いに恐怖に怯えた視線を向けるが、同時に斉藤に見せつけるようにM字開脚していた。

後ろ手に鍵を掛けた斉藤は尻もちをついた留美子に覆い被さるように顔を近づけると、
「その汚いマ○コを洗ってこい」
ひっ、…。
いきなり頬をビンタして冷たい口調で命令した。

痛い…、あ…、や…、は、恥ずかしい、…。
突然の暴力に茫然とした留美子だったが、恐怖がこみ上げてきて艶めかしい太ももをぶるぶる震わせてお漏らししていた。

「なんだ?…、ションベン垂らしてやがる…、どうしようもねえな、早く行けっ」
開いた足の中心からチョロチョロと放尿する留美子を罵った斉藤は、ジョギングパーカーのフード部分をつかんで放り投げた。

「ひ…、ごめんなさい」
ひいっ、いやんっ…、私は、汚い、ションベンまみれ、なのね…。
斉藤にぞんざいに扱われた留美子はマゾ気を熱くして床を這いずるようにバスルームに逃げ込んだ。

「キレイにしろよ、メスブタがっ」
顔を覗かせた斉藤がまた口汚く罵る。脱衣所の隅で小さくなった留美子は震えながらウンウンと頷いた。

これから自分を襲う陵辱に淫らな期待を膨らませた留美子が、キレイに体を洗ってバスルームから出てくると、リビングのソファでリラックスした斉藤が勝手にビールを飲んでいた。

「とりあえず、しゃぶれ」
斉藤は留美子がカラダに巻いたバスタオルを引きはがして裸にすると、股間に目配せしてお口の奉仕を要求した。斉藤の高圧的な態度にメス奴隷の性根を熱くした留美子は、湯気の上がる火照った裸体を窮屈そうに折り曲げて斉藤の足の間にしゃがませると、半立ちの息子に唇を寄せていた。

ろま中男劇場 4.ラン・留美子・ラン (11)につづく
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