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ろま中男劇場 4.ラン・留美子・ラン (5)フィフスラン:八百屋の山下

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ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 4.ラン・留美子・ラン (5)フィフスラン:八百屋の山下

「いや…、いやあ…」
え…、なに?…、どうして…、もう、いやあ、…。
ザーメンをノドに注ぎ込まれた留美子は、岡崎が去ってしまうと唇のハシからおツユを垂らした悩ましげな顔を曇らせて、自分がひりだしたウ○チに触れないように膝をつくと、さめざめと泣き始めた。切れ長の目からボロボロと涙がこぼれる。

「うっ、ううっ…」
ううっ、でも、泣いてても、しょうがない…、うっ、ううっ、行かなきゃ…、あ、やだあ、…。
こんなところで泣いていても誰も助けてくれないし、それよりも恥ずかしいモノを見られるだけなので早く立ち去ろうと思ったが、まだお尻が汚れたままだった。

「ああ、いやあ…」
はあ、ミジメだわ…、もう、いやあん、…。
ウェストポーチからティッシュを取りだした留美子は、キョロキョロして誰も見ていないことを確かめてからお尻をぬぐうと立ち上がった。

はやく、行かなきゃ、…。
ひからびはじめた地面のウ○チをチラ見した留美子は、ひょいとよけて走り始めた。ノーパンのあそこをいたずらな風がくすぐってひんやりする。

やだ、見られちゃう、…。
あそこがひんやりしてノーパンだったことを思いだした留美子は、ランスカがまくれないようにペースを落とした。

「は、はっ、はあっ」
留美子がペースを落とすと後ろを走っていた山下もペースを落とした。それまで留美子の発散するフェロモンを思いっきり吸いこんで、ランスカのスソが乱れるたびにナマ尻を眺めていた山下は、とっくに股間を膨らませてイヤらしい妄想で頭を一杯にしていた。

「え、山下さん?…、おはようございます」
「やあ、留美子さん、おはよう」
荒い吐息にやっと気付いた留美子が振り返ると山下がスケベそうな笑い顔で応える。

「並んで走ってくれれば、いいのに…、でも、今日はもう私、帰ります」
山下は近所の八百屋だ。山下はもっと早く起きて市場でヤサイを仕入れたあと、近所をランニングする。会ったばかりの山下には悪いが、留美子は早く帰ってシャワーを浴びてスッキリしたかった。

「そう…、じゃあ、ちょっとウチに寄って来なよ、今日はナスのいいのが入ったから」
山下は留美子が買い物に行くと必ずナスやキュウリをサービスしてくれる。スケベな山下は美人の留美子がヨダレを垂らした下の口でヤサイを咥え込む淫靡な姿を想像して、一人で楽しんでいた。

「そう、じゃあ、帰り道だし、ちょっとだけね」
山下さん、きっと、エッチなコト、考えているわね、…。
血走ったイヤらしい目で全身を視姦される留美子は、女体の奥でメスの本能を熱くしていた。

「おお、そうしろよ、おいしいからさ」
留美子のうれしそうな笑顔にますます股間を膨らませた山下は、嬉嬉として走り出した。

「はあっ、はあっ」
あん、はやい…、山下さん、うれしそうだわ、…。
山下の勢いに当てられた留美子もさっきよりペースを上げて走り出した。ランスカのスソがチラチラしてナマ尻を披露していたが、今度は気にしなかった。

「まだ開けてないけど、入りなよ」
八百屋のシャッターをくぐり抜けられる程度に開けた山下が留美子に声をかける。

「うん、ちょっとだけね」
…、あ、やん…、見られた?…。
しゃがんだ留美子はノーパンなのを思い出して、山下に見られたかと思ったが、今更どうしようもないのでそのまま中に入った。

「いいだろ、このナスのツヤ、ほれぼれするだろ」
留美子の濡れたおそそをナマで見た山下は、妄想で頭がいっぱいになっていた。黒光りするナスを手にとってイヤらしさ丸出しの顔で笑う。

「え、はあ、ステキね」
興奮してるわ…、もう、イヤらしいコトしか、考えてないわね、…。
鼻息を荒くして迫ってくる山下に引き気味の留美子がそう応えると
「そうか、じゃあ、味わってくれよ」
山下は留美子のランスカをまくり上げると、お尻を抱えてあそこにナスを突き刺した。

「あん、山下さん、やめてえ…、あんっ、いたっ…、あっ、いっ、いたっ…」
いきなり?…、はあっ、あん、いたい…、あん、いっ、いやあん、…。
濡れたあそこはあっさりナスを咥え込んでいた。山下はフンフンと鼻息を荒くしてナスをグチュグチュとかき回す。ヘタの尖った部分が濡れた柔らかい肉に当たって、そのたびに留美子はビクッとふるえてあそこから汁気を吹き出す。

「な、うまいだろ、なっ、なあっ、ヨダレが、一杯出てくるぞ」
興奮した山下は留美子のカラダを抱えあげると土間の上がり口に押し倒して、大股開きさせてナスをもう一本入れようとする。

「や、あんっ、だめえ、それ以上は、だめえ」
あん、それ以上は入らないって、あ、や、やめてえ…。
パックリ開いたあそこをノゾキ込む山下の湿った荒い息が茂みを揺らす。

「じゃあ、コレはこっちでいいか」
二本は入らないので、突き刺したナスをいったん抜くとお尻のアナに押しつける。

「や、そこ、だめえ、おしり、だめえ」
いやあ、また…、あ、ああっ、そこ…、やっ、やだあ、…。
松岡君に犯されたあとウ○チまでしているので、そこに入れられるのはイヤだった。留美子はお尻を振って嫌がったが、
「だいじょうぶだって、ちょっとだけおとなしくしてな」
それがよけいに山下を興奮させたようで、留美子のお尻を押さえるとシワの寄った中心にツバをすりつけてから、ムリヤリナスを押し込む。

「あ、ああっ、や、ああっ、いやああ…」
あ、や、ムリ…、や、あ、ああっ、入ってくる…、はいって、くるうっ、…。
菊門を広げるナスは留美子のあの汁をまとってテラテラ光っていた。先端が食い込むと山下はぐっと押し込んで、ナスは思ったよりあっさり入り込む。

「こっちも入れてやるからな」
妄想に囚われた山下はもう一本のナスを空いた膣に差し込む。両方の穴を埋めて満足そうな山下は両手でそれを出し入れして、ニヤニヤしていた。

「あ、やっ、お、おねがい、あっ、ああっ、やめ、ああっ、やめて…」
いや、ああ、いっ、あ、いたい、あん、ああっ、いた、ああっ、…。
二本のナスが出入りするたびにナカを圧迫される刺激にもだえながら、外側のヘタの尖った部分の痛さに、留美子はのけぞりもだえる。

「ああ、忘れてたよ、口寂しいよな、コレでもしゃぶってくれ」
美女の股間に好き勝手にイタズラする興奮で我を忘れた八百屋のオヤジは、下半身裸になるとにふくれあがったナスを留美子の唇に押しつけた。

「あんっ、いやっ…、あ、いっ…、うっ、え…、おおっ」
いやあ、また、あ、そんな、入らない…、うっ、臭い…、おっ、おええ、…。
ナスのように膨らんで黒光りするそれに怖じけた留美子に、山下はムリヤリ押し込んでくる。チンカスが溜まりまくったような臭さに思わず顔を背けたが、山下は鼻をつまんで唇をムリヤリ開けさせると奥まで押し込んだ

「う、おおっ、いいぞ、もっと、舌、絡めろっ、うっ、いいぞっ、おおっ、うおっ」
自前のナスをネットリした温かい気持ち良さに包まれた山下は、上機嫌で留美子の下の口に咥え込んだナスを出し入れするが、突然ビクッと全身を緊張させた。

「う、ううっ、ふひゅっ、ひゅあらっ、ふひゅひゅうっ、ふひゅうっ」
いやあ、ああっ…、いたい、ああっ…、うっ、うわあ、もう、…。
欲望に狂った八百屋のオヤジは留美子に魅惑的な女体にのめり込んで、あっという間に果てていた。口の中で暴発して広がる苦い味に顔をしかめた留美子だったが、メスの悩ましさを漂わせたアラサーオンナは淫靡な美しささえ感じさせた。

ろま中男劇場 4.ラン・留美子・ラン (6)につづく
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